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陸自高田駐屯地で恒例の餅つき

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写真=年男、年女による隊員の餅つき

 上越市南城町3の陸上自衛隊高田駐屯地(高岡久司令)で18日、この時期恒例の「駐屯地餅つき大会」が開かれた。隊員たちは今年1年を振り返りながら、今後の平和などを願い、餅をついた。
 駐屯地各部隊、隊員相互の融和団結、交流を図ることや、関係機関など、日ごろの活動の協力への感謝を表すことが目的。関係官公庁や駐屯地協力者を招き、毎年行われている。
 同日は隊員ら約700人分として、県内産もち米200キロを準備。午前8時30分から各部隊で餅をつき始めた。
 来賓などを招いたセレモニーは午前11時30分からスタート。第2普通科連隊長の大崎達也一佐が「大雪や噴火、地震の派遣など、この1年、大変目まぐるしいものだった。これからも一丸となって努力し、精進したい」と述べた。
 祝いづきでは「午」と「未」と書かれた二つの臼で餅つきを開始。掛け声に合わせ、大崎連隊長をはじめ、来賓らがきねを振り下ろした。また、今年の年女、第5施設群の米山沙優杏士長(24・柏崎市出身)、来年の年男、第2普通科連隊の岡田遼太郎三曹(23・上越市中郷区出身)による力強い餅つきも行われた。
 岡田三曹は「うまい餅ができるようについた。来年は災害派遣のない1年になってほしいし、この部隊に貢献できる隊員になれるよう、頑張りたい」と意気込んだ。
 隊員たちは同日の昼食であん、きなこ、大根おろしのほか雑煮として味わった。