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にいがた狼煙プロジェクト 北陸新幹線の開業など祝う

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写真=のろしが上がり、勝どきを上げる上越観光案内協会役員

 上越観光案内協会(永見完治会長)などは30日、上越、妙高、糸魚川3市の7か所でのろしを上げた。北陸新幹線やえちごトキめき鉄道の開業、佐渡汽船の新造高速カーフェリー「あかね」の就航を祝った。
 県内各地でのろしを上げる「にいがた狼煙プロジェクト協議会」に属する上越地域の7団体が働きかけて行われた。のろしが上がった場所は、上越市の春日山城跡、雁金城跡、焼山城跡、荒牧城跡、トヤ峰砦跡、妙高市の鮫ヶ尾城跡、糸魚川市の谷内城跡の7か所。このうち春日山城跡では、「上杉おもてなし武将隊」が、北陸新幹線の開業などを祝う口上を述べた後、会員が点火した。のろしが上がると、武将隊が「えいえいおー」と勝どきを上げ、場を盛り上げた。
 春日山城跡でのろしを上げた同協会の永見完治会長は「風向きによっては、のろしが上がらないことがあるのだが、今回はきちんと(のろしが)上がってくれた。やや見通しが悪く、遠くののろしは見づらかったかもしれないが、コンディションは良いほう」と話した。観光に訪れていた栃木県の宇塚弘子さん(70)は「旧所巡りをしていたら、のろしが上がって驚いた。(武将隊の)上杉謙信も見られたし、大満足」と笑みを浮かべた。
 当日はえちごトキめき鉄道の車内アナウンスで、のろし上げの場所が紹介された。