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ずっと奇麗なままの川で 青田川学習発表交流会 児童らが活動成果を披露

20171125青田川学習発表交流会.jpg写真=東本町小の児童らはクイズ形式での発表。会場は大いに盛り上がった

上越市を流れる青田川での活動を通して学んだことを発表する「青田川学習発表交流会」(青田川を愛する会主催)が25日、同市土橋の市民プラザで開かれた。沿川の市内6小学校から4年生の代表児童が参加し、手作りのパネルや写真を使って活動の成果を発表した。

交流会は、青田川の清掃活動や散策などを通して児童らに地域の自然を学んでもらい、その成果を発表する場として開かれた。青田川沿川にある黒田小、高田西小、南本町小、大手町小、大町小、東本町小の6校から4年生の代表児童計53人が参加した。

冒頭、主催した同会の石川総一会長が「子供たちのおかげで青田川は本当に奇麗になった」とあいさつ。児童らは会場に集まった保護者ら約60人の前で、活動の内容を発表した。

このうち高田西小の代表児童6人は青田川クリーンアップ作戦での活動を紹介。たった1時間で大量のゴミが集まったことに対して、児童らは「とても腹が立った」「ゴミは全て人間が出したものだから人間が奇麗にするべき」と感想を語った。「一人では小さい力でも、全員がちょっとだけ気持ちを変えれば大きな力になる」と締めくくった。

大手町小の相羽一希君(10)は「青田川の周りには自然が多くて魅力がいっぱい。ずっとゴミのない奇麗な川でいてほしい」と話していた。