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楽天の聖澤選手が技術指導 野球教室に子供100人参加

20161218野球2.jpg写真=子供たちに直接バッティングを指導する聖澤選手

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写真=ユニホーム姿で子供たちの前に登場した聖澤選手

上越市木田2のバッティングドーム「ホワイトウェーブ」で18日、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の聖澤諒外野手(31)による野球教室が開かれた。地元の子供たち100人以上が参加し、聖澤選手からプロの技術を学んだ。

スポーツマネジメント会社の「アウトフィールドベースボールアカデミー」が主催した。聖澤選手のほか、元東京読売巨人軍選手で同アカデミーを主宰する田中健太郎さん(37)、元新潟アルビレックスBC選手の日野悠三さん(29)が子供たちの指導に訪れた。

聖澤選手は俊足巧打の外野手で、2012年にはパシフィックリーグ盗塁王にも輝いている。この日は、盗塁に不可欠な足の速さを鍛えるトレーニングを実施。膝のバネを鍛えるためには、立ち幅跳びが有効だと紹介した。聖澤選手は「俺の記録を超えたら、ユニホームをあげよう」と話し、子供たちの意欲を高め、立ち幅跳びの指導を行った。

キャッチボールの練習では「相手の位置に正確に投げよう」「捕球する側も、飛んでくるボールが多少ずれてもきちんと捕るという意識を持って構えよう」などとアドバイス。打撃練習では「両足のかかとが地面に付かないように気を付けて」と指導し、実際に手本を見せて子供たちに学ばせていた。

練習後には、参加者全員に聖澤選手のサイン入りパンフレットが配られたほか、記念写真の撮影会が行われた。

聖澤選手は「何かを教えると、子供たちからきちんと反応が帰ってきてうれしかった。野球人口が減ってきている中で、自分にできることをこれからも続けていきたい」と話していた。高志ビクトリーズの小林一輔君(11)は「自分ではなかなか気付くことができないポイントなどを教えてもらうことができた。プロ野球選手を間近で見ることができてうれしかった」と感想を語った。