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上越妙高の魅力ぎっしり 東本町3の保坂勘作さん 「くびき野 我がふるさと」刊行

20171122保坂さん写真集.jpg写真=「くびき野の宝物がぎっしり詰まっています」と話す保坂さん

上越市東本町3のアマチュア写真家、保坂勘作さん(75)はこのほど、自身2冊目となる写真集「くびき野 我がふるさと 上越市、妙高市心なごむ四季の彩り」を発刊した。10年に渡り上越、妙高の両市で撮影した四季折々の風景が収められている。

保坂さんは現在、ブロンズプロムナード早朝写真展実行委員会、山とくびき野の上映を楽しむ会の代表を務め、写真を通して上越の魅力ある風景を伝えようと活動している。

25歳頃から北アルプスを中心に山に入り、撮影を楽しんできた。「登山の疲れも吹き飛んでしまうほどの魅力的な景色が山にはあるんです」と話す。

麓の満開の桜と残雪輝く春の妙高山、堀を埋め尽くすほどのハスが咲き誇る夏の高田公園、赤く染まったモミジのトンネルが続く秋の春日山、雪の中に温かい明かりがともる冬の雁木通りなど、季節によって表情を変える「くびき野」の様々な魅力が詰まっている。

親しい友人も制作に協力し、巻頭言はブロンズプロムナード早朝写真展実行委員会を立ち上げた森子朗さん、表紙の題字は北島和子さんがそれぞれ担当した。また外国の人にも地域の魅力を知ってもらおうと、長男の達典さんが初めて英訳文を添えた。

保坂さんは「多くの協力を得て、絆の詰まった最高の作品ができた。四季折々の素晴らしい風景がこの地域にはあるので、魅力の再認識や再発見をしてもらえたら」と話している。

写真集はA4判112ページ。500冊限定で1冊3000円(税別)。上越観光物産センター、春陽館書店、メガネの石倉、妙高高原ビジターセンターで取り扱っている。問い合わせは524・8226保坂さん。