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牧中学3年生考案のどぶろくスイーツ発売

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写真=完成したスイーツを試食する生徒たち

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写真=どぶロン(左)と牧の四季

 上越市立牧中学校(岩城淑樹校長)の3年生が考案したスイーツが今日6日から限定販売される。同区の特産「どぶろく」を使ったマカロン「どぶロン~牧っこ三姉妹~」と焼き菓子「牧の四季」の2種類。生徒たちは「多くの人たちに食べてもらいたい」と完売を願っている。
 2種類のスイーツは11月8日に開催された「どぶろくスイーツコンテスト」(牧商工会主催)で、9人の審査員によって上位に選ばれたもの。生徒たちがグループに分かれてアイデアを出し合い、数回の試作を重ね、コンテストに臨んだという。
 生徒たちのレシピはコンテスト審査員も務めた市内の菓子店「菓心亭かまだ」の鎌田英一さん(39)によって販売用に改良され、このほど完成。「どぶロン」は同校のゆるキャラ3体をイメージしたマカロンで、チョコ、マンゴー、ベリーの3個セット。「牧の四季」は牧の山の四季を表現したカップケーキでいちご、抹茶などの4種セット。
 4日には鎌田さんが同校を訪れ、生徒たちに完成した商品を披露したほか、試食も行われた。試食後、「どぶロン」を考案したうちの稲葉奈々さんと金井知尋さんは「自分たちで考えたものが商品化されてうれしい」「どぶろくの風味も良いし、クリームも濃厚でしっかりした味。とてもおいしい」と商品完成を喜んだ。
 鎌田さんによると、スイーツはどぶろくのアルコール分を飛ばし、生地に混ぜ込んだため、子供でも食べられるという。
 同区落田の「割烹新柳」、鴨島1の「菓心亭かまだ子安店」の2店舗のみで取り扱う。各スイーツとも、両店合わせて100セット限定。「どぶロン」は3個入り430円、「牧の四季」は4個入り520円。販売開始は両店とも午前9時30分から。問い合わせは割烹新柳533・5024、菓心亭かまだ子安店521・5322。