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店内に入ればイタリア 「ラ・ペントラッチャ」移転オープン

ペントラッチャ外 2.jpg写真=23日にオープンしたペントラッチャ

 上越市下門前のイタリア料理店「トラットリア・ラ・ペントラッチャ」が、旧店舗から約300㍍東側に移転し、23日にオープンした。建物はローマにある世界遺産の闘技場「コロッセオ」を思わせるユニークな半円型で、市民の関心を集めている。

 同店は1993年に開店。石窯で焼く本格的なピッツアやパスタなどを上越市内に普及させた先駆けの店で「クオルス」(高波利幸社長)が経営している。東京都や新潟市にも進出し、現在は計6店舗を展開している。

 鉄筋コンクリート製の建物の延べ床面積は660平方㍍。吹き抜けの天井の高さは8㍍あり、開放感のある設計。店内は54席(うち18席が個室)で、ほかに24席のテラス席を設けた。

 ピッツアは、小麦粉と水、塩、イーストのみで作った生地を24時間以上熟成させ、400度以上の高温で焼き上げる。マリナーラなどのナポリの伝統的なピッツアをはじめ、ピッツアソースを使ったマルゲリータなどの"赤のピッツア"、モッツアレラベースのクアットロ・フォルマッジなど"白のピッツア"をそろえる。ほかに自家製手打ちパスタ、魚・肉料理、ドルチェなど豊富なメニューをそろえている。

 土日曜、祝日もOKのランチセット(1500円)は、ピッツアまたはパスタをチョイス。前菜、自家製パン、デザート、ドリンクが付く。ランチコースA(2500円)、B(3200円)もある。ディナーコースは2人で6400円から。

 イベントなどに使える広い中庭があり、高波社長は「食文化の発信だけではなく、音楽、美術、ファッション、車などの発信も行いたい」と話している。

 月曜定休。電話545・3991。