上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2016年1月アーカイブ

子供たちの歓声響く 金谷山スキー場が待望のオープン

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写真=斜面をそりで滑る園児たち

 上越市大貫の金谷山スキー場は28日、今シーズンの営業を開始した。暖冬による少雪で、営業開始の目途が立っていなかったが、24日から26日にかけてまとまった雪が降ったことから、待望のオープンとなった。
 同市観光振興課によると、営業には積雪量70センチ以上、圧雪30センチ以上が条件となっている。前日午前8時30分時点で積雪量が条件を満たし、圧雪作業を経て、昨年より18日遅い営業開始にこぎつけた。
 初日は平日ということもあり、ゲレンデを滑走するスキー客は少なめだったが、雪遊びをする子供たちの姿が目立った。NPO法人緑とくらしの学校「森のようちえん てくてく」(小菅江美園長、園児24人)の園児らは、そり遊びや雪だるま作りのほか、動物の足跡をたどったり、ふかふかの雪に飛び込むなどしていた。年長の岡部文美ちゃん(6)は「そり遊びが好き。みんなで坂を登って滑るのが楽しい」と話していた。
 同スキー場安全統括管理者の尾崎利雄さん(63)は「営業を開始することができてほっとしている。来月にはレルヒ祭があるので、これ以上雪が減らないよう願っている」と話していた。
 営業時間は午前9時〜午後4時30分。リフト料金は大人1回200円、子供150円。お得な回数券もあるほか、土曜はこどもの日パスポートの提示で中学生以下は無料となる。問い合わせは同スキー場525・4295。

社会福祉向上に 直江津ロータリークラブが寄付

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写真=前川会長(中央)から橋本会長(左)に収益金が手渡された

 直江津ロータリークラブ(前川秀樹会長・50人)は25日、昨年末に開催したチャリティーオークションの収益金を上越市社会福祉協議会(橋本眞孝会長)に寄付した。
 同クラブは毎年、年末に会員と家族が参加するイベント「クリスマス家族会」を開催している。その中で行われるチャリティーオークションの収益金を奉仕活動の一環として毎年同社協に寄付。約15年間継続してきた。
 同日、前川会長、嶋津茂晴幹事の2人が同市福祉交流プラザを訪れ、橋本会長に収益金10万円を手渡した。前川会長は「寄付は今後も継続していきたい」と話していた。

「おかみさんの会」 おもてなし英語塾で豪州文化学ぶ

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写真=カードに書かれた英文を学ぶ参加者たち

 上越市の高田本町商店街の女性店主らで構成される「インバウンドで本町を盛り上げるおかみさんの会」(熊田和子会長)は26日、同市本町4のステップワールド英語スクール春陽館高田教室で「おかみさん、おもてなし英語塾」を開いた。会員はオーストラリア人講師から同国の文化などを学び、理解を深めた。
 インバウンドとは、外国人旅行客の誘致を指す。妙高市は近年、オーストラリア人観光客などが増加している。同英語塾は、オーストラリア人観光客に高田本町商店街を訪れてもらおうと、同国の文化や公用語の英語を学ぶ場として実施。地域商業の活性化を目指す点が評価され、県の事業の一環で、赤倉地区で宿泊施設を経営しているオーストラリア出身のクラー・ニコラスさんと真美さん夫妻を講師に招いた。現在は計3回にわたる実施が決定している。
 この日は、同会会員10人が参加。クラー夫妻から「『いらっしゃいませ』という表現は困惑する人が多い」と助言を受け、「グッドモーニング」「グッドアフタヌーン」といった日常のあいさつに取り組んだ。参加者は「英語を話すのは高校以来かも」などと話しながら、プリントに書かれた英文を復唱していた。
 続いて、クラー夫妻がオーストラリアの文化クイズを出題。室内で靴を履いたり、店で商品のパッケージを開けて試食する人がいることなどが紹介されると、参加者は驚きの声を上げた。
 熊田会長は「店内で商品のパッケージを開けるお客さんがいるのは本当に驚いた。講師の方には親切に教えていただいたので、楽しく学ぶことができた」と話していた。

上越市内の小学校で「越五の国」5市の郷土料理が献立に

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写真=学校給食週間初日となった25日、上越市にちなんだ給食を食べる児童ら(東本町小学校)

 学校給食の意義や役割について理解を深めることなどを目的とした「学校給食週間」が25日、旧上越市内の小学校で始まった。29日までの5日間、独自のテーマに沿った献立が登場するほか、食についての学習を実施するなど、学校給食に対する理解を深める。
 同週間は、戦後に学校給食が再開されたことを記念し、全国の小中学校で行われている給食行事。1月24日を「給食記念日」としていることから、毎年1月下旬に実施している。
 旧上越市内小学校28校の今年の献立テーマは、「北陸新幹線開業からまもなく1年~越五の国をあじわおう~」。上越市、妙高市、柏崎市、十日町市、佐渡市の5市による北陸新幹線の連携ピーアールプロジェクト「ようこそ。越五の国へ。」に由来し、同5市にゆかりのある献立を用意した。
 初日となった25日は、「上越市」の献立が登場。釜蓋遺跡から米が出土したことにちなんだ「古代米入りご飯」や、上越産メギスを使った「メギスのつみれ汁」、高田公園のハスや桜、上越の発酵食品文化にちなんだ「鶏肉のワインソースかけ」「ハスのたまりドレッシングサラダ」「桜ゼリー」が登場した。
 同市立東本町小学校(磯貝芳彦校長、児童368人)の2年3組では、児童20人が同校調理員の野口由紀さんを教室に招き、一緒に給食を食べた。児童は「おいしい」と笑顔で話し、次々とおかわりをしていた。野口さんへの質問コーナーでは、「作るのが楽しいメニューは何ですか」「何時から給食を作っていますか」などと尋ねていた。
 貝沼祐奈さん(8)は「今日の献立は全部おいしかった。調理員さんとお話しできて楽しかった」。石水怜君(8)は「これからは給食を残さず食べるようにします」と話していた。野口さんは「子供たちがおいしそうに給食を食べる姿を見て、とてもうれしくなった。これからも頑張って給食を作ります」と感想を語った。

上越市内の高校生がフィリピンで歯科医療ボランアティア

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写真=羽尾院長(左)の補助に挑戦する高校1年生の丸山さん(右)

 「フィリピン医療を支える会ハローアルソン」は2月7~10日、フィリピンで歯科医療などの無償奉仕活動を実施する。今回は初めて、上越市内の高校に通う5人がボランティアとして帯同する。22日には、同会新潟支部として活動する同市春日山町3の「羽尾歯科医院春日山」(羽尾博嗣院長)で最後の研修に臨み、現地でのボランティア活動に向け、注意事項などを復習した。
 全国の歯科医師らが「歯ブラシ1本でできるボランティア」を合言葉に、貧困で歯の治療を受けられない子供たちを救おうと実施している。フィリピンでの現地活動は毎年2月に行っており、無償で歯を治療するほか、歯磨きの指導などを行っている。今年は約1000人の子供たちの歯の治療を行う。高校生もボランティアとして参加することができ、現地では治療器具の受け渡しなど歯科医師らの補助を担う。このほか、全国から集まった歯ブラシやタオルなどの支援物資を届ける。
 高校生は昨年10月から、同院で研修を重ねてきた。歯の名称などの学習をはじめ、フィリピンでは野外で治療を行うため、騒がしい場所でもコミュニケーションが取れるよう大きな声を出す練習にも取り組んできた。
 22日の研修には3人が参加。このうち高校1年生の丸山茉耶さん(17)は、実際に患者の治療を行っている羽尾院長の補助に挑戦した。丸山さんは羽尾院長の指示に従いながら、終始落ち着いた様子で治療器具を手渡していた。
 丸山さんは「少し緊張したけれど、うまくできて良かった。父がイギリス出身で、海外のボランティア活動には興味があった。治療を終えた時に、現地の子供たちが笑顔でいてくれたらうれしい」と話していた。
 羽尾院長は「高校生たちのボランティアの芽が上越にも根付いてきた。学校生活では学べないことがたくさんあるので、それを目で見て、肌で感じ取ってほしい」と期待を込めた。

南高田町に黒毛和牛専門焼き肉店オープン

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写真=和をイメージした店内

 上越市南高田町に「炭火焼肉炙輪」がオープンした。黒毛和牛の専門店で、焼き肉メニューのほか、ご飯ものや一品料理を提供する。場所は城西中学校向かい。
 A5、A4ランクの高級肉を使用しているほか、食材は全て国産を使用している。特上カルビ(1人前2300円)や特上ロース(同2300円)、厚切り牛タン(同1500円)のほか、3~4人で楽しめる宮崎牛上セット(7000円)もある。車エビやホタテ、イカの入った「海鮮盛り合わせ」(1人前1280円)も人気。
 サイドメニューは、黒毛和牛をふんだんに使った石焼ビビンバ(1380円)のほか、牛骨から煮込んだスープ(480円〜)が人気。味はカルビやたまご、わかめなど豊富。
 酒は生ビール(480円)やハイボール(450円)のほか、日本酒を用意している。
 店内は和をイメージした落ち着いた雰囲気。各テーブルに七輪が用意され、炭火の焼き肉を楽しむことができる。4人掛けテーブル4卓のほか、最大8人まで使用できる個室を用意。酒を飲みながら焼き肉を楽しむ大人はもちろん、ファミリーでも気軽に利用できる。
 同店責任者の高橋和也さん(31)は「幅広い年齢層からご利用いただいている。肉にこだわっているのはもちろん、サイドメニューにも力を入れているので、ぜひ食べてほしい」と話していた。
 営業時間は午後5時〜同10時。同9時30分ラストオーダー。月曜定休。予約や問い合わせは520・6684。

高田公園にこの冬初めてハクチョウ飛来

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写真=高田公園の南堀に飛来したハクチョウ

 上越市本城町の高田公園に22日、ハクチョウが飛来した。同市立高田図書館裏の南堀で羽を休ませ、優雅な姿を見せていた。同公園管理事務所の石田三郎さんは「この冬にハクチョウを見たのは今回が初めて。時期としては、例年より1か月ほど遅い」としている。
 同日午前10時30分の時点で、南堀には32羽のハクチョウが確認された。白色の成鳥のほか、首や胴体が黒い幼鳥とみられるハクチョウもいた。
 石田さんによると、同公園には10年以上前からハクチョウが現れるようになったという。例年は12月中旬頃に数羽が同公園に飛来するというが、今年は1か月以上遅かった。昨年も1月下旬に飛来したという。
 石田さんは「もしかしたら、飛来の時期が少しずつ変わってきているのかもしれない」と話していた。
 双眼鏡を手にハクチョウを観察していた60代女性は「毎年、高田公園にハクチョウが来るのを楽しみにしている。今年は来ないのかと思っていたので心配していたが、来てくれて良かった」とうれしそうに語った。

妙高市の「かんずり」 原料の雪さらし始まる

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写真=妙高市大貝地区で始まった唐辛子の雪さらし作業(21日)

 二十四節気の一つで、1年で最も寒い時期とされる大寒の21日、妙高市特産の辛味調味料「かんずり」の原料となる唐辛子の雪さらし作業が同市大貝地区で始まった。真っ白な雪の上に赤い唐辛子がさらされる光景は同市の冬の風物詩として定着しており、同日は一般見学者も大勢訪れた。
 「かんずり」は料理の引き立て役として一般家庭をはじめ、全国の有名割烹や料理店、ホテルなどでも利用されている辛味調味料。雪さらしは「かんずり」を作る工程で欠かせない作業となっており、毎年、大寒に作業が始まる。
 塩漬けした唐辛子を雪の上で3、4日さらすことで唐辛子のあくを雪が吸い取り、唐辛子の塩抜き効果と甘味を増す効果があるという。さらした唐辛子を粉砕して、こうじやユズ、塩を加えて3年間熟成、発酵させると、独特のまろやかな辛さに仕上がるのだ。
 雪さらし作業は毎年、同市西条の田んぼで行われているが、今年は雪不足のため、唐辛子を栽培している大貝地区での作業となった。雪不足で作業場所を変更したのは2008年に赤倉で作業を行って以来、8年ぶりとなる。
 有限会社かんずりの東條邦昭社長によると、雪さらし作業を行った大貝地区は標高250〜300メートルの場所で、一昨年に作業場を建設した。2ヘクタールで唐辛子20〜25トンを生産。水、空気、雪質がとても良いことから、「今後は生産から加工までを行えるよう、『かんずりのふるさと』として村おこしをしていければ」とした。
 作業では雪の上に敷かれたネットの上に、従業員たちが7人ほどで約2〜3トンの塩漬けした唐辛子を手際よくまいた。一般見学者の体験も行われた。
 愛知県から夫婦で訪れた70代の女性は「光景がとてもきれい。偶然見ることができて良かったです。辛いものが好きな息子におみやげで買っていきます」。
 東條社長は「雪がなく、作業ができるか心配だったが、タイムリーに降ってくれた。雪質もよく、ほっとしている。良いものができるように祈る気持ちですね」と語った。
 今年は3月上旬まで作業が続けられる。

文化財防火デーに合わせ居多神社で放水訓練

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写真=社殿前で放水銃を使用しての放水訓練を行う署員

 今年で62回目を迎え、1月26日に制定されている「文化財防火デー」に合わせ、上越消防事務組合管内の神社や寺などでは消防訓練や防火査察が行われている。20日、上越市五智6の居多神社(花ケ前盛明宮司)で、火災を想定した訓練などが行われた。上越北消防署(仙田一正署長)の署員12人が本番さながらに放水などを行った。
 文化財防火デーは、1949年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物、法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼失したことをきっかけに、55年に当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が定めた。文化財を火災や震災といった災害から守り、国民の文化財愛護意識の高揚を図っている。
 今回、同組合管内では14日から29日まで、7か所で消防訓練が行われるほか、35か所で立ち入り検査を実施する。
 20日に消防訓練が行われた居多神社は、木造狛犬一対と同神社文書34通が、いずれも同市の文化財に指定されている。訓練は、木造狛犬一対が置かれている社殿から出火したという想定で行われた。
 署員たちは神社内にある消火栓を利用し、ホースの運搬や設置など迅速に行動。放水銃を使っての放水も行われた。出火元の社殿への突入や、文化財の持ち出しなどの訓練も行われた。
 訓練終了後、同署の仙田署長は「先人から受け継いだ貴重な財産を次世代につなげる義務がある。文化財の大切さを今後も訴えていきたい」と述べた。
 花ケ前宮司によると、同神社は02年(明治35年)に火災で焼失したが、文化財は無事だった。現在の社殿は2008年に完成している。

上越市立総合博物館で「たんけん! むかしのくらし」企画展

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写真=昔の台所用品に興味津々の児童たち

 上越市本城町の同市立総合博物館は現在、児童からシニア世代まで幅広く見て学べる企画展「たんけん! むかしのくらし」を開催している。3月13日まで。
 おおむね明治、大正、昭和中期までの上越地域で、人々の暮らしの中で用いられた生活道具を中心に約300点を一般公開している。通常は市内数か所に分散して保管している収蔵品を集結させ、同展を開催して6年目になる。幅広い年代層が鑑賞できるが、特に市内小学校の3年生が社会科学習の一環で訪れており、数時間かけて熱心に学びを深めている。
 「衣」「食」「住」「学校」「仕事」のテーマに沿い展示されている。明治時代に登場した石油ランプとそれ以前に用いられたあんどんの明かるさを比較できたり、夏場の蚊帳を体験できるコーナーも。
 同館職員は「学習に訪れている小学3年生たちにとっては、初めて歴史に触れる機会。蚊帳や電話機に『(映画の)トトロで見たよ』と、自分の経験と結びつけて捉えてくれる児童も多いですね」。
 15日には三和区の市立上杉小の3年生12人が同館を訪れた。職員から説明を受けながら、初めて見る昔の生活道具などを興味津々に見つめていた。
 蚊帳と夜着を実際に体験した小沼結さん、杉浦綾華さんは「蚊帳はトトロで見たけど、本物は初めて。(夜着は)とても重たかった。今まで知らなかった昔のことが良く分かり、勉強になりました」と話した。
 月曜と祝日の翌日は休館する。午前9時から午後4時まで。入館料は一般300円、小中高生150円、併催のエミール・ガレ展なども鑑賞できる。問い合わせは同館524・3120。

五智2町内会 「おまんた会」が恒例餅つき

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写真=餅つきに挑戦する子供

 上越市五智2丁目町内会(中島章司町内会長)の善光寺浜会館で17日、恒例の「新年餅つき大会」が開かれた。地域住民ら150人以上が参加した。
 町内会の活性化、住民のふれあいとコミュニケーションを深めることが目的。今年で12回目を迎えた。町内の男性有志で組織する「おまんた会」(渡辺勲会長)が主催する。同会は50代前後を中心に、メンバー30人ほどが所属しており、餅つきは町内の各団体の協力を得て毎年開いている。町内の女性たちが一昨日から事前準備を進め、当日の調理なども担当した。
 餅つきは会館前で行われ、法被を着た会員たちに見守られながら、子供たちがきねを振り、会場には「よいしょ、よいしょ」の掛け声が響いた。同日は2升臼で6回の餅つきが行われた。
 餅はあんこ、おろし、きな粉、ごまのほか、13種類の具材が入った雑煮として振る舞われ、子供からお年寄りまでがつきたての餅に舌鼓を打った。

卒業式を演出 上総PTAが生徒らに手作りコサージュ

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写真=室橋会長(右)から代表生徒らに約250個のコサージュが贈られた

 先生と卒業生に心を込めて――。上越総合技術高校PTA(室橋丈司会長)は、本年度卒業する232人の生徒と、卒業学年を受け持つ教諭らへの感謝の気持ちを込め、3月3日に行われる卒業式を華やかに彩ってもらおうと、手作りのコサージュをプレゼントした。このほど同校で贈呈式が行われ、室橋会長が代表生徒らにコサージュを手渡した。
 室橋会長が過去に参加した北信越地区のPTA会合で、他県の工業高校PTAが手作りコサージュを生徒たちに贈っている活動を知り、同PTAで今回初めて取り組んだ。昨年秋からPTA役員、サッカー部3年生の保護者有志ら約25人が参加し、材料を集め、コサージュ作りに取り掛かった。
 現在、3年生は6クラスある。コサージュの色は各クラスごとに変え、昨年行われた体育祭で着用したTシャツのカラーを選んだ。保護者たちは一つ一つを手作業で懸命に作業に当たり、青、黄、オレンジ、赤など、約250個の色とりどりで華やかなコサージュを作り上げた。
 贈呈式で、完成品を贈られた学年主任の下村昌昭教諭は「卒業生全員でコサージュを付けている姿を見るのがとても楽しみ」と話し、生徒会長の鹿ノ内大介君は「数がとても多く驚いている。(保護者が)3年間支えてくだったおかげでここまでこれたことに感謝。卒業式当日にコサージュを付けて出席できることをうれしく思う」と喜んだ。
 室橋会長は「まさかここまで奇麗に仕上がるとは思っても見なかった。材料集めなど大変なこともあったが、作って良かったという思いでいっぱい」と語っていた。

総合博物館で「エミール・ガレ展」 3月13日まで

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写真=山水画や水墨の技法の生きる風景や草花文様の花瓶が多い

 有澤忠一コレクション「エミール・ガレ展」が上越市立総合博物館の新館展示室で開かれている。3月13日まで。
 有沢製作所の2代目社長で、日本瓦斯化学の生みの親、有澤忠一さん(1905〜90年)は、美術を愛したことでも知られ、19世紀後半の芸術運動アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレの品々を好んで収集した。
 1988年、愛蔵の25点を同市に寄贈した。今回はこのうち24点が同展示室に並んだ。年末年始にかけて一般公開されているもの。
 ガレは、19世紀後半のヨーロッパで起きた芸術運動アール・ヌーボーの中心的な作家であり、独自の手法を用いて花瓶や器などに幻想的な美的世界を表出させた。夢想の霧中からユーカリやオリーブなどの樹葉が浮き上がり、光に映える。
 関連し、隣接する小林古径記念美術館では、特集展示「子どものための展示室-古径さんってどんな人?」が開かれている。3月13日まで。古径の技法、視点、制作、人柄を知る手がかりとして、本画や豊富な写生画などを示し、やさしい解説文を添えている。
 入場料は一般300円、小中高生150円。企画展「たんけん!むかしのくらし」も併せて観覧できる。
 問い合わせは、同館524・3120。

中郷区の「レトロ」 全粒粉食パンやベーグルで人気

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写真=「ホッとする味のパンを楽しんで」と話す母親の孝代さん(中央)と麻衣子さん(左)佑衣さん

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写真=「レトロ」の天然酵母パン

 上越市中郷区藤沢に昨年オープンした「森の中の小さな食パン屋さん 天然酵母パン レトロ」が人気を集めている。母娘の3人で営む店で、体にやさしい手作りパンを提供している。
 母親の清水孝代さんと長女の麻衣子さん、次女の丸山佑衣さんが製造、販売しているパンは、孝代さんが2人の娘のために昔から作ってきたもの。娘たちは母親の作るパンが大好物で、自宅でパンが焼かれる日を楽しみにしていたという。「母親オリジナルのパンを多くの人から楽しんでもらいたい」と、昨年自宅を改装し、オープンさせた。
 毎日、15種類ほどのパンが並ぶ。特徴はパン生地に卵、牛乳、バター、マーガリンを一切使用していないこと。アレルギーがある子供にも安心して食べさせることができる。
 一番人気はビタミンやミネラル、鉄分などが豊富な全粒粉を使った「全粒粉100%ドイツ食パン」(一斤864円、ハーフ452円)。ベーグル(1個194円〜)も人気。全粒粉入りで、プレーン、クランベリーチョコ、クリームチーズ、ごまなど、味も多彩だ。全粒粉アンパン、メロンパンや、北海道産小麦を使った食パンなどもある。
 開店時間は11時から。早い日はあっという間に売り切れてしまい、午前中に店じまいすることもあるので、早めの来店がおすすめ。孝代さんは「体にやさしいホッとする味のパンを楽しんでみてくださいね」と話している。
 定休日は日、月曜。店舗住所は中郷区藤沢12・2。電話番号は0255・74・3315。

えちごトキめき鉄道がオリジナルグッズを一般販売

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写真=えちごトキめき鉄道のサボプレート

 えちごトキめき鉄道(嶋津忠裕社長)はこのほど、開業イベントやなおえつ鉄道まつりなどで販売したオリジナルグッズの一般販売を開始した。直江津駅、高田駅、上越妙高駅にある「NEWDAYS」と、妙高高原駅前にあるカネタみやげ店で取り扱っている。
 販売されている商品は店舗ごとに異なる。直江津駅では、同鉄道の21の駅に設置されている駅名標を再現したキーホルダー(1個540円、21種類)とマウスパッド(1枚540円)。高田駅では、駅名標キーホルダー(妙高はねうまラインの10駅分)とマウスパッド。上越妙高駅では、同駅の駅名標キーホルダー。カネタみやげ店では、妙高高原駅の駅名標キーホルダー、車両のイラストが描かれたスポーツタオル(1枚1728円)とサボプレート(1枚1620円)を販売している。
 また、NEWDAYSの3店舗では、同鉄道のオリジナルカレンダー(500円)も販売中。
 同社総合企画部の野村佳那子さんは「県外の方がお土産として買っていくだけでなく、地元の方にも人気がある。もうすぐ卒業シーズンなので、高校生は自分の利用した駅の駅名標キーホルダーなどを、思い出の品に購入されてみてはいかがでしょうか」と話していた。
 問い合わせは同社543・7889。

思わずうなる難問 数学オリンピック予選に高校生が挑戦

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写真=難問に取り組む生徒たち

 数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすことなどを目的とした「第26回日本数学オリンピック」(数学オリンピック財団主催)の上越地区予選(有沢製作所、有沢総業協賛)が11日、土橋の同市市民プラザで開催された。上越地域の高校に通う生徒たちが参加し、3時間かけて難問に取り組んだ。
 今年7月に香港で開催される「第57回国際数学オリンピック」と「ヨーロッパ女子数学オリンピック」の代表選手を選考する予選会に位置づけられている。大学教育を受けていない20歳未満を対象にしており、全国各地で同日一斉に予選会が実施され、予選会上位者は2月の本選、3月の春合宿を経て選ばれた上位6人が世界大会に進出できる。
 県内は新潟、上越の2地区に予選会場が設けられている。担当者によると2014年に新潟地区から2人が本選に出場しているという。今回、上越会場には高田、高田北城、糸魚川、直江津中等、上越の5校から41人が挑戦した。昨年12月に事前学習会も2回開かれ、生徒たちは過去問題に取り組むなどの対策もしてきた。
 同日は図形、個数の処理、整数問題など、高校の数学教師らも思わずうなるような高レベルな12問が出題され、生徒たちは180分間、懸命に回答した。終了後、高田高校1年の大竹雅彦君は「今までに解いたことのない内容で難しかったが、とても楽しかった」。同じく高田高校1年の吉原慎吾君は「実力不足を痛感。今回、全く自信はないけど、来年も挑戦したい」とそれぞれ感想を語った。
 なお、同予選と同時に中学生を対象にした「第14回日本ジュニア数学オリンピック」上越地区予選も開催され、直江津中等の生徒ら15人が挑戦した。

レルヒ少佐たたえ「スキーの日」に金谷山で顕彰会

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写真=一本杖スキーを披露するレルヒの会

 オーストリア・ハンガリー帝国の軍人レルヒ少佐が日本で初めてスキーを伝えた「スキーの日」の12日、上越市大貫の金谷山でレルヒ少佐顕彰会が行われた。雪の降る悪天候の中、100人以上の関係者が集まった。105年前にレルヒ少佐が伝授した一本杖スキーの披露などが行われた。
 1911年1月12日に日本で初めてスキー技術を旧日本陸軍に教えたレルヒ少佐を顕彰しようと、国内のスキー関係6団体が同日を「スキーの日」として制定。顕彰会は、スキーの日のピーアールなどを目的に、レルヒの会、レルヒ祭実行委員会、上越市スキー関係団体連絡協議会が毎年開催している。上越市の村山秀幸市長が来賓として招かれたほか、高田西小の5年生児童80人も参加した。
 午後1時に祝砲が打ち上げられると、「レルヒの会」の会員8人が、レルヒ像付近から一本杖スキーで滑り下りた。
 式典では、来賓として参加した村山秀幸市長が「1911年、高田にスキーが伝わりました。歴史があるこの町に生まれたこと、この町で過ごしていることを誇りに思う」とあいさつ。その後、参加者はレルヒ像前に設置された献花台に花束を捧げた。
 高田西小の5年生は、代表児童が花束を捧げると、全員で「スキーができるのはレルヒ少佐のおかげです。レルヒ少佐、ありがとうございます」と祝辞を述べた。
 また、日本スキー発祥100周年の際に採火された火の分火も実施。本県のゆるキャラ「レルヒさん」が、スキーのピーアールなどを行う団体に、火の灯ったランプを手渡した。
 レルヒの会の小堺昭一会長は「近年、スキー人口は減ってきている。レルヒ少佐が聞いたら残念がるかもしれない。多くの人に、金谷山でスキーを楽しんでもらいたい」と話していた。

テーマは「9」 妙高市で31日までアート展

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写真=ポップだったり精緻に描写したり他素材と組み合わせたり...。趣向を凝らした作品が並ぶ会場

 妙高市朝日町1の実験空間「Studio zero」は31日まで、社会派なアート展「作品展9」を開催している。上越地域を中心に30人が出品。会場は「さん来夢あらい」近隣。入場無料。
 現代美術作家や市民が、同企画展のために試行錯誤した作品35点を発表している。安全保障法制を巡り、集団的自衛権の行使や改憲を焦点に世論が揺れた昨年を振り返り、新年への展望を模索する。
 出品者それぞれに与えられたのは角の取れた組み木のような木製素材で、「9」や「6」とも見てとれる。自由に活用し、立体作品として仕上げた。精緻な文様を描きこんだり、鏡や陶磁器など他素材と組み合わせるなど、趣向を凝らした。
 作品「花園に咲く」は、かれんな白い花が咲く土壌部分に、新聞見出しのコラージュが隠されている。作品「浸食される『9』」は、向き合う角度によって鑑賞者も作品の一部になってしまう。
 同ギャラリーは「憲法の問題を含め、過渡期にある中で自分の意思表示をしていきたいという欲求を起点に出品を呼び掛けた。自由テーマだが、中には制作者の迷いが表れた作品も並び、実験的な展示内容になっていると思う」と話している。
 午後1時から同6時まで。木、金曜定休。

板倉方面隊がはしご登り披露 上越市消防出初式

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写真=上越市消防団板倉方面隊によるはしご登り

 新年恒例の上越市消防出初式(上越市、上越市消防団主催)が10日、同市新光町1の上越文化会館や富岡の上越ショッピングセンターアコーレなどで開かれた。はしご登りも行われ、消防団の妙技に見物した市民らから大きな拍手が送られた。
 上越文化会館で開かれた式典には、市内各地域の消防団員ら約850人が揃いの法被姿で出席した。市消防団の大島正春団長は「我々消防団員は郷土と地域に暮らす人々を災害の惨禍から守れるよう、資質と技術の向上に務める」と決意を語った。村山秀幸市長は「今年は申年。災いが去り、福に縁多き年であるように」と災害のない1年を祈念し「消防団の存在そのものが市民にとって心強く地域の安寧につながっている。地域防災の要として奮励努力を期待する」と述べた。
 長年勤めた団員や消防大会などで優秀な成績を収めた分団への表彰も行われた。
 式典後、消防団の車両や上越地域消防事務組合の消防車など約70台が、謙信公大通りを通ってかに池交差点までの約1・7kmをパレードし、藤野新田の上越観光物産センター前で村山市長らが観閲した。
 上越ショッピングセンターアコーレでは、上越市消防団板倉方面隊が約130年続く伝統のはしご登りを披露。高さ7mのはしごに団員が次々と登り、「背亀」や「一番まとい」などの妙技を披露した。
 終了後、約2mの小さなはしごが用意され、子供たちが登って記念撮影した。このほか、防火衣の着用体験や消防車両の展示、消防団のピーアールなどが行われ、親子連れらでにぎわった。

上越市出身富山第一高の早川主将がフットサル大会で激励

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写真=出身チームで選手を激励する早川主将

 上越市上源入出身で、全国高校サッカー選手権大会に26回出場している名門校、富山第一高の早川雄貴主将が9日、上越市のリージョンプラザ上越で開かれている謙信公杯少年フットサル大会の開会式で、出場選手を激励した。出身チームのプリマサーレ上越国府(旧マンデー国府)にも顔を出し、選手にアドバイスを送った。
 開会式では「今の時期にたくさんボールに触り、ボールを蹴ってください。必ずサッカーが楽しくなりじょうずになります。主将になってから辛いことがたくさんありましたが、サッカーが好きなので頑張ることができました」と選手を激励した。
 また、試合前に練習していた出身チームにも顔を出し、選手と握手を交わしたり、質問を受けたりした。
 早川主将は、小学3年から同チームでサッカーを始め、直江津東中時代はNFCマンデーナイトJYで活躍した。先の第94回全国高校サッカー選手権大会では、120人の部員を統率しベスト8入りを果たした。「上越市は3年ぶり。ここはサッカーを仲間と楽しくやった思い出の場所」と話していた。

高田北城高校で伝統の新春百人一首大会

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写真=札を取る生徒たち

 県立高田北城高校(荒木佳樹校長)は7日、同校講堂で「新春カルタ大会」を開いた。大学受験を控えた3年生を除く、1、2年生552人がチーム対抗で百人一首の腕前を競い合った。
 百人一首大会は日本の伝統文化に親しんでもらおうと2003年から毎年この時期に行われており、今回で14回目となる。
 1クラスで各20人の2チームを編成し、合計28チームがトーナメント戦で優勝を争う。全日本かるた協会競技規定に、同校独自のルールを加えた方式で、1チーム4人が25首ごとに交代し、自陣営に並べた取り札がなくなった方が勝ち。対戦途中に選手と交代して参加できる「リベロ」という独自ルールも取り入れている。
 生徒たちは対戦前1分間の「暗記タイム」で札の位置を確認。競技がスタートすると、各チームとも札を取るごとに歓声を上げて喜んでいた。
 2年の丸山亮太君は「学年で練習したせいか、たくさん取ることができて楽しかった」と話していた。
 この日は3回戦まで行われ、今日8日に準決勝、決勝が行われる予定。

大和郵便局でねぷた絵と津軽凧を展示

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写真=大和郵便局の壁一面に展示されている巨大なねぷた

 上越市大和1の大和郵便局で、同市大和1の江見裕司さん(63)による弘前ねぷた絵などの展示が始まった。実際に青森県弘前市のねぷた祭りで披露された巨大絵と津軽凧が計10点展示されている。21日まで。入場無料。
 新年に縁起物を飾ろうと同局が企画。3年前まで同局局長を務めていた江見さんが、趣味で20年以上前からねぷた絵などを集めていたことから、展示が実現した。
同局の壁一面に飾られた扇形のねぷたは、縦約3メートル、横約5メートルの巨大サイズ。武者、えん魔大王、鬼などが描かれている。色彩豊かな絵は迫力満点だ。
 そのほか、弘前ねぷたさながらの迫力がある武者絵の描かれた津軽凧も展示している。
 江見さんは「ねぷたの絵が好きで、集めたコレクションの一部を展示している。郵便局に来られた方に、ねぷたの良さを知ってもらえたらうれしい」と話していた。

地方卸売市場新印上越青果で新春恒例の初競り

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写真=野菜や果物を乗せた宝船が次々と競り落とされた

 上越市藤巻の地方卸売市場新印上越青果(大場正芳社長)で5日、新春恒例の初競りが行われた。仲買人らの威勢の良い声が響く中、野菜や果物を積んだ宝船が次々と競り落とされていった。
 同社では、午前7時に仲買人ら関係者が50人以上が集まり、初競り式を実施。大場社長は「昨年は北陸新幹線の開業という明るいニュースがあった一方で、TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意など、農業関係では不安が残る一年となった。地域の消費ニーズに合う安定した生産供給の体制を整えていきたい」と語った。続いて上越市の村山秀幸市長や高鳥修一衆議院議員ら来賓5人があいさつした。
 その後、乾杯と手締めを経て、縁起物の宝船の競りを開始。用意された15艘の宝船は約2分で全て競り落とされた。
 同社によると、今年の初競りの入荷量は、昨年よりやや多い約40トン。昨年は天候に恵まれ、特に10月以降は急激な気温低下も見られなかったため、野菜は生産が安定しているという。初競りでの価格は比較的安価だという。
 このほか、同市木田3の一印上越魚市場(尾崎徹社長)とかねまん上越水産(広瀬万太郎社長)でも初競りが行われ、盛況だった。

上越市新年祝賀会で2270人が賀詞交換

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写真=佐藤議長の音頭で乾杯する出席者

 上越市新年祝賀会が4日、同市下門前のリージョンプラザ上越で開かれた。祝賀会には約2270人が出席し、それぞれに新年のあいさつを交わした。
 市と上越商工会議所、JAえちご上越、町内会長連絡協議会などでつくる実行委員会が主催。県、市議会議員や官公庁の職員、商工団体、企業関係者らが出席した。
 オープニングアトラクションは浦川原区の保倉川太鼓が担当。勇壮な演奏で祝賀会に花を添えた。コーラスおおがたが壇上に上がり、全員で国歌や上越市民の歌「このふるさとを」の斉唱後、村山秀幸市長が年頭のあいさつをした。
 村山市長は昨年の北陸新幹線開業や14市町村合併から10年、第6次総合計画、高田開府400年の取り組みなどを振り返った上で、「この地域に生まれたこと、ここで暮らすこと、言い換えれば『雪国プライド』、『じょうえつプライド』といった精神を共有することがこれからのまちづくりに大切になってくる。まちの力は人の力であると確信する」などと語った。
 続いて佐藤敏市議会議長の音頭で乾杯。出席者は互いに名刺を交換するなど、あいさつを交わしていた。