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岩木1町内会館が完成 演奏家招きコンサート 和太鼓と篠笛を楽しむ

20171006町内会館.jpg写真=新しい町内会館で「朋郎」の演奏を聞く住民ら

上越市岩木1町内会(猪俣光夫会長)は5日、8月末に完成した真新しい町内会館で、竣工記念コンサートを開いた。和太鼓と篠笛を演奏して世界を回る2人組ユニット「朋郎」を招き、演奏を聞くなどして楽しんだ。

同市岩木は昨年4月、世帯数の増加に伴い、岩木1〜3の3町内に分かれた。新たに発足した岩木1町内会は、宝くじの社会貢献広報事業を活用するなどして、岩木1地内に土地を購入し、今年4月から町内会館の建設工事を開始した。木造平屋建ての町内会館は広さ約160平方㍍。出入り口にスロープを配し、室内にも段差を設けないなど、バリアフリーに配慮している。災害時の一時避難所としても利用できる。総事業費は約4200万円。

この日のコンサートは、上越文化会館アウトリーチ(出張公演)事業の一環として実施。同会館で毎年演奏している「朋郎」の内藤哲郎さん(49)と武田朋子さん(40)を招いた。町内会館には、住民ら57人が集まり、和太鼓と篠笛の演奏を楽しんだ。また和太鼓の演奏体験も行われ、その場で立候補した5人が、内藤さんらから和太鼓のリズムを学んだ。

猪俣会長(70)は「待望の町内会館ができた。今日はプロの演奏を聞いて、住民みんなで楽しむことができて良かった」と話していた。