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85歳の山本田鶴子さんが五智養老を慰問し歌披露

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写真=力強い歌声を披露する山本さん

 ボランティアで歌の披露を行っている上越市三和区所山田の山本田鶴子さん(85)が25日、同市五智6の五智養護老人ホームを慰問した。「85歳の私でも、元気に頑張っているところを多くの施設利用者に見てもらいたい」と話す山本さんは、同施設の入居者約120人に自慢の歌声を披露。入居者を楽しませた。
 山本さんは8年前から、ボランティアで介護施設などを回り、年20回ほど歌を披露している。この日は「ふたり酒」、「今夜は乾杯」など6曲を披露した。
 披露は同施設の食堂ステージで行われ、山本さんが歌う度に会場からは手拍子が起こった。
 山本さんが6曲を披露した後は、同施設を定期的に慰問する「皓紀会」の野沢紀子さんら3人が、6曲の踊りを披露した。
 同施設の女性(68)は「歌や踊りを見るのは楽しい。山本さんのように、自分よりも年齢が上の人が頑張っている姿を見ると、元気や勇気を分けてもらえる」と話していた。
 山本さんは「体が動く限りは、90歳になろうと95歳になろうと、歌を届け続けたい」と話していた。