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水族博物館でバレンタインにちなむ魚を展示

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写真=白と濃灰色のアホロートル4匹を展示中

 上越市立水族博物館は現在、14日のバレンタインデーにちなんだ特別展示を公開している。会期は同日まで。
 年に1度、愛を告白する日にふさわしい2種類を展示している。
 その名も「キッシンググラミー」は、東南アジア原産の熱帯魚で約20センチまで成長し、体表のツヤは真珠を思わせる。互いにキスをし合うが、実は闘争本能に基づくオス同士の攻撃だとか。「愛と思いきや裏には憎しみが...」という複雑な思いを抱かせないこともない。
 もう1種類はメキシコ固有の両生類「アホロートル」。現地語で「愛の使者」と呼ばれることから特別展示に抜てきされ、白と濃灰の2色が優雅に水そう内を舞う。1980年代、エリマキトカゲとともに一大ブームを起こしたウーパールーパーの別名を持つ。一生を通じ体外に出たままのえらが、ユーモラスな見た目の特色にもなっている。
 弾むように楽しくロマンチックなディスプレイは、慣れないながら思案して飾り付けたという男性スタッフの労作。
 午前9時から午後5時。高校生以上900円、小中学生400円、3歳以上の幼児200円。購入したその日から、開館日はいつでも使える年間パスポートも好評だ。高校生以上2500円、集中学生1000円、3歳以上の幼児500円。問い合わせは同館543・2449。