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謙信公祭を若い世代にも 地元中学生と大学生 27日の出陣行列で演武披露

20170728出陣行列練習.jpg写真=越後上杉おもてなし武将隊から指導を受ける中学生たち

上越市春日地区で27日に行われる「第92回謙信公祭」の出陣行列に地元の中学生と大学生が参加し、演武を披露する。7月27日には市立春日中を会場に初回の練習会が行われ、同中生徒ら中学生5人、上教大の学生2人が参加した。参加者たちは越後上杉おもてなし武将隊の5人から刀の使い方などを学んだ。

中学生と大学生による演武披露は謙信公祭を若い世代に伝えていくことなどを目的に、今年初めて実施する。現在のところ、中学生7人、大学生13人が参加する予定だ。演武当日は上杉行列隊として武将の衣装を身に着けて参加し、約1分ほどのパフォーマンスを行う。今回を含め、計3回の練習会が予定されている。

演武の指導は毎回、越後上杉おもてなし武将隊が担当する。初回練習では武将隊が手本を見せ、武将隊の上杉謙信役の指導で、刀の持ち方、構え方などが行われた。参加者たちは初めての動きに戸惑いながらも、汗をかきながら熱心に取り組んだ。

春日中3年の岩嶋耀太君(14)は「思っていたよりも楽しくできた。本番は家族や友人からも演武を見てもらいたい。中学生らしく元気なパフォーマンスを披露できたら」と話していた。

出陣行列は午後4時〜同4時40分に上越市埋蔵文化財センター〜春日山城入口交差点〜春日小学校で行われる。演武は春日山交差点で披露する予定。