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首都圏にも情報発信を 「高田おもてなしの会」が発足

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写真=グッズを手にピーアールする高田おもてなしの会の世話人

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写真=首都圏などで配布されているちらし

 北陸新幹線の延伸開業にあたり、上越市高田地区への来街者の満足度向上を目指した地域団体「高田おもてなしの会」が発足。18日に発会総会を開催した。
 同会は高田駅周辺の料理飲食、宿泊、蔵元、酒販、物販、サービス事業者などで構成。これまでの業界団体活動だけでなく、異業種横断的に高田の魅力をピーアールし、誘客と満足度向上を図る活動を行うという。
 総会には、会員23人が出席。同会の田中正人代表世話人から「新駅から5キロ離れた高田の街で人を呼び、満足してもらうためには、来街者の視点に立ち、皆が協力して『おもてなし』をすることが大事。そのためには枠を超えた連携を図る必要がある」と会の趣旨を説明した。
 来賓の秀澤光夫同市産業観光部長も「上越市の観光誘客の多くが、観桜会など高田地区のイベント。同地区の誘客が他地域にも波及することを期待する」とあいさつした。
 同会では事前事業として、ちらしの作成と首都圏などでの配布を実施。発会後の事業としてサイト立ち上げや地図作成を進める。また、会員蔵元が醸造した限定酒を会員酒販店や飲食店で提供するほか、高田の四季をデザインしたランチョンマット作成、ホテルでの物産展示など、連携企画が続々と紹介された。
 同会の田中代表世話人は「地域の受け皿になる組織がようやく発足した。各店が『高田のコンシェルジュ』として、来街者に満足のいくサービスを提供できたら」と今後の展望を語った。