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日本の食や文化を体験 浦項市の高校生が上越訪問

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写真=あるるんの杜でビュッフェを楽しむ浦項市の高校生ら

韓国・浦項市の高校生24人が13日から、上越市で2泊3日のホームステイを行っている。14日には、市内の高校で空手などを体験したほか、地産地消複合直売施設「あるるんの杜」(上越市大道福田)で上越産の食材を使った料理を味わい、日本や上越の文化に触れた。

浦項市は上越市の姉妹友好都市。浦項市の高校生を受け入れるホームステイは、3年ぶり3回目の実施となった。浦項市内にある複数の高校から男子10人、女子14人が参加した。

高校生は13日に来日。同市土橋の市民プラザでは、村山秀幸市長から歓迎を受けた。翌14日には、上越産の米や野菜を使った料理を提供する「あるるんの杜」を訪問。日本や上越の食を学ぼうと、併設レストラン「六花の里」で昼食を食べた。高校生は上越産のコシヒカリや米粉を使ったパンをはじめ、雪下野菜の料理などを堪能していた。食事の前後には「いただきます」「ごちそうさま」と日本語で話す高校生の姿も見られた。

このほか、関根学園高校では空手や剣道を体験し、日本最古級の映画館「高田世界館」も見学した。高校生らは16日に帰国する予定。

ジョン・ガンミン君(17)は「日本の料理の塩味は、韓国とは少し違っていた。上越のお米はすごく粘り気があった」と日本語で話した。