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トキ鉄リゾート列車「雪月花」一般公開に市民ら興奮

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写真=真新しい車内を見学する市民ら

 えちごトキめき鉄道(嶋津忠裕社長)は17日、直江津駅で同社初のリゾート列車「雪月花」の車両見学会を実施した。23日からの運行開始を前に、市民や鉄道ファンが大勢詰め掛け、真新しい車両の中を見て回った。

 雪月花は、国内最大級のパノラマウインドウを備え、車内で春夏秋冬の厳選した新潟の食や酒で客をもてなす2両編成のリゾート列車。12日には泉田裕彦県知事や沿線の市長らを招き試乗会を行ったが、一般公開は今回が初となった。

 来場者は2号車の運転席から車内に入り、展望ハイデッキや客室、バーカウンターなどを見て回った。「車内が明るい」「窓が大きい」などと感想を口にしながら、スマートフォンやカメラなどで写真を撮るなどしていた。乗務員と記念撮影を行う家族連れも見られた。

 見学に訪れた上越教育大学付属小5年の木村智大君(10)は「展望ハイデッキからの眺めが良かった。雪月花の車窓からだと、きれいな妙高山が見えると思う」と感想を語った。市内在住の鉄道ファンの男性(50代)は「真っ赤な車両が田園を走る光景は、この町の新しいシンボルになるはず」と興奮気味に話した。

 4月分の予約はすでに終了している。5月分以降の予約などに関する問い合わせは、同社543・8988。