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上教大美術系学生が「卒業・修了研究展」

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写真=さまざまな表現手法の作品が並ぶギャラリー

 上越教育大学芸術系コース「美術」の「卒業・修了研究展」が11日、上越市本城町の高田図書館1階の小川未明文学館市民ギャラリーで始まった。会期は18日午後3時まで(12、16日は休館)。
 同展は今年度大学・大学院を卒業・修了する学生の作品や研究論文などを紹介するもの。今年は大学生1人、大学院生7人の作品29点と、修士論文が展示されている。
 作品も陶芸、油絵、彫刻、漫画などさまざま。
 このうち大学院2年の石浦志帆さんの連作「photic(フォティック)」は光を主題とした作品で、昨年東京都主催の美術展「トーキョーワンダーウォール」で入選。来月には東京・銀座のギャラリーで個展開催が決定している。
 同大の伊藤将和准教授は「美大の作品展とは違い、作品の制作に介在する美術論、教育論という視点が教育大ならでは」と「研究展」の意義を述べた。