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あすとぴあ高田で100体超のひな人形を展示

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写真=展示作業を行う、お馬出しプロジェクトメンバー

 上越市本町5のあすとぴあ高田1階で100体を超すひな人形の展示が始まった。市民団体「お馬出しプロジェクト」(宮越紀祢子代表)が伝統の継承と本町商店街を盛り上げようと昨年から始めた企画。3月15日までの期間、同施設と本町通りを華やかに彩る。
 同プロジェクトは昨年、自宅に眠るひな人形の提供を呼びかけたところ、50人を超す人たちから寄贈の申し出があったという。そのうち、同市、妙高市、糸魚川市の11組から譲り受けたひな人形を同施設に展示。幅広い世代の女性を中心に多くの反響があり、今年も展示が行われた。
 10日、メンバーら8人が展示作業を進めた。今年も7段飾りなど、大型のものが4セット、親王飾りなど小型のものが10セットほどが並ぶほか、年代物のひな人形も展示。作業を進めながらメンバーたちは「一体一体、人形の顔の表情が違うので飾るのが楽しい」などと話し、作業を進めていた。
 同プロジェクトの事務局、小川久子さんは「各家庭で大切にされてきた思い出の詰まったひな人形たちです。かなり豪華なので、市民の皆様に楽しんでいただけたら」と話している。