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ネパール地震復興支援 「ナマステ募金」に高田本町も協力

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写真=会員らは募金箱を持参し梶川理事長(左から2人目)に手渡した

 今年4月に発生したネパール大震災で被災した人たちの復興支援を目的とした支援募金「ナマステ募金」の活動を行っている上越国際交流協会(東山きん也理事長)の会員ら4人は1日、上越市本町3の高田本町ゆめカード協同組合(梶川信行理事長)を訪問。同カード加盟店77店舗が募金箱設置を協力することとなり、同協会会員が梶川理事長に募金箱を手渡した。
 募金は「ネパールの1日も早い災害復旧を支援したい」と元JICА専門家の倉辻忠俊さん(72・同市大町4)、倉辻さんの妻でNPOボランティアの厚子さん(65)、JICА青年海外協力隊員・調整員の星野幸雄さん(63・三和区神明町)らで組織する「ナマステ募金実行委員会」が企画。9月30日まで募金活動を呼びかけているほか、これまで、市内でもネパールを知ってもらうためのイベントを開催してきた。
 同日、組合を訪れたのは東山理事長と倉辻さん夫妻、星野さんの4人。ペットボトルを使用した手作りの募金箱約80個を持参し、同組合の梶川理事長に手渡した。募金箱設置依頼を受け、梶川理事長は「時の経過で忘れられないよう、協力させていただく。(加盟店は)店員の顔が見える店舗なので、このような取り組みが大事。お客さんと店員の会話のきっかけにもなれば」と話した。
 倉辻忠俊さんは「どこの国でも災害は起こる。活動を理解してくださり、協力いただけること、感謝します。商店街の力は大きいのでありがたい」と語った。
 各店舗では同カードの満点カード(500円分)も募金の対象になる。寄せられた支援金は、NPO法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」を通じ、被災者のために活用される。
募金は随時受け付け中。振り込み先は第四銀行高田営業部(普通預金)2089150。口座名は上越国際交流協会ナマステ募金。募金に関する問い合わせは同協会527・3615。