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「一軍でのプレー目指す」 育成選手として巨人入団 関根学園の荒井颯太選手

20171215荒井選手②.jpg写真=巨人のマスコット「ジャビット君」を手に笑顔を浮かべる荒井選手。上越市大日生まれ。右投げ右打ち。高校では4番打者として活躍した

関根学園高校野球部で大型外野手として活躍した上越市出身の荒井颯太選手(18)が、プロ野球セ・リーグの巨人に育成選手として入団した。今季は三軍からのスタートとなるが、「1日も早く、一軍の東京ドームの舞台でプレーできるようになりたい」と意気込んでいる。(5面にインタビュー掲載)

身長190㌢、体重98㌔。同市大日生まれ。小学1年の冬に「富岡レッドファイヤーズ」で野球を始め、小学校時代は投手、城東中では一塁手としてプレー。関根学園では1年生からベンチ入りし、2年秋からは4番を務めるなど打線の中心として活躍した。

武器は、大きな体とパワーを生かした長打力。高校3年間の公式戦で4本の本塁打を記録し、練習試合を含めると「30本は打ったと思う」と話す。昨春の高校野球北信越大会では啓新高校(福井県)の最速152㌔の速球派で、阪神にドラフト6位で指名された牧丈一郎投手から2安打し、この活躍が巨人のスカウトの目に止まった。

上越市出身のプロ野球選手としては、横浜DeNAで活躍する飯塚悟史投手(21)以来、2人目。市内の高校出身者では初となった。

当面は、一軍の登録対象にもなる「支配下登録」を目指すことになる。荒井選手は「周りにいる選手の良いプレーを盗んで、巨人で成長したい」と意気込みを語る。