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冬場の生活道路確保へ 消雪パイプの点検作業 降雪前までに完了予定

20171106消雪パイプ.jpg写真=消雪パイプの点検をする作業員

本格的な降雪期を前に、上越市内各地の県道などで消雪パイプの点検作業が行われている。6日には、市道での作業が始まり、作業員は南城町1地内の消雪パイプの水量を調節したり、砂利や泥などを取り除いていった。

消雪パイプの点検作業は、市内の建設業者が担当している。1日から県道で、6日からは市道で作業を開始。降雪期前に市内全ての県道と市道での作業を完了する予定。

6日には、興和(同市藤野新田)の作業員10人が、南城町1の市道、春尾橋線の約76㍍の区間で、ドライバーなどを使って消雪パイプの詰まりを取ったり、全てのパイプから均一の量の水が出るよう調整した。同日は南城町1地内の県道上越大通り線と青柳高田線の計1153㍍でも作業を実施し、行き交う車に注意しながら水の出を見て回っていた。

作業を担当した村松賢一さんは「点検作業中の事故に気を付けながら、雪が降るまでに作業を終わらせたい」と話していた。

新潟地方気象台の今月から来年1月までの3か月予報によると、北陸地方の気温と降水量はほぼ平年並みとなっている。