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上越市滝寺でミズバショウ見頃迎える

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写真=見頃を迎えている滝寺のミズバショウ(6日正午過ぎ)

 上越市滝寺でかれんに咲く「ミズバショウ」が見頃を迎えている。「春の訪れを告げる花」として知られ、同所には毎年、多くの市民らがミズバショウ鑑賞に足を運ぶ。

 住民参加の活動を展開しながら、豊かな住みよい町内づくりを進めることを目的に活動する「滝寺まちづくり協議会」(市川義夫会長)が自生地の保全活動を行う。1993年から同地の保全に着手した。

 豪雪で傷んだミズバショウ自生地や遊歩道の修復、補修などに取り組んできた。当時、わずか10株ほど残っていたミズバショウを基に、栽培を続け、98年頃には多くの株が安定して開花するようになり、今では600株ほどにもなった。

 市川会長(62)によると、同所でのミズバショウの例年の見頃は「高田公園の桜と同じ」という。今年は例年と比べてやや早く、「鑑賞するには今が一番良い時。ただ、今年は少雪の影響なのか、(全体的に)少ないんです」と語り、「今月は23日前後頃まで楽しめるのではないか」と話している。

 自生地は山麓線飯交差点を正善寺方向に向かい、滝寺不動方面に向かって進む。「舟橋入り口」の三差路の看板があり、少し手前を左折。ガードレールに沿って坂を上ぼるとミズバショウの案内看板がある。上信越自動車道の高架手前まで車で行くことができる。