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20万本が続々開花 つくしファームひまわり畑 今日5日イベント開催

20170804ヒマワリ.jpg写真=続々と咲き始めている第2ファームのヒマワリ

上越市南新保、北新保にある「つくしファームひまわり畑」で育成されている約20万本のヒマワリが続々と咲き始めている。今日5日には、南新保の「第2ファーム」で「第7回越後ひまわり祭」(同実行委員会主催)が開かれる。黄色の大輪の花が咲くヒマワリ畑の中を散策することができるほか、アフリカ音楽のコンサートなどが行われる。

ヒマワリの植栽は、川室記念病院や福祉施設、専門学校などを運営する「和・道医療福祉グループ」が、障害者の働く場や高齢者の生きがいづくりの場を提供しようと毎年取り組んでいる。今年は約2万2000平方㍍にヒマワリを植栽。育成に携わった上越老人福祉協会の村松勝弘さんによると、イベント会場となる第2ファームのヒマワリは7月末から8月にかけて咲き始め、県道沿いのものは見頃を迎えている。最も敷地の広い第1ファームでは時期をずらして種まきが行われたため、お盆前後に咲く見込みだという。このほか第3、第4ファームのヒマワリも続々と花を開かせており、村松さんは「全体の3分の1ほどは咲いたのではないか」と話す。

イベント前日となった4日には、「つくしワークショップスペース」の利用者らが第2ファームを訪問。ヒマワリ畑に入って黄色い花を観賞したり、デジタルカメラで写真を撮るなどしていた。

今日5日のイベントでは、午前9時からヒマワリ畑内の自由散策や数か所の畑を巡るバスの運行、お茶会などが行われる。川室記念病院体育館では、CHIKOさんと父のPAPAさんによるアフリカ音楽のコンサートも開かれる。

村松さんは「今年は6月に気温が上がらず、なかなかヒマワリの花が咲いてくれなかった。第2ファームのヒマワリはどんどん咲いてきているので、イベントに合わせて見に来てもらえれば」と話している。

問い合わせは同実行委員会(特別養護老人ホームいなほ園内)520・2121。