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JBC毘沙門 軟式野球の全国青年大会で初優勝

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全国青年大会で優勝したJBC毘沙門

 結成2年目の上越市の軟式野球チーム、JBC毘沙門が、11月8日から11日まで都内で行われた第62回全国青年大会(日本青年団協議会など主催)の軟式野球競技で初優勝した。選手は12月5日、村山秀幸市長を表敬訪問し、日本一を報告した。
 大会には35歳以下で構成された各県の代表22チームが出場。昨年初出場ながら準優勝したJBC毘沙門は初戦、沖縄代表に特別延長の末5-3で勝利。続く準々決勝では昨年の決勝で敗れた石川代表を1-0で、準決勝では山梨代表を10-5で退けた。決勝は大会初の同県対決となり、オール阿賀野と対戦。今年8月の県予選決勝で敗れた相手に3-0とリベンジした。全4試合に登板し無失点と好投した森俊輔投手(25)は「カーブを中心に緩急のある投球ができた」と振り返った。
 JBCは昨年春に県立上越総合技術高(旧高田工高)出身者を中心に結成され、現メンバーは18~29歳までの28人。早朝野球や全日本軟式野球連盟加盟チームの有力選手が顔をそろえる。それぞれ仕事や各所属チームの合間を縫って練習するため、1年目は月に1回集まる程度だった。だが昨年の全国青年大会の後、今年の優勝を目指して毎週練習を行ってきたという。
 村山市長を表敬訪問したのは14人。五十嵐雅・代表兼主将(29)は「練習量を増やして結果につながった。足を生かす野球ができた」と話した。
 村山市長は「優勝おめでとう。仕事をしながら野球にも取り組むのは難しいと思う。それでも長く野球をやって地域の元気に結びつけてほしい」と語った。