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高田北城高校吹奏楽部が22日に定期演奏会

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写真=追い込みに熱が入る部員たち(11日)

 上越市北城町2の県立北城高校の吹奏楽部は22日、同市新光町1の上越文化会館大ホールで定期演奏会を開催する。部員たちは現在、演目の中で最も難しい「ステージドリル」の完成度を高めようと、日々奮闘の真っ最中だ。
 吹奏楽では、オーケストラと同じく座って演奏する「座奏」と、行進などをしながら演奏する「マーチング」がある。今回の演奏会では、座奏のほか、ステージ上で華麗な演技を披露するマーチング「ステージドリル」が行われる。
 リージョンプラザ上越インドアスタジアムで11日に行われた練習では、ドラムメジャー(指揮者)の下鳥美紀さん(2年生)のもと、部員たちはステージドリルで演じる「オペラ座の怪人」の演奏と演技を確認していた。
 客席には既に引退した3年生の姿も。福山桃子さんは「一直線に並んだ時に奏者と楽器の向きがそろっていることが基本」と、後輩にアドバイスを送っていた。
 56人の部員の多くは女子生徒で、体の小さな部員や重く大きな低音楽器を担当する部員は動きについていくのも一苦労。低音の金管楽器ユーフォニアム奏者の和栗瞳さん(1年生)は「楽器を持っての演技が大変。でもマーチングは動きが決まると気持ちいい。本番で格好良く見せられるよう頑張りたい」と気合いを入れていた。
 指揮を執る下鳥さんも「今年の演技は非常に難しいが、日々の練習で仕上がってきている。演奏会で成果をぜひ鑑賞して欲しい」と意気込む。
 演奏会は、午後6時開場、同6時30分開演。入場料は当日券600円、前売り券500円。前売り券は上越文化会館、同市本町5の二葉楽器、同市富岡のアコーレ1階サービスカウンターで販売している。