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華麗なジャンプ披露に拍手 動物愛護フェスティバル 長寿犬・猫177匹表彰

20170923動物愛護フェス.jpg写真=来場者から大きな拍手が送られた警察犬の訓練実習

「第39回動物愛護フェスティバルin上越」が23日、上越市の高田公園忠霊塔前芝生広場などで開かれた。動物愛護協会功労者や長寿動物の表彰式、警察犬や災害救助犬の実演などが行われ、会場には愛犬を連れた多くの家族連れが訪れた。

人と動物が社会生活で共存することの重要性を広く県民に呼びかけること、楽しみながら動物との関わりを持ってもらうが目的。動物愛護週間(20〜26日)に合わせ毎年開かれている。県動物愛護協会上越支部、上越、妙高、糸魚川の3市、上越・糸魚川保健所管内狂犬病予防推進協議会、上越、糸魚川両保健所で構成された実行委員会が主催した。

長寿動物の表彰は犬15歳(大型犬は11歳)、猫13歳を表彰。計177匹が対象となり、飼い主に表彰状が送られた。同広場では愛犬を連れた人たちが大勢訪れ、アトラクションを楽しんだ。今年はアイスクリームの販売や、地元有志らによる楽器演奏なども行われ、会場を盛り上げた。警察犬の訓練実演では、障害物を飛び越えたり、重いダンベルを運んだり、さまざまな匂いを嗅ぎ分けたりするなど、日頃の訓練を披露し、来場者から大きな拍手が送られた。また災害救助犬は安全な道へ誘導する実演や、災害時に家の中に取り残された人を見つける実演などが披露された。

このほか、ペットと一緒に参加するアトラクションやペット写真コンテスト、浦川原区のファーミーランドのヤギと触れ合うコーナーも設けられ、来場者の注目を浴びていた。

8歳の愛犬クヌートと一緒にアトラクションに参加し、優勝した糸魚川市横町の30代女性は「イベントは1年に1回の楽しみで毎年参加している。家では甘えん坊だけど今日は頑張ってくれました。家族の気持ちも分かってくれて毎日癒やしをくれます」と話していた。