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大学で東京五輪出場狙う 上総高・新井雄大君を激励

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写真=激励会に出席する新井君(26日、デュオ・セレッソ)

3年後に開かれる東京五輪のバレーボール強化指定選手に選ばれている上越総合技術高校3年の新井雄大君(18)は、4月から関東大学リーグの強豪校、東海大学へと進学する。26日夜には、OBらで構成される新井君の後援会が大学での活躍を願い、上越市西城町3のデュオ・セレッソで激励会を開催。27日には母校の市立稲田小学校に招かれ、児童の前でプレーを披露した。

新井君は昨夏、日本バレーボール協会による東京五輪強化指定選抜「チームコア」のメンバーに選出された。ジャンプの最高到達点は日本代表の中でもトップクラスの350㌢。圧倒的な高さから放たれる強烈なスパイクを武器に、上越総合技術高校を2度の春高バレー出場へと導いた。

26日の激励会は、県バレーボール協会や高校OBなどで構成される「新井雄大『めざせ!東京オリンピック』後援会」(会長・県バレーボール協会中山宏会長)が主催。中山会長は「上越の地で生まれ、上越の地から五輪に出場できる選手が育つことを願っている。東京五輪に向けて頑張ってほしい」と激励した。

【母校の稲田小学校で豪快なプレーを披露】

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写真=児童の前で強烈なスパイクを決める新井君(27日、稲田小学校)

27日の稲田小訪問では、体育館に集まった全校児童に豪快なプレーを披露。強烈なスパイクやサーブを決め、児童の目を釘付けにした。質問コーナーでは、「350㌢も跳べるようになったのはいつ頃からですか」「毎日どのくらい練習していますか」といった児童の疑問に、一つずつ丁寧に答えていた。寄せ書き入りの日の丸国旗もプレゼントされた。

新井君は「東京五輪に出るため、まずは課題のレシーブの技術を上げ、自分の長所のスパイクはさらに磨いていきたい。大学では1年生からレギュラーを目指す。少しでも早く日本代表に入り、活躍できるよう頑張りたい」と話していた。