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思い出の着物が洋服に「和の蔵」で15〜17日に展示会

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写真=「思い出の着物が、普段着ることのできる洋服に生まれ変わります」と中村さん

 上越市大貫の中村洋子さんがデザインを手がけ、制作する「和布で創る洋服展」が15日から17日までの3日間、同市本町6のギャラリー「和の蔵」で開かれる。中村さんは「麻、木綿、絹といった春、夏物が完成しました。多くの方から着ていただければ」と話している。午前10時から午後5時。17日は午後4時まで。

 同展は春と秋の2回に開催。中村さんが制作する服は着心地や柄合わせ、デザイン、体型カバーなどに定評。中高年の女性を中心に多くのファンがおり、展示会には毎回市内外から大勢が訪れる。 

 夫と共通の趣味の骨董品収集をきっかけに藍染めと出会い、とりこに。藍染めの布や明治から昭和初期を中心とした着物収集をきっかけに、収集した着物を洋服へと生まれ変わらせる取り組みに励んできた。デザインを1人で担当する。

 当日は人気のチュニック、ベスト、スカート、ジャケット、ブラウス、ピンタック入りのワンピースなどの衣類約150点が並ぶ予定。バッグなどの小物も多彩だ。パッチワーク愛好者に喜ばれる着物の端切れ販売もある。

 中村さんは「タンスに眠っている思い出の着物が、普段着ることのできる洋服に生まれ変わります。気になるお腹や腰回りもカバーでき、チュニックは重ね着として着ても素敵ですよ」と話している。オーダーも随時受け付けている。  問い合わせは中村さん080・1256・2211。