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昔の町並み絵で再現 6日までひぐちキミヨ「なおえつ展」

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写真=訪れた人が作品を見ながら、昔の町並みなどに思いをはせる会場

 「ひぐちキミヨ なおえつ展」が6日まで、上越市西本町3の直江津ショッピングセンターエルマール1階イベント広場で開かれている。

 同市高崎新田を拠点に「イラスト屋」として依頼に応じ、地元地域に現存する昔ながらの建物や店舗、またかつてあった町並みなどをテーマに制作を続けるひぐちさんが直江津のまちを描くなどした新作8点を含む原画18点を発表している。併せて、直江津祇園祭19町内の屋台を描くなどした絵はがき、キーホルダーなどのグッズもバラエティー豊かに並び、購入もできる。

 原画「まるせんデパート」は、現直江津郵便局近くの中央2で1970年代、老若男女に親しまれた同デパートの活況をイラストとしてよみがえらせた。エンブレムの柄、ウインドーとガラス戸の並びなど細部に至るまで、当時をよく知る人に取材し、図に起こした上で作品化した。

 同作品の画像をインターネット上のフェイスブックで掲示したところ、「食堂でアイスクリームを食べました」「屋上でよく遊んだ」など多くの声が寄せられ、「想像が膨らんで、もう一回描こうかなという気持ちになったりします」(ひぐちさん)。

 午前10時から午後6時、6日は午後5時まで。