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給食でお花見気分 旧上越市内小学校で特別献立

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写真=ランチルームで楽しげに給食を頬張る児童ら(三郷小学校0)

 上越市立の小学校の多くで15日、児童の入学と進級を祝うお花見献立給食が出された。このうち三郷小学校(小山茂校長、児童80人)では全校児童がランチルームに集まり、楽しい給食の時間を過ごした。

 献立は赤飯、春のすまし汁、ウドのツナマヨあえ、桜ゼリーなど。

 同校では1年生が11日から給食を始めている。準備などのため、他学年よりも早めにランチルームへ来た1年生11人は、当番が慣れぬ手つきで準備を終えると席に着き、元気いっぱいに「いただきます」と手を合わせた。

 1年生の稲葉にこさん(6)は「ゼリーとお肉が楽しみ。赤飯は苦手だけど頑張って食べたい」と話していた。

 旧上越市内の4月の献立を考案した高志小学校の渡辺加奈子栄養教諭は「桜色のかまぼこやゼリーで花見気分を楽しんでもらいたい。すくすく大きくなるようタケノコも入れ、願いを込めた。おいしく食べてもらえたらうれしい」と話した。

 市教委によると、こうした特別献立はこどもの日やひなまつりなどに合わせて通年行っている。特に今年はオリンピック開催年ということもあり、食育の日の19日には毎月珍しい世界各国の献立の提供を考えている。