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折り紙20万枚のモザイク画 上越市立城北中 ビッグアートで合唱祭盛り上げ

20171028ビッグアート.jpg写真=全校生徒が協力して、1.5㌢四方の折り紙20万枚を貼り付けて制作した、縦5㍍、横8㍍のビッグアート

上越市立城北中学校(小林晃彦校長・433人)で28日、合唱祭に合わせて制作したビッグアートがお披露目された。全校生徒や制作に協力した保護者らの前に、小さく切った折り紙約20万枚を使った縦5㍍、横8㍍の作品が姿を現すと、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

ビッグアート制作は、全校生徒が心を一つに協力し、最高の合唱にしようと5年前から行っている。今年は白井由美子教諭が原画を担当し、校内のイベントや活躍した部活動などを描いた。

作品は約1か月前から26人のビッグアート実行委員が中心となり準備を進め、保護者や卒業生、地域住民らも協力した。一人1枚ずつ配られたB4サイズの紙に、1・5㌢四方の折り紙を原画を参考にしながら貼り付けていった。その後全ての紙をつなぎ合わせて作品を完成させた。

この日の合唱祭には保護者や地域住民らを含めて約200人が訪れた。開会式でビッグアートがお披露目されると、驚きの声とともに大きな拍手が沸き起こった。生徒は思いの詰まった作品を背に奇麗な歌声を披露した。

ビッグアート実行委員の末武涼香さん(3年)は「折り紙を約20万枚切り出す作業が一番大変だった。生徒全員ですてきな作品ができて良かったし、皆さんから拍手をもらえて嬉しかった」と話していた。