上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

スポーツ通じて国際交流  独・少年団が上越市訪問

20170728ドイツ.jpg写真=村山市長から記念品を受け取るドイツの少年団のメンバーら  

ドイツの都市、ケンプテン市のスポーツ少年団が28日から8月1日まで、国際交流などを目的に上越市を訪れている。初日となった28日には、村山秀幸市長を表敬訪問。日本や上越の地で楽しみにしていることなどを紹介した。  

日本体育協会などが実施する「日独スポーツ交流」の一環で来日。日本とドイツのスポーツ少年団が互いの国を訪問し、互いに親睦を深め、両国の青少年スポーツを発展させようと、1974年から毎年行われている。ドイツの少年団が上越市を訪れるのは12年ぶりとなった。

ドイツからは「ドイツスポーツ少年団」の125人が来日。13グループに分かれて、北海道から九州までを訪問している。このうち上越市を訪れたのは、スキーや水泳、サッカーなどに励む選手11人や団長ら計15人。選手の年齢層は16〜18歳となっている。15人は22日から8月7日までの日程で石川県穴水町、上越市、富山県富山市の3都市を訪問する予定。上越市にいる間には、上越まつりのほか、妙高市のスポーツ交流大会などに参加し、上越地域のスポーツ少年団と親睦を深める。

上越市役所での面会では、村山市長に「上越はスキーが栄えている町ですか」「市長はスポーツをやっていますか」などと質問していた。

村山市長は、上越が日本スキー発祥の地であることや、上越市が2020年の東京五輪の事前合宿でドイツの体操チームを招致することを紹介。最後に記念写真を撮影したほか、記念品を贈呈した。  競泳選手のマリア・ヴァルトハオザーさん(16)は「お寺や神社へ行くのが楽しみ。浴衣も着てみたい」と話した。