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県立上越テクノスクール 「こども仕事塾」に小学生520人

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写真=金槌を手に踏み台を作る児童

 小学生が様々な仕事を体験する「こども仕事塾」が22日、上越市藤野新田の県立上越テクノスクールで開かれた。大工仕事や工作機械を使ったものづくりのほか、福祉や看護など幅広い仕事の体験コーナーが設けられ、約520人の児童が参加した。
 こども仕事塾は小学生の夏休みの思い出づくりとともに、将来を考えるきっかけづくりを目的に毎年開催している。自動車整備、メカトロニクス、木造建築、ビジネススタッフなどそれぞれの学科が中心となり、市内の同業組合など関係団体の協力を得て23の体験コーナーを設けた。
 NC旋盤でステンレスのこまを作ったり、自動車の塗装や整備体験、アクセサリー作りのほか、今年は県立看護大による看護師体験や上越市社会福祉協議会による高齢者疑似体験などのコーナーも設けられた。朝から親子連れらが多く訪れ、会場はごった返した。
 大工仕事のコーナーは、上越市建築組合北支部が協力し、こぎりで丸太を切って花台を作ったり、すのこを作る体験が行われた。市立春日新田小4年の岩崎友吾君(9)は「切った木にドリルでネジを打ち込むのが難しかったけど、すごく楽しかった」と話していた。