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夏に向けてピカピカに 水族博物館のペンギンプール清掃

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写真=マゼランペンギンのプールを掃除する飼育員ら

 夏の行楽シーズンを前に、上越市西本町4の同市立水族博物館で27日、マゼランペンギンが泳ぐプールの掃除が行われた。飼育員らがブラシなどを手に、プールの内部を隅々まで磨き上げ、7月からの夏季営業に備えた。

 同館は日本最多となる120羽のマゼランペンギンを飼育している。夏にはイルカショーも行われるなど、年間を通して大勢の客が訪れる。

 プールの掃除は休館日を利用して毎月1回行っているが、7、8月は休館日を設けず毎日営業するため、約2か月間は水を抜いての掃除ができなくなる。飼育員らは、夏の間も奇麗なプールを泳ぐペンギンの姿を見てもらおうと、10人体制で掃除に取り組んだ。

 作業にあたりプールの水を抜き、ブラシで床や壁面を磨いたほか、ジェットノズルで水を噴射してしつこい汚れも念入りに除去していった。ペンギンたちは掃除をする飼育員に近づいたり、ジェットノズルの音に驚く様子を見せるなどして、プール内を走り回っていた。

 同館でペンギンの飼育を担当する大渕祐介サブリーダーは「ペンギンの歩く姿や、素早く泳ぐ姿をぜひ見てほしい。ご来場お待ちしております」と話している。

 入館料は一般900円、小中学生400円、幼児200円。月曜休館だが、7、8月は毎日営業する。夏季限定のイルカショーは7月9日から8月21日まで。イルカショー期間中は入館料が異なるため、同館ホームページ(http://www.joetsu-suihaku.jp/)を参照。

 問い合わせは同館543・2449。