上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2014年3月アーカイブ

新しい展示に興味津々「上越科学館」エネルギーや発電リニューアル

20140329科学館記念式典3.JPG写真=記念式典で関係者らがテープカット
 
 上越市下門前の上越科学館で展示の一部がリニューアルされ、29日に一般公開が始まった。最新の資料などを基にエネルギーや発電などに関するものが新たに盛り込まれた。初日は記念式典が行われ、関係者らがテープカット。早速家族連れなどでにぎわっていた。
 展示のリニューアルは、国の交付金や市内に事業所を置くエネルギー関連企業からの寄付金を活用し、約1億1000万円かけて行われた。リニューアルされたのは、館内にAからIまで九つあるゾーンのうち、環境などをテーマにしたEゾーン。国内の最新の資料を基に展示物は作られており、テレビゲーム形式で自然エネルギーや発電などを学ぶことができる。また恐竜模型を展示しているGゾーンも、草食恐竜の太もも骨の化石など展示物を増やした。
 完成記念式典には関係者や招待された近隣の小学生ら約100人が参加。村山秀幸市長は「環境やエネルギーをゲーム感覚で学べるようになった。この展示を見て生活や暮らしに生かしてもらいたい」と呼び掛けた。その後、展示物の提供に協力した市内に事業所を置くエネルギー関連企業や電力会社に感謝状が贈られた。児童を代表して春日新田小6年の南雲亮太朗君(12)が「すごい展示になると聞いていて楽しみにしていた」とあいさつ。関係者らがテープカットを行った。
 この日はリニューアルを記念して入館料が無料。家族連れが新しい展示に次々と集まった。子供たちは興味深そうに実験を見学したほか、ゲームなどに挑戦していた。
 春日新田小4年の古田一真君(10)は「発電をゲームで学べる。操作で手や足は疲れたけど、楽しかった」と話した。

「ギャラリー祥」4月6日までリサイクルきもの市 特別セールも実施

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写真=4月6日まで開かれている「リサイクルきもの市」

 「リサイクルきもの市」が現在、上越市本町5のギャラリー祥2階で開かれている。4月6日まで。入場無料。会期中は特別セールなども予定している。
 毎年春と秋に2回行われており、多くのファンがいる催し。着物を着用することが減少している現代に、日本文化ならではの着物の良さを継承しようと開かれている。
 会場には、成人式や卒業式の振り袖、結婚式の留め袖、お茶会などの着物など、アンティークから新品まで豊富に取りそろえている。帯や小物も多彩なので、トータルコーディネートも楽しめる。
 価格は最低でも定価の半額、中には定価の10分の1ほどで購入できるものもあり、レンタル価格で一生ものを手に入れることができるという。「高いイメージの着物ですが、洋服感覚で選んでいただけますよ」と同ギャラリー。
 会期中、31日までは購入10万円以上で1割引き、20万円以上で2割引きに。4月2日は大島紬を表示価格から半額で販売する特別セールも実施する。時間は午前10時30分~午後7時。日曜は6時まで。
 問い合わせは、同ギャラリー522・8778。

職場見て病院を知って 看護学生対象にインターンシップ

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写真=先輩看護師上原さん(右)、患者と談笑する熊木さん

上越市東雲町1の新潟労災病院(松原要一院長)は24日、看護学生を対象にしたインターンシップ(就業体験)を実施した。県立看護大をはじめ、県内3校から9人が参加し、同病院についての特徴や職場環境などの知識を深めた。
 職場環境を実際に知り、将来の自己イメージと照らし合わせることや、先輩看護師との交流を通して看護実践することなどを目的に毎年実施している。
 古川優子看護部長から病院概要や説明を受けた後、学生が1人か2人に分かれ、八つの病棟へ見学・実践に向かった。
 このうち、同市大潟区出身で県立看護大に通う熊木理沙さん(21)は外科病棟の看護師、上原亜香音さん(28)から指導を受けながら実習。
 熊木さんはやや緊張しながらも、患者との対話を行ったり、病室からの移送を担当した。また、清潔ケアや処置などの見学も行った。
 熊木さんは「地元での就職を考えているので、体験を希望しました。病院の雰囲気もよくわかります」。また、先輩看護師からは「オペ前の患者さんの不安な気持ちを軽減させる心がけなどを学びました」と話していた。
 同病院のインターンシップは今年8月にも実施予定。

上越科学館 春の恒例特別展「ひよこの誕生」 命の尊さ考えて

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写真=「わぁかわいいね」とひよこを見つめる子供

上越市下門前の上越科学館(永井克行館長)で25日、春休み恒例の特別展「ひよこの誕生」が始まった。4月6日まで。
 生命誕生の不思議や命の尊さを考えてもらおうと、開館当時から毎年行われている人気展。1階エントランスロビーにある発生展示装置で、生まれたばかりのひよこや、ふ化直前の卵を見学することができる。
 装置付近では写真でふ化の様子を紹介しているほか、同館職員が1日3回、クイズを交えてひよこについての解説を行う。時間は午前11時、午後1時、同3時。ほぼ毎日ふ化するように調整されており、期間中は約80羽がふ化する予定だという。
 長野市から来た小学6年の竹本空矢君は「生まれたばかりのひよこは見たことがない。とてもかわいい」と話していた。
 入館料は小中学生200円、高校生・一般は400円。開館時間は午前9時~午後5時。期間中の休館日はない。問い合わせは同館544・2122。

初出場で目標は「優勝」  上越南ミニバス教室

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写真=全国大会のために作った応援幕の前で健闘を誓う上越南ミニバス教室

 小学生のミニバスケットボールの祭典、第45回全国ミニバスケットボール大会が28日、東京都の国立代々木競技場第1、第2体育館で開幕する。男子の県代表は上越市の上越南ミニバス教室で、上越勢(上越、妙高、糸魚川)としては初めて全国の舞台に立つ。ブロック優勝を目標に、直前の練習に力が入る。
 上越南ミニバス教室の男子チームは、黒田、大和などの小学校に通う28人で構成。全国大会の予選会となる昨年12月の県大会では、上越勢初の優勝を果たした。
 全国大会出場を決めた後、週2日の練習を3日に増やした。さらに1月から今月まで県内外で遠征を実施。全国大会に出場することになり、大会などに誘われたという。県内だけでなく、東京や石川、山形、栃木などのクラブと戦い、実戦経験を重ねた。
 全国大会で重要視しているのが予選リーグ初戦。昨年の全国大会に出場した奈良県の代表と戦う。江戸大輔コーチ(45)は「私たちとは経験の差がある。雰囲気にの    まれずプレーしたい」と話している。
 チーム最長身、1メートル68センチの神田旦陽選手(大和小6)は「力強いプレーなどで1対1に負けないようにしたい」と意気込んだ。2番目の長身1メートル67センチで江戸コーチの三男、恵大選手(黒田小6年)は「相手は身長も高いので、ゴール下まで攻め込ませないようにして、攻撃の時間を増やしたい」と話した。
 チームの目標はブロック優勝。高橋光希主将(黒田小6年)は「しっかり守備をしてリバウンドを取り、速攻で得点したい。ブロック優勝目指して頑張りたい」と力を込めた。
 【全国ミニバスケットボール大会】
 47都道府県から推薦を含む男女各48チームが出場。12チームずつ4ブロックに分かれ、ブロック別で優勝を決める。そのため優勝チームは男女各4チーム。予選リーグは12チームを3チームずつ、四つに分かれて実施。予選リーグ1位が決勝トーナメントに進む。

「シャリマール」が移転リニューアル ランチビュッフェが人気

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写真=ランチは日替わりカレーやナン、サラダがビュッフェスタイルで楽しめる

 本格カレーの専門店「シャリマール」がこのほど、大潟区から上越市春日新田1に移転リニューアル。インド人シェフが腕を振るう本格カレーをリーズナブルに味わえると、人気を呼んでいる。
 20種類以上のスパイスを使ったカレーをはじめ、本格インド料理を気軽に楽しめる。日本人向けに食べやすくアレンジしているので、幅広い世代で楽しむことができる。
 ランチタイムはビュッフェ980円を実施。3種類の日替わりカレー、ナン、ライス、サラダ、ドリンクなどが食べ飲み放題になるため、リピーターも多い。また、炭火を使うタンドール窯で焼き上げるナンが自慢。このほか、多彩なカレーメニュー(680円から)や一品料理など、豊富なメニューにも注目だ。店内はテーブル席や小上がり席もあり、最大30人の貸し切り宴会も可能。
 中村弘知店長は「ニーズに合わせ、宴会の料理内容も相談に乗ります」とし、「炭を使って焼き上げるナンをぜひ味わってほしい」と話している。上越市春日新田1・2・7。営業時間は午前11時~午後3時、同5時30分~午前0時。問い合わせは520・8829。

最後の恒例イベント大にぎわい エコ工作や実験に行列

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写真=行列ができる人気ぶりだった実験コーナー

 上越市土橋の市民プラザ内にある市環境情報センター(田中章夫センター長)で23日、「環境情報センターまつり」が開かれ、親子連れら約700人が参加した。毎年春と夏の年2回行われてきた恒例イベントだが、今月で同センターが廃止されるため、最後の開催となった。 
 楽しみながら環境問題について学んでもらおうと、同センターと環境をテーマに活動している市民団体が協力して開催。牛乳パックやペットボトルなどの廃材を使用したエコ工作やクイズ大会などが行われ、朝から親子連れなどでにぎわいを見せた。
 エコ工作はペットボトルを切って作るけん玉作りをはじめ、牛乳パックを使ったベロ出し人形やパクパクおもちゃ作り、木やどんぐりを使ったメモスタンド作りが行われた。また、「レインボー発電に挑戦」と題した実験が行われ、行列もできた。
 柿崎区柿崎小に通う箕輪侑季さん(8)は妹の亜唯さん(5)とメモスタンド作りに挑戦。「とても楽しかったし、うまくできた」。母親の朋香さん(34)は「環境について学ぶ良い機会ですね」と話した。田中センター長はまつり終了後、「工作や実験など、全部を体験した子供たちもいました。活気にあふれたまつりになりました」と話していた。
 市によると同センターは環境保全団体の活動拠点としての利用が減少していることから、市民ニーズなどのあり方を見直した結果、3月で廃止されることになった。今後はホームページ、機関紙発行などの情報発信や、出前講座、出張展示などで市民への啓発を行う。また、体験学習や実験工作、展示などについては上越科学館が担い、今後も学習環境を提供していくという。

「明光義塾」春入塾で入会金無料に4月末までキャンペーン実施中

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写真=明光義塾での学習の様子

 個別指導による自立学習を通じて小中高校生を成績アップへ導き、創造力豊かな人材育成を目指している「明光義塾」。上越、妙高両市には5教室があり、現在様々な特典が付く「入会得得キャンペーン」を4月末まで実施している。
 キャンペーンでは、期間中の入塾で入会金(通常税別2万円)が無料になるほか、同塾オリジナルグッズをプレゼント。また、随時体験プラン(90分4回・小学生4000円、中学生6000円、高校生8000円・税別)を実施しているが、体験なしですぐに入塾した人には、先着10人限定で90分4回の講習が無料になる特典がある。
 同塾は日本全国に約2100教室あり、一人ひとりに合わせた学習計画で集団塾ではできない個別指導を実践。勉強の仕方を身につけさせることで自立学習に導き、生徒自身の考える力を引き出しながら成績アップにつなげていく。
 問い合わせは高田(521・4330)、直江津(544・7690)、大潟(534・2040)、新井(0255・70・6165)、新井ショッピングセンター(0255・72・8415)の各教室へ。なお、新井教室は17日から妙高市栄町に移転した。

「ホルモン焼かっちゃん」 ぷりぷりのモツ味わって

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写真=ぷりぷりのモツとたっぷりの野菜が入ったモツ鍋

 4年前にオープンし、昨年リニューアルした上越市南本町2の「ホルモン焼かっちゃん」。新鮮なモツを使ったあつあつの鍋や焼き肉が自慢で、少人数でも無料送迎を行っていることから口コミなどで広がり、遠方からの来店客も多いという。
 同店自慢のモツ鍋は、牛の小腸とシマ腸のほか、キャベツ、タマネギ、シイタケ、ニラ、モヤシなど具だくさんで、臭みが取れるとしてゴボウも入れている。ぷりぷりのモツは、野菜の甘みもたっぷりと出たみそベースのスープと相性抜群で、アクセントのタカノツメの辛味がさらに食欲をかきたてる。
 宴会は20人までで、肉4品に、モツ鍋、サラダなどが付く料理7品4000円コースと8品の5000円コースがあり、いずれも2時間飲み放題付き。内容は要望に合わせて対応してくれる。
 送迎は無料で2人以上から。当日対応可だが、団体は事前予約で。
 「上越よみうりを見た」と言うと、次回から使える1000円割引チケットがもらえる。
 店舗は、上越大通り沿いサイクルぴあつかだ隣り。営業時間は午後5時30分~深夜0時。日曜定休だが、予約があれば営業。電話526・3006。

直江津の名所や町名を案内

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写真=西本町3の府中八幡宮に設置された「まちしるべ」

 上越市直江津地区の活性化を目的に地元住民でつくるグループ「ライオン像の建物をまちづくりに活かす会」(磯田一裕代表)は21日、同地区4か所に名所や旧町名などを記した標柱「まちしるべ」を設置した。同地区でのまち歩きの参考などにしてもらおうと、2011年度から行っている取り組みで、3月中に標柱は計20基になる。
 活かす会はライオン像のある旧直江津銀行(中央3)を拠点に、まち歩きツアー、まち歩きマップ製作などの活動を行っている。標柱の設置は、直江津を訪れた人に各町内の歴史などを知ってもらおうと、市の地域活動支援事業を活用して11年度に始まった。当初は旧直江津銀行近くで行われる三・八朝市付近の各町内に設置。すると、標柱を見た地元住民から好評で、活かす会は毎年7月の直江津祗園祭に参加する全20町内に一基ずつ設置しようと拡大した。
 木製の標柱は地上から高さ1・5メートル。名所や旧町名のほか、歴史などを盛り込み、海抜も表示している。この日は西本町3の府中八幡宮の入り口や、西本町4の八坂神社北参道の入り口など4か所で1基ずつ設置した。標柱は3月中にあと8か所に設置され、これで標柱は20基になる。
 活かす会では、今後改定する予定のまち歩きマップに20か所の標柱の位置を盛り込む予定。磯田代表は「観光で訪れた人には、20か所に立ち寄ってもらい直江津全体を知ってほしい。また地元の人にも、まちしるべを通じて町内の歴史などを知ってもらい、住んでいる地元に愛着を持ってほしい」と話した。

思い出胸に新たな決意 上越市内小学校で卒業式

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写真=廊下で在校生に見送られる卒業生(上雲寺小)

 上越市内の市立小学校52校のうち27校で20日、卒業式が行われた。このうち上雲寺小学校(加藤隆夫校長、86人)では中学校の制服に身を包んだ6年生19人が卒業証書を手にし、感謝の言葉と中学生活への決意を表明。在校生に見送られて学びやを巣立っていった。
 卒業生は一人ずつ加藤校長から卒業証書を受け取ると、壇上から在校生や教職員、保護者らに向けて「中学では野球部のレギュラーになりたい」「英語を頑張って話せるようにしたい」などと、それぞれ中学校生活に向けた決意を披露した。
 加藤校長は、式辞の中で、ソチ五輪銀メダリストの平野歩夢選手を挙げ「平野選手は長い間積み重ねてきたものを出せたと話していた。毎日の積み重ねは大事で、皆さんも夢の実現に向け努力してほしい」とはなむけの言葉を贈った。卒業生は6年間の行事を振り返り「父さん、母さん、先生、地域の方々ありがとうございました。希望を胸に中学で頑張ります」と全員で感謝の気持ちを伝えた。
 卒業生は廊下で在校生や教職員に見送られ、6年間通い慣れた学びやを巣立っていった。
 清水真尋君(12)は「修学旅行で東京スカイツリーに行ったことが思い出。中学では勉強で英語を頑張り、部活ではバスケ部で頑張りたい」と力を込めた。
 市教育委員会によると、市立小学校の卒業式は20日のほか、24、25日に行われる。全52校の卒業生は1918人。

上越教育大希望胸に教師の道へ 卒業・修了式で後輩から胴上げ

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写真=後輩に胴上げされる学部卒業生

 上越市山屋敷町の上越教育大学(佐藤芳徳学長)は19日、同大学講堂で卒業・修了式を行った。
 本年度の学校教育学部の卒業生は168人。大学院学校教育研究科の修了生は301人で、このうち現職教員数は69人。
この日は大学院の学位記授与式、学部の卒業式の順で行われた。
 卒業式では、一人ずつ学生の名前が呼ばれ、代表者が壇上で佐藤学長から卒業証書と学位記を受け取った。佐藤学長は「皆さんは自信を持って教壇に立ってほしい。これからも謙虚な気持ちで学び続け、新しい能力を身につけてほしい」とあいさつ。卒業生を代表して高瀬菜々子さん(22)が「実り多い4年間を最大限に生かし成長していきたい」と答辞を述べた。
 式後、卒業生は講堂前に集まった後輩から胴上げなどで祝福を受けた。4月から小学校教員となる丸山考平さん(22)=上越市春日山町1=は「大学で成長できた。常に向上心を持ち続けたい」と目を輝かせた。大学院に進学する三鈷史織さん(22)=福島県出身=は「あっという間の4年間。大学院では美術研究に打ち込みたい」と力を込めた。
 学部卒業生168人のうち119人が小中学校などの教員として就職する予定。

老舗の粟飴 トーストに 旧上越市内小学校 給食メニューに登場

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写真=粟飴のトーストに舌鼓を打つ児童(南本町小)

 上越市の旧市内の市立小学校で18日、給食に江戸時代から約390年続く市内老舗菓子店のあめを使ったトーストが登場した。食育の一つで、給食の献立を通じて地元の偉人や名物を知ってもらうことが目的。児童は満足そうな様子でトーストを口に運んだ。
 今回使ったのは、「日本で一番古いあめ屋」と言われる高橋孫左衛門商店(南本町3)の「粟飴」。古くから粟で作った粟飴を、四代目が餅米から作ることに成功。味も好評で人気を集めたという。
 旧市内の小学校では本年度、月1回を食育の日として、地元の偉人にちなんだメニューなどを提供している。粟飴のトーストを考案した大町小の宇田栄子栄養教諭は「上越にも歴史があってすばらしいお菓子があることと、高橋孫左衛門さんという人物を知ってもらいたかった」と説明している。
 この日の給食では、砂糖やバターを加えた粟飴をパンに塗って焼いたものが提供された。高橋孫左衛門商店に近い南本町小学校では、給食委員が「粟飴」のトーストや店のことについて放送で説明。児童は満足そうな様子で口に運んだ。
 1年の酒巻斗夢君(7)は「近くにお店があることは知っている。甘くておいしい」と話していた。

会場彩るぼんぼり設置 高田城百万人観桜会へ準備始まる 

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写真=職人たちによる設置作業が手際よく進められた

  上越市の高田公園で4月4日~20日まで開催される第89回高田城百万人観桜会(上越市など主催)に向けた会場設営が着々と進められている。高田の夜桜を美しく照らす、ぼんぼりの設置作業が17日から始まった。

 同市によるとぼんぼりは、支柱に取り付けるタイプの「立ちぼんぼり」約600個、柱と柱の間に並ぶように設置される「吊りぼんぼり」約2400個の計約3000個を会場周辺に設置するという。
 晴れ間の広がる過ごしやすい天候となった同日、市内下新町の建設業「北嶋工業」の職人5人が立ちぼんぼりを設置した。新潟地方気象台の発表によると、高田の最高気温は午後2時の12・5度で、3月下旬並み。作業を進めると汗ばむ陽気となった。
 職人らは先週11日から支柱取り付けの作業を進めてきた。高田スポーツセンター脇の駐車場に積み上げられたぼんぼりをトラックで運び、支柱に取り付け、固定する作業を繰り返した。作業は明日19日までには終了するという。
高田図書館付近では、土産物販売ブースの設営作業も進められている。

中学進学の準備は復習から 受講受付中「個別指導みらい塾」

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写真=講師が1対1で分かりやすく指導

 上越市東本町2の個別指導学習塾「みらい塾」は、新中学1年生を対象に、「春休み中学進学応援講座」を行う。実施期間は21日~4月6日で、現在申し込みを受け付けている。
 中学校では小学校で習う学習内容は分かっているものとして授業は進むことから、講座では小学校の復習を中心にやりながら中学校の予習も行う。担任講師との完全1対1で、学校の教科書や学習ワークを基に、その生徒に合わせた分かりやすい授業を行う。
 受講料は、90分授業1回通常3000円だが、期間中は2000円(プリント代込み)で、入塾金も不要。何教科でも何回でも受講できる。日時は申し込み時の相談で。持ち物は筆記用具、ノート、学校で使用しているワークなど。
 場所は城北中学校近く。問い合わせは526・2367(月~金曜午後1時~同9時、土曜午後1時~同5時)。

搾った油で天ぷら試食  アブラチャンの実を利用

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写真=手製の搾油機を使ってアブラチャンの実から搾油

 その昔、果実や樹皮から搾取した油を灯油として利用していたという植物「アブラチャン」。上越地域の自然案内を通し、地域の自然環境の保全・保護を目的に活動する「森の案内人 あぶらちゃん」(小日向順一代表)は15日、上越市土橋の市民プラザで、「アブラチャン」の実を使った搾油実験を行った。
 同団体は平成17年に同市が主催した環境学習指導者養成プログラムの修了生で構成。市内在住の40代~70代の8人が活動する。団体の名前でもある「アブラチャン」について学習を深めるうち、油分の多い植物で、火を灯す油として利用されていたということを知り、搾油実験につながったそう。
 実験は2008年、09年に続いて3回目。同日はメンバー5人が参加した。今回は11年~13年に上越地域で収穫したアブラチャンの実を利用し、年次別での搾油量や油質などの変化などを調べた。実をフードプロセッサーで粉砕し、布の袋に入れて約10分程度蒸し、熱いうちに搾油機に入れて油を絞り出す作業を行う。搾油は缶詰の缶と工具のC型クランプを使った手製のもので、これまで試行錯誤を繰り返して完成したものだという。
 実験の結果、昨年収穫した実、1126グラムから、約90グラムの油を搾取。ただ、実が古くなるにつれ、搾油量も減少し、油の色は黒ずみ、油の粘度が増すことなどもわかった。
 最後に搾油した油を使い、フキノトウを揚げ、試食。小日向代表(71)は「おいしいけど、油の濃度が濃いのか、油が口に残りますね。今後は搾油機の不具合を見直し、他の植物での搾油も行ってみたいです」と話していた。

1か月6万円台の建売住宅 販売説明会「能建」

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写真=開放的なリビング

 新築やリフォーム、各種不動産などを手掛ける能建(本社・糸魚川市)は、21~23の3日間、子育て世代に最適な建売住宅の販売説明会を開く。会場は春日新田1で、第四銀行直江津支店斜め前。
 公開するのは、土地55・5坪、建物34坪の住宅で、光がたっぷり差し込む15畳の広々開放的なリビングや、フロア中を見渡せる対面式キッチンなどが見どころ。落ち着ける畳スペースは、客間としてや子供の遊び場など、多目的に利用できる。大型のウオークインクローゼットが付いた2階の主寝室にも注目だ。
 価格は2450万円で、35年ローンの場合、毎月の返済額は6万9160円。アパートの家賃程度で購入できる。
 「小学校やスーパーが近い好立地で子育て中の方には最適。増税前のご購入をお薦めします。家に関わる全てのお手伝いを致します」と上石尚志上越支店長は話している。
 販売説明会は午前10時~午後5時。問い合わせは同支店(下門前)545・2200。

看護学科91人巣立つ 県立看護大で学位記授与式

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写真=渡邉学長が一人ひとりに学位記を手渡した

 上越市新南町の県立看護大(渡邉隆学長)で14日、「平成25年度県立看護大学・大学院学位記授与式」が行われた。雨が降る寒い日となったが、学生たちははかまやスーツなどの晴れ衣装に身を包み、式典に臨んだ。
 今年度は看護学部看護学科91人(うち男性11人)が卒業、大学院看護学研究科看護学専攻修士課程8人が修了を迎えた。
 渡邉学長が卒業生・修了生一人ひとりに学位記を手渡し、「看護師は患者にとって強い味方。社会から大きな期待があることを忘れないでほしい。大学は皆さんをいつでも支えている。活躍を期待します」と激励。来賓の泉田裕彦県知事は「看護は多くの人に希望と勇気を与える仕事。自らの研さんも大切。自信が信頼を呼ぶ」とエールを送った。
 卒業生を代表し、小林由貴さん(22・長岡市出身)は「悩むことも多く、悔し泣きしたこともあったが、私たちを支えてくださった方のお陰でこの日を迎えることができた。それぞれの夢を歩んでいくことを誓います」と感謝の言葉を述べた。
 看護学部看護学科91人の進路は、1人が進学、就職内定者90人のうち、県内就職予定者は48人となっている。

一足早い「サクラ咲く」 公立高校合格発表 受験生が歓喜の涙

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写真=合格し胴上げされる中学生(高田高校)
 
 2014年度の県内公立高校入学試験の合格発表が13日、県内の各校で一斉に行われた。上越市南城町3の県立高田高校(大塚俊明校長)では正面玄関前で発表され、受験生は自分の番号を見つけると満面の笑みを浮かべたり、歓喜の涙を流すなどして喜んでいた。
 同校では、発表前から受験生や保護者が続々と集まった。午後2時に同校職員が、正面玄関前に2月の推薦選抜試験と今月11日に行われた一般選抜試験の合格者の番号が掲示板を立てた。合格者は普通科240人、理数科40人。受験生は掲示板の前に集まり、自分の番号を見つけると歓声を挙げ、保護者や友人と喜びを分かち合った。
 合格者は、入学手続き関係の書類や春休み中の課題などを受け取っていた。また4月から先輩となる在校生から祝福を受け胴上げされたり、部活動の勧誘を受けていた。
 一般選抜試験で普通科を受験し合格した直江津東中3年の松澤佑紀さん(15)は「番号を見た時、涙が出てきた。試験は緊張して合格する自信がなかった。高校では理科や数学など理系を頑張りたい」と笑顔を見せた。また同じく普通科に合格した牧中3年の難波弘斗君(15)は「試験の手応えはあった。高校ではバドミントン部に入って楽しい高校生活を送りたい」と意気込んでいた。
 同校の一般選抜試験の志願倍率は、普通科が1・03倍、理数科は1・21倍だった。

北陸地方に春一番 高田公園では冬囲い外し

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写真=手際よく冬囲いを外していく市職員ら

 新潟地方気象台は12日、本県を含む北陸地方に「春一番」が吹いたと発表した。昨年より33日遅い。第89回高田城百万人観桜会(4月4~20日)の会場となる上越市本城町の高田公園では、ブロンズ像や樹木の冬囲いを取り外す作業がスタート。「春支度」は着々と進んでいる。
 同気象台によると、日本海上の低気圧が東に進んだ影響で、北陸地方では10メートル前後の南よりの強い風が吹いた。上越市高田では午前1時18分に瞬間最大風速16・2メートルを観測。最高気温は13・9度と4月上旬並みの暖かさとなった。
 高田公園ではこの日、冬囲いを外す作業が始まった。冬の間、ブロンズ像26基、サクラやツバキなど約600本、サツキやツツジなどの低木約5000本が冬囲いで覆われている。初日は市職員ら11人がブロンズ像などを囲んでいた竹や木材を手際よく解体した。
 公園管理事務所によると、この冬は雪が少なく桜の枝折れといった樹木の被害はほとんどなかったという。同事務所の石田三郎さん(61)は「今年もいい花を咲かせてほしい」と話している。
 冬囲いを外す作業は今月中に終了する予定。

国交省高田河川国道事務所 糸魚川・姫川の石を下敷きに

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写真=姫川で採取した26種類43個の石を紹介している下敷き

国交省高田河川国道事務所はこのほど、糸魚川・姫川のさまざまな石を紹介した「姫川の石ころ下敷き」を作成。制作担当者は「この下敷きをきっかけに、姫川の学習やジオサイトへの関心を深めてもらえれば」と話している。糸魚川市内の小中学校などで配布される予定のほか、一般希望者にも配布している。
 下敷きは、同事務所職員が同川で採取した石を撮影し、掲載。26種類43個の石を紹介している。石の鑑定は「糸魚川ジオパーク観光ガイドの会」とフォッサマグナミュージアム学芸員が協力した。
 石の採取や撮影を担当した同事務所調査第一課の古山利也課長(48)は「石ころ一つだけど、『どこから流れてきたのか』、『なんという名前なのか』など、石への思いを広げてもらえると思う」と話す。
 また、同事務所と糸魚川市は姫川かわまちづくり事業として「姫川ふれあい石公園」を昨年秋に整備。姫川をイメージした園路に21種類145個の石を展示する散歩道として市民らに親しまれており、「石や川の学習の場として最適。下敷きを使用しての屋外学習も可能です」と古山課長。「糸魚川ジオパーク観光ガイドの会」の久保雄さん(82)は「(下敷きは)とても立派なものなので、今後のガイド活動に利用していきたい」と話していた。
 下敷きの問い合わせや入手希望は、高田河川国道事務所調査第一課521・4540。

子供たちへの普及を 上越武道連盟 中学校で初の演武披露

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 昨年末に上越市が県立武道館の建設予定地に選ばれたことを受け、市内の中学生にも武道への興味や関心を持ってもらおうと、上越武道連盟(東條保会長)は10日、市立雄志中学校(山崎光隆校長)で初の演武披露を行った。1、2年生約120人を前に、空手や剣道の形などを見せた。
 同連盟は、県立武道館の上越市誘致や武道の普及などを目的に市内の武道7団体が集まって2010年に発足。演武披露は、県立武道館の建設予定地に上越市が決まったことを受け、少子化が進む中、子供たちへの普及活動として同市教育委員会の協力を受けて行われた。同連盟としては初の試みという。
 この日は同連盟に加わる上越市空手道連盟と上越市剣道連盟から計5人が同校を訪れ、1、2年生が見守る中、体育館で空手と剣道演武を行った。空手では形や突き、受け技のほか、組手の一部を披露。また剣道では竹刀を交えての切り返しや、刃の無い刀で行う「日本剣道形」などを生徒に見せ、演武が終わる度に拍手が起こった。このほか生徒に竹刀を持たせて、新聞紙を真っ二つに切る体験も行った。
 同校では授業で柔道を行うものの、柔道部や剣道部、空手部がない。1年生の小川輝瑠君(13)は「剣道や空手をこんなに近くで見たのは初めて。動きにすごさを感じた」と話した。
 上越市剣道連盟の青山会長は「今後も各学校で演武を披露していきたい。多くの子供たちに武道への興味を持って、取り組んでほしい」と期待していた。

体育館内でも雪上運動会 孫らも参加しにぎやかに

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写真=本物の魚を釣る「魚つりレース」。シートの下にビニール袋入りの魚が隠れている

 上越市中ノ俣の地球環境学校体育館で9日、「中ノ俣雪上運動会」(石倉広司実行委員長)が開かれた。集落を離れて暮らす子や孫の世代も参加し、約80人が春間近の一日を、ゲームなどで楽しんだ。
 「雪上運動会」は冬場の楽しい行事として長年続いていたが、1999年の旧中ノ俣小(現地球環境学校)の閉校で途絶えた。しかし5年後の2004年にNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部の尽力で復活した。かつては雪の上で行われていたが、住民の高齢化などから体育館内に変更された。大会名はその名残り。
 子や孫が飛び回る元気な声が体育館に響く中、菓子パンが吊るされたパン食い競走、粉の中のあめを手を使わずに取る「お化粧レース」など、楽しい7種類のゲームが次々と行われ、笑い声があふれた。
 最後に行われた「魚つりレース」は、サバやタラ、イカなどの魚が入ったビニール袋を、かぎのついた釣り竿で釣り上げるゲームで、夕食のおかずを手に入れようと、参加者は真剣な顔つき。大物が釣れると、大きな拍手が沸いた。父が同集落出身で大潟区潟町に住む宮本爽吾君(9)は大きなタラを釣り上げ、「うれしい。タラは大好物ではないけれど、食べる」と話していた。
 参加者の一人、栗崎トミ子さん(76)は、「魚つりレースは雪上でやった頃からある人気の競技。昔はそりに人を乗せて運ぶレースや、雪合戦などもやってにぎやかだった」と話していた。

ランチ始めました 本町4の「越後農場ビスけん」

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写真=前菜は人気のビュッフェスタイル(提供写真)

 上越市本町4の「越後農場 ビスけん」がこのほど新たにランチを始めた。女性を中心に好評。
 イタリアの大衆食堂のように親しみやすく、旬野菜や頸城牛などの地元食材を使った多彩な料理とともに酒を楽しめる店として2月初めに開店した。店内は約120席あり、各種宴会や二次会など大人数に対応する一方、個室やカップル席、カウンター席も設けている。ファミレス感覚で利用できるため、家族連れにも人気だ。
 今月からランチを始めた。メーンはパスタ、和食、ピザのいずれかを選べて1000円、ソフトドリンク付き。前菜、サラダはイタリアンと和食のビュッフェスタイルなので、会話を楽しみながらゆっくり味わえる。締めくくりにドルチェ(別料金)もお薦め。
 ランチは午前11時~午後3時、夜は午後5時~午前1時。夜は4人以上で無料送迎あり、相談を。予約、問い合わせは同店520・6635。

「一杯処 あるま」特大生ビールも登場 歓送迎会に3時間プラン

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写真=話題の1リットル生ビール

 上越市本町3のレトロ調で落ち着いた雰囲気の居酒屋「一杯処 あるま」。現在、料理と酒をゆっくりと楽しめる「歓送迎会プラン 3時間飲み放題」の予約を受け付けている。
 同プランは、刺し身や揚げ物、もつ煮などの居酒屋定番メニューのほか、旬の素材を使った手作り料理など7品を用意し、生ビールや日本酒、酎ハイ、赤ワインなどドリンクが3時間飲み放題になる。料金は1人4200円。
 また、このほど「1リットル特大生ビール(通常の2・5倍)」(880円)が登場した。豪快に飲むことができ、話題を呼んでいる。
 現在同店では、感謝企画として毎週月曜に限り、生ビール(400円)を半額200円で提供している。31日まで。時間は午後5時から同7時までの間。
 営業時間は昼が午前11時~午後1時30分。夜は午後5時~同11時。 電話526・8745。

「メガネの石倉」がリニューアル フォトギャラリーも新設

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写真=幅広い年齢層に対応できる品ぞろえの眼鏡

 上越市本町3の「メガネの石倉」がこのほど、リニューアルオープンした。店内は、眼鏡の販売コーナーのほか、地元のフォトグラファーを中心とした写真を展示する「ネイチャーフォトギャラリーi(アイ)」を新設した。
 同店店主の石倉敏之さんは、仕事と趣味を兼ね、長年カメラや写真に親しんでいることなどから、店舗兼ギャラリーを開店。地元写真グループの「写友かたくり」「久比岐ネイチャーフォトグラファーズ」の事務局をしており、フォトグラファーたちの活動拠点にもなっている。
 販売コーナーはさまざまなブランドの眼鏡、サングラス、眼鏡などのケア用品を取りそろえる。メガネは1万5000円~用意。ジュニアからレディース、メンズ、シニアまで、幅広い年齢層に対応できる豊富な品ぞろえも自慢だ。
 石倉さんは「眼鏡、カメラに関する相談は何でも対応します。気軽にいらしてください」と話している。営業時間は午前9時~午後6時30分。水曜定休日。問い合わせは同店523・2475。
 ギャラリーiでは同市三ツ橋在住で「写友かたくり」代表の菱谷泰久さん(76)の個展「さくら・サクラ・桜」が開催中。5月31日まで。 写真歴35年以上の菱谷さん。今回は高田公園をはじめ、津南や長野など、各地のさまざまなサクラを写した9点を展示している。「見てくださる方に『良い写真』と言っていただけるよう、撮影をしています」と菱谷さんは話していた。

「珈琲工房かさはら」自分だけのコーヒー作って 豆の焙煎体験受付

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写真=アメリカ製の焙煎機を使って体験

 自家焙煎したコーヒーを提供する専門店として人気の「珈琲工房かさはら」。このほど、同店にある焙煎機を使って自分だけのコーヒーを作ることができる、豆の焙煎体験を始めた。
 焙煎したてを飲みたい、オリジナルを作ってみたい、飲食店でお客さんにもっとおいしいコーヒーを提供したいという人などに、焙煎を通してコーヒーの味作りを体験してもらい、より深くたしなんでもらおうと企画された。豆には酸味と苦味があり、ブレンドの割合や焙煎度で味を変えられるので、自分だけのコーヒーを作ることができる。体験は豆選びから焙煎、コーヒーを落とすところまでで、時間は概ね1時間~1時間30分。料金は豆にもよるが、1キロ焙煎で4000~5000円。体験は随時受け付けており、事前に予約する。
 2年前にオープンした同店。店内はシックな高級感あふれる造りで、会話や読書をしながら香り高いコーヒーを楽しめる。コーヒーは14種類(400~450円)で、カフェラテや紅茶などもある。コーヒーのお供に、ふわふわのパンケーキ(600円から)やパニーニ(イタリアのサンドイッチ・500円から)などもお薦めだ。
 「コーヒーを1杯飲みたいときにお店を思い出してもらえれば」と話す笠原謙二オーナー。コーヒーはデリバリーやイベント会場での販売も行うほか、自宅やギフトにも使える自家焙煎した豆の販売も行っている。
 上越市春日新田5。国道350号沿い、上越北消防署向かい。営業時間は午前11時~午後7時。月曜と第3火曜定休。電話512・4737。

「タックス上越」 店舗が新装オープン

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写真=オープンした新店舗

 自動車の販売から車検・修理までを手がける、上越市上島の「タックス上越 イワモト自動車販売」が店舗、工場を新装し7日、現店舗の隣に移転オープンした。北城町4のカネキ屋工務店が設計・施工を手がけた新店舗ではショールームなどを新設。さらなるサービスの向上に務める。
 全国に約380店舗がある中古車販売店チェーン「TAX(タックス)」に加盟している同店。全国組織なので、県外などで車のトラブルに遭っても対応が素早くできるといい、加盟店で車を購入したユーザーに喜ばれている。また、車載オーディオ関係などは本部で一括購入しているため、量販店よりもお得な価格で手に入れることができるという。
 そのほか同店では「お客様を大切に」という思いから、独自サービスとして納車後5か月点検を必ず実施しており、調子の確認やオイル交換を無料で行っている。依頼が多いという車検や新車販売にも力を入れている。
 店舗はパチンコマルハン東側。午前9時~午後7時。不定休。電話525・4719。

乗用車運賃最大73%割引「佐渡汽船」 21日~31日 直江津航路

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写真=佐渡の鬼太鼓(提供写真)

 佐渡汽船は、小木港開港400年を記念して、直江津航路往復限定で乗用車往復運賃の大幅割り引きを行う。実施は3月21日~31日で、直江津発または小木発のカーフェリーに乗り期間内に往復する場合に適用となる。
 割引対象は3人以上(幼児は人数に含まない)が乗船する6メートル未満の乗用車で、運賃は通常1台往復が1万7950円~3万7140円だが、期間中は9900円(燃料油価格変動調整金を含む)と、最大2万7240円お得になる。運転者と同乗者の旅客運賃(大人片道2650円から)は別途必要。乗船日の前日までに電話かインターネットで予約する。
 なお、佐渡では3月28日~30日に「よってけまつり・さど食の陣」があり、アンコウつるし切り実演、グルメ・特産品大露店市、郷土芸能(鬼太鼓)披露などが予定されている。小木港から会場(佐渡市真野)までシャトルバスが出る。
 問い合わせ、申し込みは佐渡汽船直江津総合案内所543・3791。営業時間は午前8時30分~午後5時。

通い慣れた学びやに別れ 上越市立中学校卒業式1800人が巣立つ

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写真=廊下で後輩に見送られる卒業生

 上越市内の全市立中学校22校で7日、一斉に卒業式が行われ、3年生1821人が学びやを巣立っていった。市立城西中学校(早川義裕校長、522人)では、卒業生184人が後輩たちに見送られ、新しい一歩を踏み出した。
 卒業生は教職員、保護者、来賓が見守る中、早川校長から一人ずつ卒業証書を受け取った。早川校長は式辞の中で2月に行われたソチ五輪を挙げ「努力はうそをつくことはない。最後まであきらめない粘り強さと物事を前向きに考えるプラス思考で人生をたくましく生き抜いて」とはなむけの言葉を贈った。
 また在校生を代表して2年の藤巻勇斗君が「3年生は人間としてあるべき姿を見せてくれた」と送辞を述べた。卒業生答辞では田篠夢果さん、永森雄佑君、近藤勝典君の3人が「やればできると自分を信じてやってきた。卒業後も目の前にある出来事に『Do Your Best』(最善を尽くせ)で取り組みたい」「地域の皆さんと一緒に活動してできた地域との絆は誇りで大きな財産」「良き仲間、先生に出会えて幸せ。来年度は50周年を迎えるが、伝統をアレンジして協力して頑張ってほしい」と学校への感謝や激励の言葉を贈った。
 校歌斉唱の後、卒業記念合唱などが行われると、卒業生の中には涙を見せる生徒も。最後は後輩や教職員の拍手の中、通い慣れた学びやを後にした。

上越科学館の本年度利用者11万人見込む 開館以来最多に

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写真=人気を呼んだティラノサウルスの模型

 今年秋に開館30周年を迎える上越市下門前の上越科学館の本年度利用者が、2月末時点で10万2769人を記録した。年度別では開館翌年となった1985年度の10万400人を上回り過去最多。同館では、今月の推計を含めて本年度は11万人を見込んでいる。昨年3月末に始めた恐竜模型の展示以外にも、ほぼ毎週行われるサイエンスショーや工作教室といった催しなど、地道な活動の成果と分析している。
 同館は1984年10月1日開館。同館によると、半年間となった84年度は8万1024人が利用。翌85年度に10万人を超えた。だがその後は10万人を割って減少傾向となり、最も少なかったのは2000年度の4万4824人。近年は持ち直し、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの展示などが行われた11年度は8万5223人。12年度は8万7247人が利用した。
 本年度は動くティラノサウルスの模型を設置して人気を集めたほか、夏には、目の錯覚を利用しただまし絵「トリックアート」の展示でもにぎわった。ただこれらのイベント以外にも、週末に行われるサイエンスショーや、理科の知識を活用した工作教室「サイエンススクエア」など、通常の催しも多くの人が訪れた。
 同館では毎年、学校や幼稚園、町内会などに出向く出前授業や体験教室を積極的に展開。高齢者や未就学児の利用も増えているという。
 永井克行館長は「追い風が吹いた1年だった。恐竜をきっかけに、これまでの細かい積み重ねや地道な教育普及活動が実を結んだと思う」と話している。
 同館は一部区画で展示の更新を行っており、3月末からアンモナイトや草食恐竜「ディプロドクス」の大腿骨の実物化石、ティラノサウルスの実物大の頭骨レプリカが公開される。合わせて環境やエネルギーに関連する展示も行われる。新年度の利用者数は本年度並みの11万人を目指している。

上越市内男性最高齢者 渡邉智哲さん 107歳のバースデー

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写真=花束を受け取り、笑顔がこぼれる渡邉さん

 上越市下門前の渡邉智哲さんが5日、107歳の誕生日を迎えた。渡邉さんは同市内の男性最高齢者。同日、週3日通う「デイホーム有田」で職員と利用者が祝う会を開き、喜びを分かち合った。
 渡邉さんは長男夫婦、孫夫婦、ひ孫3人と暮らしている。以前はデイホーム古城を利用したが、閉鎖に伴い昨年4月からデイホーム有田に通い、温和な人柄で親しまれている。歩行器を使い、助けを借りながら身の回りのことを済ませている。楽しみは庭での園芸。
 浦川原区横住の農家に生まれた。県立高田農学校(現県立高田農業高)を卒業後、大日本明治製糖に入社。台湾へ渡り、サトウキビの植え付け契約などに飛び回った。滞在した18年の間には妻・光枝さんとの間に4人の子供が誕生。第二次世界大戦中は空襲に遭ったが「戦後、家族みんなを連れて、生きて帰ってきました」と回想する。
 光枝さんは還暦前に亡くなった。現在も渡邉さんの家族への愛情は深く、中でもひ孫は「とてもかわいい。私と違って頭が良いみたいですよ」という拠り所だ。
 長寿の秘密はよく笑うことだという。嫌なことを早く忘れ、怒らないのが大事だそう。好き嫌いなく食べ、特に北海道産のテンサイなど甘い物を毎日欠かさない。
 職員と利用者が飾りの花などを手作りし、誕生日を祝った。おやつのぼたもちも調理担当者らが事前に本人の希望を聞き、作りたてを供した。大きな花束を受け取った渡邉さんは「素晴らしい誕生祝いをしていただいてここまで生きてきたかいがありました。これからも長生きできるように努力したい」と感謝した。
 2013年2月1日現在、同市内の100歳以上は134人で、このうち女性115人、男性19人。105歳以上の男性は渡邉さん一人。

雪の万内川堰堤を撮る 砂防写真・絵手紙コンテストで最優秀賞

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写真=竹田さんの作品(シャッタースピード200分の1、絞りF8、ISO感度250、2012年12月1日昼前に撮影)

20140304写真コンテスト最優秀賞2枚掲載の場合.JPG写真=竹田さん

 上越市仲町6の会社会長、竹田耕隆さん(73)が、全国治水砂防協会主催の本年度の「"暮らしを守る砂防"写真・絵手紙コンテスト」の写真部門で最優秀賞に輝いた。作品は雪が降った日に妙高市の万内川の堰堤を撮影したもので、タイトルは「降雪止まず」。竹田さんは「最優秀賞は驚いた。観光資源として広く知ってもらえれば」と話している。
 コンテストは治水や砂防などに関心を持ってもらおうと毎年行われている。1988年度に始まった「土砂災害防止写真コンテスト」が前身で、2008年度からは絵手紙部門も加わり現在の名称となって実施されている。写真部門には今回、全国から304点の応募があった。
 竹田さんの作品は、12年12月1日に万内川砂防公園で撮影したもの。まとまった雪が降り、雪で覆われた石積みの堰堤を収めた。竹田さんは「大雪になると公園の入口が雪置き場となり、園内に入れないと思い、出掛けた」と振り返る。コンテストには3度目の挑戦でこれまでは1度目の佳作が最高。「最優秀賞とは思ってもみなかった。うれしかった」と話した。
 竹田さんは高校1年の時に父親のカメラを借りて写真を始めた。2年の時に写真部を立ち上げ、3年生まで部長を務めた。高校時代には雑誌のコンテストでグランプリに輝いた実績もある。
 就職してから半世紀の間、ほとんどカメラを触っていなかったが、67歳の時に大病を患ったことをきっかけに再開した。「人生を見つめ直し、写真で何かを残したいと思った。上越の観光資源を紹介して多くの人に来てもらいたいと思った」と話す。
 今後も仕事の合間を見て写真を撮り続ける。「人知れずある上越の観光資源を見つけて写真を通じて紹介したい」と力を込めた。

一足早い桜 ロビーに登場 上越市役所 高さ4・5メートル約50本束に

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写真=市役所1階ロビーに展示されている高さ4.5メートルの桜

 上越市木田1の上越市役所に3日、一足早い桜がお目見えした。1日に東京都内で行われた北陸新幹線上越妙高駅開業1年前のピーアールイベントで使用したもので、高さが4・5メートル。市役所に訪れた人の目を楽しませている。
 桜は彼岸桜と啓翁桜。約50本の枝を束にして、1階ロビーに飾られている。白い花びらをつけている。
 1日のイベントは、首都圏の人に新幹線新駅開業1年前と、4月から始まるJR東日本の大型観光キャンペーン「新潟ディスティネーションキャンペーン」をピーアールしようと行われた。4月に高田公園で開かれる高田城百万人観桜会にも来てもらおうと、イベントを主催した新幹線まちづくり推進上越広域連携会議では、造園やフラワーデザインなどを手がける都内在住の西畠清順さんに依頼。長野県から桜の枝を集めて、1日のイベントに合わせて開花調整した。
 イベント終了後、年度末で市内外から市役所に訪れる人にも桜を見てもらおうと2日に設置した。同会議に加わる上越、妙高、柏崎、十日町、佐渡の5市連携のキャッチフレーズ「ようこそ。越五の国へ」と書かれた鉢に飾られている。
 同会議では「一足早い桜を見て、市民の皆さんにも開業を控える新幹線の活動を盛り上げてもらいたい」としている。
 桜は花の咲き具合をみながら1週間程度、設置される。

宇津尾集落の冊子完成 昔の生活の記憶を記録に

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写真=完成記念講演会には110人が集まった。写真右端が「宇津尾の歴史を残す会」の星野会長

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写真=完成した「宇津尾集落の記憶」

 上越市の正善寺地区にある宇津尾集落の生活を記録した冊子「宇津尾集落の記憶」が完成し2日、記念講演会が同市土橋の市民プラザで開かれた。現在は1世帯のみとなった同集落だが、かつて暮らしていた住民たちが協力して、一人ひとりの記憶の中に息づく昔の生活を思い起こしながら、絵と文章の冊子にまとめた。
 宇津尾は下正善寺から1キロほど北西にある山あいの集落。JR高田駅から4キロほどと市街地からもほど近い位置にある。1949年には172人がいたが、60年代に入って人口流出が始まり、70年に下正善寺から宇津尾への市道が全面舗装されると流出が加速。99年には12人にまで減り、今では1世帯1人となった。
 1世帯だけの同集落だが、集落を離れたかつての住民19世帯が「宇津尾町内会」として、毎年、春、秋の祭りや道草刈りなどの活動を続け、集落機能を維持してきた。この19世帯で「宇津尾の歴史を残す会」(星野正彦会長)を作り、同市の地域活動支援事業費を活用して今回冊子を作った。
 NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部の協力を得て記録に取り組んだ。昔なつかしい風景のほか、音、匂いなど「五感の記憶」を掘り起こすアンケートを行った上で、聞き取りやワークショップを実施。最終的には住民自らさまざまなエピソードを盛り込んだ絵図を描いた。棚田での稲作、各家庭での牛馬やニワトリの飼育、5、6軒が集まっての回り番での風呂など、生活の様子がさまざまなエピソードとともに生き生きと描かれている。
 2日は同集落の関係者ら約110人が集まり、県文化財保護指導委員の小島幸雄さんの講演を聞いた。
 星野会長は「宇津尾の『記憶』を『記録』にということで、記憶をたどりながら絵にするのは難しかったがようやく完成した。冊子を通じて宇津尾というところを知ってもらえれば」と話した。
 冊子はA4判カラー、27ページ。

「ここちすたいる」雑貨が最大5割引に 23日まで特価セール開催中

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写真=5割引き販売するバッグ

 上越市土橋の人気雑貨店「インテリア&なごみ雑貨ここちすたいる」(秋山綾子代表)は、商品入れ替えのため、23日までクリアランスセールを開催している。和雑貨などが10%から最大50%割引というお得な価格で販売されている。
 セールの目玉は「麻の大きめバッグ」と「裂き織りのバッグ」。麻のバッグは手で紡いだ生地に刷毛で漆を塗ったもので、色合いのほか、書類が入る大きさも魅力。裂き織りは、縦糸に普通の糸、横糸に細くひも状に裂いた布を織り込んだもの。いずれも50%割引で販売する。そのほか人気の「かまわぬ」の手ぬぐいも一部を除き10~20%割引になるなど、お得に購入できるチャンスとなっている。
 「この機会にぜひ見ていただければ」と秋山代表。店舗はファミリーヘルプ保育園裏側の住宅街、電柱看板が目印。
 営業時間は午前11時~午後6時。不定休。電話522・5669。

旧校舎で最後の卒業式 上越高等学校 食物科最後の卒業生巣立

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写真=卒業証書を受け取り笑顔でピースサインをする卒業生

 今年10月の新校舎完成を前に、上越市寺町3の上越高校(若山宏校長)は1日、旧校舎での最後の卒業式を行った。本年度で閉科する食物科の最後の卒業生39人を含む計152人が、3年間の思い出が詰まった学びやを後にした。
 卒業生は吹奏楽演奏に合わせ体育館に入場。担任教諭から名前を呼ばれて登壇し、保護者、来賓らが見守る中で一人ひとり卒業証書を受け取った。壇上に据えたビデオカメラで撮影した映像が会場で流れ、卒業生の晴れやかな笑顔が会場に映し出された。
 若山校長は「食物科を送る最後の卒業式となった。これまで半世紀にわたる食物科教育を支え、応援して下さったことに感謝したい。卒業は人生の節目で、次のステップに進む旅立ちの日。自主、誠実、礼節という建学の精神を胸に刻んで立派な社会人になってほしい」などと訓示した。
 在校生を代表して2年生の内藤珠里さんが、「先輩からさまざまなことを教えていただき、多くの思い出を残すことができた。社会人として活躍する先輩たちの姿を楽しみにしている」と送辞を述べた。卒業生を代表し小倉晃仁さんが、スポーツ大会、修学旅行、体育祭などの学校行事を挙げ、「精神的に成長させてもらったのはさまざまな行事だった。今年は110周年を迎え、校舎も変わるので、新たな伝統を築いてほしい」と在校生に語りかけた。
 現校舎西側に建設中の新校舎は10月末に完成し、11月15日に「創立110周年記念式典」を行う予定。

「ストーンズハーモニー」天然石を大切な人に 割引キャンペーン

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写真=店は西松屋側入口脇。豊富な天然石ビーズがそろう

 上越市とよばのバロー上越モール内の天然石専門店「ストーンズハーモニー」は今日1日から、店内商品が割り引きになるホワイトデーキャンペーンを開催する。14日まで。
 古来から身に付けていると良い結果をもたらすといわれる天然石。金運、恋愛運、仕事運、健康運など石それぞれに意味があるとされ愛好者は多い。
 期間中は、商品購入1~2点で10%引き、3点以上で20%引きに。また5000円以上の購入で水晶ストラップを一つプレゼントする。
 天然石を200種類以上と豊富に取り扱い、市内随一の品ぞろえを誇る。好みの石を1粒から購入することができ、ブレスレットやストラップなどもさまざまな形、サイズを用意している。アクセサリーは一つひとつデザインが違う手作りで、スタッフと相談しながらオリジナルも作ることができる。加工代は500円からで、ブレスレットやネックレスの修理、サイズ直しも受け付けている。
 「お客様にぴったりのアクセサリーがきっと見つかります。ホワイトデーのお返しとして、大切な人に贈ってみては」と同店では話している。
 電話526・2282。

5市の幸を2種類の鍋 新幹線開業1年前イベントで販売

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写真=脇野田ゆかりの会が考えた海鍋(左)と山鍋

 北陸新幹線開業1年前を記念して21日に同新幹線上越妙高駅(上越市大和)西側で行われるイベント「めざせ2015人! 人文字を描こう」で、地元住民らでつくる脇野田ゆかりの会(稲葉摩利子代表)が、同市を含む近隣5市の海、山の幸を盛り込んだ2種類の鍋を販売する。2月28日は大和6のラーバンセンターに会員らが集まり、試作した。
 イベントは、上越市のほか妙高、十日町、柏崎、佐渡の5市の官民でつくる新幹線まちづくり推進上越広域連携会議などの主催。2015人で作った人文字の空撮などが行われる。
 ゆかりの会では、会場に訪れた人をもてなそうと5市の野菜や肉、海産物などを使った「海鍋」「山鍋」という2種類の鍋を作って販売する。
 海鍋は柏崎の鯛や、佐渡の南蛮エビ、上越産のネギやしょうゆなどを使った、上品なすまし汁風。鯛やエビはだしを取る以外に、湯通しして鍋の具にした。
 山鍋はサトイモ、ネギ、ニンジンなど上越産の野菜や、十日町の「妻有ポーク」、「ブラウンえのき」をふんだんに使った、上越産のみそで煮込んだ豚汁風の鍋。妙高のかんずりを添えて提供する。
 試作にはゆかりの会や、並行在来線の魅力発信を目的に活動する女性の会「しゅしゅクラブ」、地元住民など5人が参加。味を見ながら2種類の鍋を作り、試食した。
 稲葉代表は「素材の良さが出ていて、うまみがある。どちらもおいしい。鍋を通じて5市を知ってもらえる機会になれば」と話している。
 イベント当日は各200杯を販売する。値段は1杯200~300円程度を想定している。
 イベントは午前10時開始。ゆかりの会の鍋の販売は正午前を予定している。会場ではこのほか5市の名物などを販売する。