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期待に胸をふくらませ上教大で入学式

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写真=新入生代表による宣誓

 上越市山屋敷町の上越教育大学(佐藤芳徳学長)で6日、入学式が行われた。本年度学校教育学部に入学したのは168人。新入生は、教員になる夢を胸に大学生活をスタートさせた。

 本年度入学した新入生を都道府県別で見ると、最も多い県は新潟県で32・1%(54人)、次いで長野県の20・2%、石川県の12・5%となっている。

 告辞で佐藤学長は「本学は教職を志す学生と、現職の教師が共に学ぶ環境にある。これを利用し、ぜひ教師としての心構え、知識を聞いて学んでほしい」と激励。  村山秀幸上越市長は祝辞で「縁あって来た上越。歴史あり人情味あふれる地域住民との交流が自身に大きな変化をもたらし、飛躍につながる。人間愛にあふれる教師になることの成長を心から望む」と期待を寄せた。

 新入生を代表して、高澤咲菜さんが(19)壇上で「今できる精いっぱいの力で、深く広く学問に励むことを誓います」と誓いの決意を述べた。  式の後、上越が地元という松本華奈さん(18)は「全国から来る仲間たちに、新潟の良さを伝えることもあるだろうし、新たに教わることもあると思う。地元に貢献したい気持ちが強く、そうなるよう4年間を過ごしたい」と抱負を述べた。

 同大学では同日に大学院の入学式も行われた。本年度の大学院入学者は273人。うち現職教員は65人。