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城東中3年生チームの弁当がコンクールで最優秀賞

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写真=県大会で最優秀賞を受賞し、1月の全国大会出場を決めた3人(右から山岸さん、太田さん、上野さん)

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写真=3人が力を合わせて作った弁当

 上越市立城東中(関暢夫校長)家庭部(46人)の3年生チームの3人が10月に行われた「第14回創造ものづくり教育フェアinえちご あなたのためのお弁当コンクール新潟県大会」で最優秀賞となる「新潟県技術・家庭科研究会長賞」を受賞。県大会の1位のみが出場できる関東甲信越大会でも上位20チーム入りし、来年1月に東京都で行われる全国大会出場を決めた。3人は「今までの練習を思い出して精一杯がんばってきたい」と意気込んでいる。
 全国大会出場を決めたのは太田歩実さん、山岸真希さん、上野裕南さんの3人。製作した弁当は「ふるさと新潟・上越の味!!旨さぎっしりあざやか弁当」と名付け、「働く35歳女性」を対象にイメージ。弁当には規定課題である「魚を使った料理」を入れたほか、新潟の郷土料理「のっぺい汁」に、上越ならではの食材、メギスのつみれを入れたもの、上越の家庭や給食でなじみのあるサメを使用したメニュー、新潟発の米菓「柿の種」を取り入れた副菜など、全8種類の料理を詰め合わせた。
 3人は今年6月頃からメニュー作りをスタートさせ、夏休みは大手町の高田地区公民館で試作などを重ねてきたという。
 メンバーの山岸さんは「3年間、コンクールに出場してきました。1年生の時、3年生の先輩が全国出場を決めたお弁当がすごくて、圧倒されたことを覚えている」と振り返り、「自分たちもここまでくることができ、感極まっています」。
 家庭部顧問の大野洋子教諭は「自分たちで考え、練習を重ねてきた。自信を持って心のこもったお弁当を作って」と激励。太田さんは「時間内でしっかり作れるよう、頑張ります」、上野さんは「これまで失敗した部分の練習を積み、本番に臨みたい」と話した。
 全国大会は来年1月24、25の両日、東京都豊島区の女子栄養大などで開催。事前に提出するレポートや実技審査が行われることになっている。