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妙高酒造「純米大吟醸 越乃雪月花」初の最高金賞を受賞

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写真=最高金賞を受賞した「純米大吟醸 越乃雪月花」を手にする松田社長

 上越市南本町2の妙高酒造(松田治久社長)の商品3点が、日本酒のコンテスト「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」(同アワード実行委員会主催)で入賞を果たした。このうち「純米大吟醸 越乃雪月花」は、同酒造では初となる最高賞「最高金賞」を受賞した。

 同コンテストは、日本酒文化の継承や発展を図るほか、ワイングラスで日本酒を飲む新しいスタイルを提案し、世代や国を超えて日本酒の魅力を広く発信しようと、毎年実施されている。今回は全国各地の蔵元から、3部門に計648点がエントリー。最高金賞32点と金賞164点が選ばれた。

 「純米大吟醸 越乃雪月花」は、大吟醸部門273点のうち15点のみに与えられた最高金賞を受賞した。同酒造によると、上越産の酒米「越淡麗」を精米歩合50%まで磨き上げ、生酒の風味を残すため、酒の入った瓶を1本ずつ湯に入れる瓶かん殺菌を行い、食事に合う上品な香りと深い味わいに仕上げているという。市内の酒販店などで購入でき、1・8㍑4060円、720㍉㍑2030円。

 このほかにも、「大吟醸妙高山三割五分」が同部門で金賞、「本醸造 越乃雪月花」がメーン部門で金賞入賞を果たした。

 松田社長は「初めての最高金賞受賞を機に、越乃雪月花のブランドを広げていきたい。多くの人に味わってもらえるよう、販売に結び付けたい」と話していた。