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県消防救助技術大会に向けて若手精鋭が訓練

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写真=高さ7メートルの位置で行われたロープブリッジ渡過

 上越地域消防事務組合(淺野克未消防長)に所属する若手消防士は7月1日、新潟市で行われる県消防救助技術大会に出場する。29日には、出場選手25人が上越市北城町1の消防本部屋外訓練場で大会前最後の訓練に挑み、淺野消防長や市防災危機管理課の職員などが様子を見守った。
 開催種目は、15メートルのはしごを登る「はしご登はん」や、高所に水平に張った長さ20メートルのロープを往復する「ロープブリッジ渡過」、5人一組でロープを使い負傷者を救助する「引揚救助」など7種目。個人戦が4種目、団体戦は3種目となる。大会は救助技術の安全性や確実性、迅速さを競う。
 ロープブリッジ渡過に出場する上越南消防署特別救助隊の宮尾友郎さん(23)は「昨年は本番で少し失敗してしまった。今年こそは良い成績を収め、市民に期待される上越消防でありたい」と意気込みを語った。
 個人戦の優勝選手は、8月21日に行われる全国大会(兵庫県)に出場する。団体戦は各種目3位までのチームが、7月30日に行われる東北大会(福島県)に出場し、全国大会を目指す。