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チャリティーつくしツリ―のオープン式

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写真=35個の募金箱が次々に開けられた

 寄付と障害者の就労支援のための基金に役立てる目的で約1か月間、上越市内で展開された「チャリティーつくしツリー」の募金箱オープン式とクリスマス会が25日、同市高土町3のつくしセンターで開かれた。集計の結果、33万3229円が寄せられ、約100人が集まった会は温かな雰囲気に包まれた。
 上越つくしの里医療福祉協会(川室優理事長)が毎年続けており、18回目になった。ツリーの横に募金箱を置き、寄付の際にリボンを枝に結んでもらう趣向。同協会の各施設をはじめ、共催した「和・道」医療福祉グループの施設や市内福祉施設のほか、今回初めて医院や金融機関など民間事業所も協力した。今年は昨年までの5年間の平均額約25万円を上回る浄財が集まった。
 35か所に置かれた募金箱がつくしセンターに集まったオープン式で、川室理事長は「18年というと、生まれた子供が間もなく大人になるほどの年数。つくしツリーは広がりを見せており、地域の中で自立していくことを願っています」とあいさつ。集計作業と並行し、参加者がクリスマスコンサートなどを楽しんだ。
 浄財は、NHK歳末たすけあい運動と日本ユニセフ協会のエボラ出血熱緊急募金に寄付するほか、同協会がめざす障害者の就労支援事業のために積み立てるという。