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上越妙高駅に脇野田駅のパネル写真展示

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写真=お披露目会に集まった関係者ら

 えちごトキめき鉄道「上越妙高駅」の待合室に、同駅前身の脇野田駅のパネル写真が登場した。脇野田駅が上越妙高駅に至るまでの94年の歴史を後世に伝えようと、えちごトキめき鉄道がメモリアルギャラリーを設置した。
 地元住民の要望を受け設置したもの。厳選された4枚の写真をパネルで展示している。最も古い写真は1998年の北陸新幹線長野-上越間の起工式。最も新しい写真は、上越妙高駅を背にした移転直前の脇野田駅となった。4枚のパネルが横一列に並ぶことで、脇野田駅の歴史や四季を一度に感じ取ることができる。同鉄道の時刻表の横には、脇野田駅の歴史を振り返る年表も設置された。
 展示初日となった12日には、お披露目会が行われた。和田地区振興協議会の斉藤義輝会長、同地区町内会代表の麦谷誠一さん、上越市北陸新幹線建設促進まちづくり協議会の八木文夫会長などが参加。展示された脇野田駅のパネルを見ると、参加者は当時の思い出などを語り合った。
 八木会長は「脇野田駅には94年の長い歴史がある。当時の写真がパネルで展示されることで、その長い歴史が形となって残るのはありがたい」と話した。
 えちごトキめき鉄道直江津駅の竹内幸一駅長は「上越妙高駅は全国の方が利用する。待合室で時間がある時にパネルを見てもらって、多くの方に脇野田駅の歴史を知ってもらえたら」と話した。