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2013年12月アーカイブ

上越勢初の全国大会へ 上越南ミニバス教室 県大会制して市長表敬

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写真=上越勢初の県優勝で全国大会に出場する上越南ミニバス教室

 7、8日に新潟市で開かれた第35回県ミニバスケットボール大会で上越市の上越南ミニバス教室の男子チームが初優勝し、来年3月に東京都の代々木第1、第2体育館で行われる全国大会への出場を決めた。県で優勝して全国大会に出場するのは、上越勢(上越、妙高、糸魚川)として男女通じて初の快挙。26日に選手やコーチらが村山秀幸市長を表敬訪問し、結果を報告した。
 上越南ミニバス教室の男子チームは1998年に設立された。現在は黒田、大和、南本町、高田西の4小学校の2年から6年までの24人が、週2日の練習と週末の試合などで汗を流す。
 県大会には地区大会を突破した16チームが出場。同教室は次々と勝ち上がり決勝で新潟市のチームと対戦した。夏の県選抜大会決勝で敗れた相手に40-34でリベンジに成功。上越勢初の全国大会出場を決めた。
 江戸大輔コーチ(44)は「スーパーヒーローがいないチーム。全員攻撃、全員守備で最後まで走った。全国大会では優勝が目標。練習日を増やして臨みたい」と話し、高橋光希主将(黒田小6年)は「ミドルシュートが良く決まって、リバウンドも取れた。全国大会では守備から流れを作って優勝したい」と力を込めた。
 選手やコーチらの表敬訪問を受けた村山市長は「上越は昔、バスケットが盛んな地域だったので復活を期待する。全国大会を楽しんで、競技を長く続けてほしい」とエールを送った。

今年は約23万円の善意集まる チャリティーつくしツリー

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写真=募金箱を開ける代表者ら

 クリスマスに向けて1か月間続けてきた障害者支援などの募金活動「チャリティーつくしツリー」の募金箱オープン式が25日、上越市高土町3の地域活動支援センター「つくしセンター」で行われた。今年は22万8292円が寄せられ、1997年の活動開始以来、17年間で募金総額は500万円を超えた。今年は「NHK歳末たすけあい」などに寄付される。
 募金活動はつくしセンターの主催で、「和・道」医療福祉グループや、他の障害者福祉施設も協力。毎年集めた募金を関係機関に送っており、97年から昨年までの募金総額は496万円余りに上った。
 今年は上越地域の医療、福祉施設24か所に募金箱を設置し、11月22日から12月24日まで寄付を募った。オープン式には約90人が参加し、クリスマス会と合わせて行われた。福祉施設に通う障害者らが代表で各施設に設置されていた募金箱を開けて一つの箱に集め集計した。
 募金はNHK歳末たすけあいのほか、上越市内の障害者福祉施設によるイベント「ふくしのひろば」の主催者、またオープン式参加者の希望で東日本大震災やフィリピンの台風被災地にも寄付される。「和・道」医療福祉グループの川室優会長は「愛と希望をもって地域の皆さんからいただいた。17年もの長い間続けて良かった。今後もできる限り続けていきたい」と話した。
 クリスマス会ではギター演奏やプレゼントが当たる大抽選会などで盛り上がった。

50周年の夷浜少年消防隊 防災活動で全国表彰 優良少年消防に選出

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写真=村山市長に受賞報告に訪れた夷浜少年消防隊

 上越市立八千浦小、中学校の児童、生徒で構成する夷浜少年消防隊がこのほど、「日本防火・防災協会」から「優良少年消防クラブ」として表彰された。地域の行事を通じ防火、防災広報など積極的な活動が評価されたもので、設立50周年の節目に全国表彰という栄誉が加わった。24日は子供たちが村山秀幸市長に受賞を報告した。
 優良少年消防クラブは11月の「消防団120年・自治体消防65周年記念式典」の中で表彰され、全国35の団体が選ばれた。夷浜少年消防隊は県内で唯一の受賞。
 同隊は1963年9月に設立された。現在は小学5年から中学3年までの42人で構成。毎年、1月に地元の出初式に参加するほか、市消防点検ではプラカードを持って消防団の誘導を務める。このほか消防団の演習や、自主防災訓練に参加し、消火訓練の見学などを行っている。積極的な活動が評価され、80年には全国少年消防クラブ運営協議会から表彰されたほか、2009年度は消防庁長官表彰を受けている。
 24日は北城町1の上越地域消防本部で表彰伝達式が行われ、隊長の古川秀人君(八千浦中3年)ら隊員が賞状や記念品を受け取った。その後、上越市役所に移動。村山市長は「地域の人に教えてもらったことを今後も思い出してほしい。子供のうちに消防に関わり、火が危険という知識を持つことはいいことだ」と話した。
 古川君は「表彰されてうれしかった。訓練に参加して放水の方法などを学び、大人になったら消防団に入ろうと思う。後輩にも少年消防隊でしっかり学んでもらい将来に生かしてほしい」と語った。

活動支援者に感謝状 NPO法人おりづる 利用者ら70人でクリスマス会

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写真=支援者に感謝状を送るおりづるのスタッフ

 障害者の就労支援などを目指して昼食の提供を行っているNPO法人おりづる(齊藤田津子理事長)は23日、上越市本城町の上越地域振興局内の高田店でクリスマス会を開いた。店で働く人をはじめ店の利用者や支援者ら総勢約70人が参加。手品や楽器演奏、食事会を行ったほか長年、活動を支援している人や団体に感謝状を送った。
 おりづるは2003年、障害者の就労支援や社会参加などを目的にランチの店を西本町2に開いた。10年4月には2店目となる高田店がオープン。さらに今年3月にはNPO法人となった。現在11人の障害者が2店で働いている。
 クリスマス会は支援者らとの親ぼくを深めることが目的でほぼ毎年開かれており、11年からは高田店で行われている。おりづるのスタッフが作った料理を昼食に、支援者が手品や楽器演奏、歌などを披露して盛り上がる。
 この日はさらに野菜栽培や手品披露など、長年活動を支援している個人と団体に、おりづるで働く障害者による手書きの感謝状と、手作りチーズケーキなどのプレゼントを贈った。スタッフから感謝状やプレゼントを受け取ると、感激の余り涙を見せる人もいた。
 齊藤理事長は「活動を始めて10年経ち、長年支えて下さる方に感謝の気持ちを込めた。スタッフで働く障害者は11人となり、今後は後輩を指導できるような組織作りをしていきたい」と話した。

ふるさとへの思い繋がり再会 高田高校卒業生6人が作品展

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写真=作品を展示する高田高校卒業生の6人

 県立高田高校から美術系の大学、学部に進んだ6人による作品展「くらくてしろい 高田高校卒業生六人展」が22日から、上越市立高田図書館内の小川未明文学館市民ギャラリーで始まった。ふる里との繋がりが感じられる作品、約30点を展示。会期は28日まで。入場無料。
 壁面いっぱいに何枚もの絵をくしゃくしゃにして貼った作品や、故郷に舞い散る光り輝く雪を描いた油彩画、普段の暮らしの中で頭に浮かんだことを描いたスケッチ、都心で思いがけずふる里の情景を思い浮かべた時を撮影した写真、弁当の仕切りに使われるバランで青々とした地元の森林を表現したユニークな作品などが並ぶ。
 出展者は2011年に同校を卒業した20、21歳の同級生で、相川風子さん(愛知県立芸術大学美術学部油絵専攻)、河越雪華さん(東京芸術大学油絵科)、後藤あかりさん(武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻)、小熊文子さん(日本大学芸術学部写真学科)、丸山のどかさん(愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻)、梅澤綾子さん(金沢美術工芸大学美術科彫刻専攻)の6人。在学中に美術教科を選択し同じ美術系の進路を選択する仲間として、研さんを積んできた。
 作品展は、かつての仲間に梅澤さんが声を掛け実現したもの。別々に流れる日常の制作の中で、心の根底に故郷への思いが流れていたことを知った6人は、高田の町の冬を表した「くらくてしろい」をテーマに決め、同市での作品展を実現した。初日の22日、美術顧問の津幡潔教諭も激励に訪れ「撒いた種が育ってくれた」と、かつての教え子たちとニックネームで声を掛け合っていた。
 梅澤さんは「私たちを育ててくれた故郷で作品展を開くことで、これからの制作への宣言や、お世話になった人への近況報告になると思う。作品から、心の中のふる里を感じてもらえれば」と話していた。
 開催時間は午前10時~午後7時(土曜祝日午後6時、最終日午後3時まで)。24日休館。

壮大にイエス降誕劇 カトリック天使幼稚園でクリスマス会

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写真=全員による聖劇のフィナーレ

 上越市西城2のカトリック天使幼稚園(岩崎守園長、197人)は21日、恒例のクリスマス会を開いた。年長児が天地創造からイエス誕生に至る壮大な聖劇を演じたほか、ダンスやハンドベル演奏、クリスマスソングなどで感謝と喜びを表した。
 クリスマス会のメーンとなる年長児61人による聖劇は、上演時間が1時間にも及ぶ壮大なもので、練習に約1か月前から取り組んだ。天地創造から始まり、アダムとイブのエデンの園追放、馬小屋でのイエス降誕までの全7幕。歌を交えたミュージカル仕立てになっており、場面によって園児が入れ替わりながら、全員で演じきった。岩崎園長は「子供たちは本番に強い。今までで最高の出来だった」と話していた。
 このほか、未満児はダンス、3歳児はオペレッタを演じ、4歳児はハンドベルできれいな音を響かせた。
 最後に全員で聖歌やクリスマスソングを歌うと、プレゼントを持ったサンタクロース2人が登場し、園児は大喜び。会場の遊戯室は約400人の保護者らで埋まり、園児たちの姿をカメラやビデオに収めていた。

「個別指導 みらい塾」冬休みの宿題をお手伝い 申し込み受け付け中

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写真=講師が児童の課題をサポート

 児童生徒一人ひとりに合わせた授業を行っている上越市東本町2の「個別指導 みらい塾」は22日、小学生を対象に冬休みの課題の手伝いを行う。現在申し込みを受け付けている。
 同日は、講師が各児童の課題で分からないところについてアドバイスを行い、早く終えられるようサポートする。「冬休みは楽しいことがいっぱい。やらなくちゃいけないことは早く終わらせれば、きっとサンタさんも見ていてくれるはず」と同塾では話している。
 時間は午後1~4時で、参加費2000円。冬休みの課題のほか、学習したいもの、筆記用具を持参する。
 問い合わせは、526・2367。

「かんてい局上越店」がオープン バッグや時計高く買います

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写真=ウイングマーケット内にオープン

 上越市富岡の上越ウイングマーケットセンター内にこのほど、質店「かんてい局上越店」がオープンした。バッグ、時計、貴金属から、金券、家電製品まで取り扱いは幅広く、買い取りのほか、質預かりや販売も行っている。
 かんてい局は全国に17店あり、県内では新潟市の2店舗に続き、上越店で3店目。全国の買い取りや相場の情報を集めることで「上越市内で一番では」(同店)という高額査定を可能としている。
 取り扱うのは、貴金属のほかバッグや財布類、服、家電、食器、電動工具、楽器、金券・切手、携帯電話、酒(空き瓶含む)など幅広く、1点から持ち込める。ノーブランドでも受け付けるが、ルイ・ヴィトンや、ロレックスなどのブランド物、アクセサリーは特に高く査定しており、破損や汚れがあっても、またギャランティーカード(保証書)がなくても買い取っている。
 このほか店内では、新品、中古品も手頃な価格で販売。また質店なので一時的に品物を預け、それに見合った現金の融資を受けることもできる。詳しくは同店まで。
 査定は無料。店舗はストックバスターズ上越店隣。午前10時~午後8時。電話546・7823。

平和な新年を願って 年末の餅つき大会 自衛隊高田駐屯地

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写真=隊員の掛け声を受けて餅をつく高岡指令

 上越市南城町3の陸上自衛隊高田駐屯地(高岡久司令)で20日、年末恒例の餅つき大会が開かれた。隊員らは今年の活動を振り返るとともに、来年が平和な年であることを願ってきねを振り下ろした。
 隊員同士の団結や、来年の無事を祈ることが目的で、駐屯地関係者や行政機関を招いて毎年行われる。今年はもち米230キロを使用し、各部隊で午前8時30分から餅つきが始まった。
 午前11時30分から始まった「祝いづき」には、隊員のほか、来賓の村山秀幸市長や駐屯地協力団体、地元町内会など約160人が参加した。
 高岡司令は「今年は41年ぶりの市中パレードや、旧軍以来の倉庫の解体と新倉庫完成、伊豆大島の災害派遣など、いろいろな出来事がある1年だったが、無事乗り切れた。餅つきを通じ今年を振り返り新年に思いをはせたい。来年も地域とともにある駐屯地として努力していきたい」とあいさつ。村山市長は「昼夜問わず献身的な活動をする自衛隊には期待が大きい。ひとつきひとつき、新しい年への思いや願いを込めてほしい」と語った。
 その後、隊員らの威勢の良い「よいしょ」の掛け声の下、高岡司令や来賓、来年に歳男を迎える隊員が交代で餅をついた。第2普通科連隊の桑原健裕・2曹(35)は「今年はインフルエンザやノロウイルスにかかった。来年は健康第一で餅のように粘り強くいきたい。最近は災害派遣が多いが、来年は災害派遣がなく平和で暮らせることが一番」と願った。

毎日 登下校を見守り 上越警察署から感謝状 東城町1の山本清さん

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写真=橋本署長(右)から感謝状を受け取る山本さん

 4月から学校の通学路で毎日、登下校時に立しょう活動などを行い、児童や生徒の安全確保に努めてきた上越市東城町1の山本清さん(64)に19日、上越警察署から感謝状が贈られた。山本さんは「体が続く限りは事故防止に取り組みたい」と話している。
 同町内は通勤時に交通量が多い上に、南本町小に通う児童や、高田高校や高田農業高校に向かう生徒で多くの子供たちが通る。山本さんは休日や夏休みを除く毎日、東城町1丁目交差点や県立高田農業高校前で約1時間半かけて、登校する児童や生徒の安全確保に努めてきた。また汚れや劣化で見づらくなった交通標識については関係機関に改善を求めてきた。活動から8か月が経ち、子供たちの交通マナーも改善してきたという。
 山本さんは2007年4月から県公安委員会が認定する地域交通安全活動推進委員を務めている。立しょう活動は、この春に推進委員が4期目に入ったことをきっかけに始めた。
 橋本洋一署長から感謝状を受け取り、山本さんは「夢にも思っていなかった。子供たちにも顔を覚えてもらえるようになった。これから事故防止に取り組みたい」と振り返った。
 橋本署長は「ルールを守るようになったと学校が言っており、効果が目に見えて表れている。続けていることに頭が下がる」とたたえた。

五輪人気でにぎわいを 金谷山でスキー場安全祈願祭

20131218AR金谷山スキー場安全祈願祭.JPG写真=今シーズンの安全を祈る金谷山スキー場安全対策連絡協議会の小堺会長

 上越市の金谷山スキー場で18日、安全祈願祭が行われた。関係者ら約30人が参加し、降雪を期待するとともにシーズン中の無事故を祈った。
 安全祈願祭は、金谷山スキー場安全対策連絡協議会(小堺昭一会長)の主催で毎年行われている。今年は市や地元の町内会、金谷観光協会など関係者が参加し、神事が執り行われた。
 小堺会長は「適度な降雪があってほしい。また来年は五輪(ソチ冬季五輪)も開かれるので、多くのお客さんが来てもらえればありがたい」と期待した。
 同スキー場によると、18日現在の積雪は、山頂付近で20センチ程度。営業には積雪70センチ以上、圧雪状態で30センチ以上が条件。近年は比較的降雪に恵まれ、ここ4年間は1月中旬頃から2か月程度営業している。昨シーズンのリフト利用者は1万1757人だった。
 今シーズンは通常営業のほか、来年1月12日のスキーの日に行われるレルヒ少佐の顕彰会や、2月1、2日のレルヒ祭の会場となっている。

笑顔で新年を迎えよう 上越署が年末特別警戒 市長らが活動を視察

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写真=仲町を視察する橋本署長(左端)と村山市長(左から2人目)

 年末の犯罪や交通事故を未然に防ごうと上越警察署は31日まで年末特別警戒を実施しており、特別警戒日の16日夜には、上越市の村山秀幸市長らが、活動の様子を視察した。
 藤野新田の同署内で行われた出発式には同署員のほか、村山市長、上越交通安全協会の大竹和夫会長、上越警察署協議会の藤澤雄一副会長ら約60人が出席。橋本洋一署長は「年末で多くの人が楽しんでいる。地域の人と一緒に先頭に立って、交通安全や防犯を呼び掛けてほしい」と訓示。村山市長は「年末を迎え気ぜわしい、慌ただしくなった。事故防止に向け活躍を期待している。市民が笑顔で新しい年を迎えられるようにお願いしたい」と激励した。
 式の後、村山市長らはJR高田駅前に移動。高田駅前地区、本町地区の両防犯協会と会員約50人を激励した後、一緒に仲町や本町通りをパトロールした。その後、本城町で行われている交通検問も視察し、警察官を激励した。
 20日夜には県下一斉特別警戒が行われ、上越署管内3か所で検問が実施される。

詐欺被害を未然に防止 安塚、越後森郵便局 上越警察署が感謝状贈呈

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写真=橋本署長(左端)から感謝状が贈られた勝田さん(左から2人目)と斉藤さん(同3人目)

 振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害を未然に防止したとして、上越市内の二つの郵便局と郵便局員2人に16日、上越警察署から感謝状が贈られた。
 表彰されたのは、安塚区の安塚郵便局(塚本和浩局長)と同局窓口担当の勝田邦幸さん(30)、名立区の越後森郵便局(清野正夫局長)と同局窓口担当の斉藤真由美さん(47)。
 同署によると、勝田さんは11月14日午後、300万円を下ろしたいと窓口を訪れた70歳代女性の様子がおかしかったことから、詐欺ではないかと思い警察に通報。女性は布団販売に絡んで自宅を訪れた男に「証明書の確認で300万円下ろしてほしい。下ろす際は孫の結婚資金と言って」などと言われたという。
 また斉藤さんは11月20日、同局を訪れた80歳代男性が使い方が分からないエクスパックを購入したことを不審に思った。事情を聞くと株の購入代金を送金すると言ったことから清野局長を通じて警察に通報。男性の元には男の声で電話があり「市のくじ引きで株を買う権利があなたに当たった。株券代100万円のうち50万円を用意してレターパックで送ってほしい」などと言われたという。
 勝田さんは「女性は午前中にも来ていた。また来て不審だなと思い、気づいて良かった」と話し、斉藤さんは「お客様にお金を下ろす理由を聞くのは、申し訳ない。ただ詐欺の事例もあるので悔やむ前に止めたかった」と語った。
 今年同署管内で発生した特殊詐欺事件は15日までに11件あり、被害額は合計3200万円。

6年半で来場者15万人 五智歴史の里会館 イベント多彩に

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写真=振る舞い餅をつく子供たち

 上越市国府1の「五智歴史の里会館」が今年9月に入館者が15万人に達したことを受けて、同会館を運営・管理している五智歴史の里協議会は15日、記念イベントを開催した。来場者に杵つき餅や甘酒が振る舞われたほか、記念コンサートが行われた。
 雪のちらつくあいにくの天気だったが、イベント開始前から近隣住民が続々と同館を訪れた。同館でハスのオブジェや小物を作り出品している「五智5丁目ボランティアの会」(今井不二子代表)が杵でついた餅や甘酒を振る舞い、来場者は温かいもてなしに舌鼓を打っていた。午後からは記念コンサートとして、市内外で活躍する同市出身のミュージシャン「くろみつ」こと、黒田光広さんの弾き語りコンサートが行われた。
 同館は五智・国府地区の地域交流と観光案内の場として、2007年4月1日にオープン。土産物の販売や近隣住民による無料のボランティア観光ガイドあっ旋のほか、町内会活動などに利用されてきた。また毎年、八重桜まつりやコンサートなどのイベントを開くなどして集客を図った結果、今年の9月24日に入館者15万人を達成した。
 同協議会会長の岩崎格一さん(85)は「新幹線開通も間近に迫っている。五智周辺の観光拠点として利用を促進させたい。また地元の方々の憩いの場として、これからも多くの方に利用してほしい」と今後の展望を語った。
 同市五智3の主婦、塩坪敬子さん(72)は「散歩の途中に寄って地元の人と話をしたり、コミュニケーションの場として利用している。餅はつきたてで柔らかく、とてもおいしかった」と話していた。

全国大会へ出場決める 高田北城高の清水君 将棋の県予選で優勝

清水君1.JPG写真=通っている高田将棋センターで将棋を指す清水君(右)

 

 高田北城高校2年の清水聖也君(16)が、このほど新潟市で行われた全国高等学校文化連盟将棋新人大会(県高文連主催)の県予選会で優勝し、来年1月末から北海道で行われる全国大会に出場することが決まった。「優勝目指して頑張りたい」と話している。
 全国大会へ進む2人を決める県予選会には、高校1、2年生62人が参加。予選を経てトーナメントを戦った。「1年生に強い人が多く、昨年よりハイレベルの激戦だったが、ネット将棋で積んだ経験を生かして大会に臨めた」と、3位に終わった昨年と比べ、自らの成長を認める。
 決勝は新潟高校の1年生と当たったが「全国大会に進めることが決まっていたので、伸び伸びとできた。将棋に集中し、切れそうだった攻めを細かくつなげながら、詰め切れた。友達のアドバイスも自分の心を強くした」と振り返る。
 祖父の影響で小学2年生で将棋を始め、「いろいろな駒があって、興味があった」と言う。上越市仲町4の高田駅前将棋センターに通って基本を身に着け、最近はネット将棋に毎日1時間ほど取り組んで実力を付けた。小学6年の時に初めて全国大会に出場して以来、今回で7回目の全国大会となる。
 将来の目標は「(日本将棋連盟の)全日本アマチュア名人(アマ名人)になること」。全国大会は来年1月30日から2月1日まで北海道函館市で開かれる。

下門前に移転 ドコモショップ直江津店 多彩なキャンペーンも実施中

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写真=実際に見て触れられる体験コーナー

 上越市安江1で営業していたドコモショップ直江津店が下門前のバロー下門前店向かいに移転し、12日オープンした。
 新店舗は、移転前と比べ約3倍の大きさになり、待合スペースが広くなるなどゆったりとした造りに。スマートフォンケースなどのアクセサリーコーナーや、タブレットを始めすべての同社の取り扱い機種が実際に見て触れられる体験コーナーも充実させた。キッズコーナーも設置しており、性別年代問わず親しみを持ってもらえるような店となっている。
 15日までオープン記念キャンペーンを開催しており、新規契約で実質負担金0円のキャンペーン限定目玉機種を用意した。また他社からの乗り換えもお得で、たとえば家族3人で乗り換えた場合、最大12万円のキャッシュバックがあり、今がチャンスとなっている。
 期間中携帯電話・スマートフォン(3150円以上)を購入した人には任天堂ウィーユーなどが当たる抽選会があるほか、来場者には柔軟剤ダウニーのプレゼントもある。
 「お気軽に立ち寄っていただける温かい店舗です。お困りのことは何でもご相談ください」と同店。なお、iphone(アイフォーン)5sも入荷しており、待たずに購入できる。
 午前10時~午後7時。年中無休。電話0120・194・702。

「ストックバスターズ上越店」 純銅製湯たんぽが大注目

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写真=今注目の純銅製の湯たんぽ

 寒い冬にうれしい、日本人の知恵が生んだぬくもり「湯たんぽ」が今見直されている。湯たんぽも取り扱っている、金物や洋食器のアウトレット販売で人気の上越市富岡ウイングマーケット内「ストックバスターズ上越店」の山崎貴店長に人気の秘密を聞いてみた。
 「湯たんぽは湯を沸かして入れるという手間がありますが、その温かさは本物です。火事の心配がないこと、電気毛布などと違い体の水分を奪わないため肌が乾燥せず健康的であること、起床後にまだ温かい湯たんぽの水を使って顔を洗うなど湯沸かし器を使う頻度が抑えられて省エネ効果も高いこと、そういった理由で利用する人が増えているのです」と話す。
 湯たんぽはポリエチレン、陶器、アルミなど様々な材質のものがあるが、注目は高度な加工技術でグッドデザイン賞など数々の受賞歴を持つ、燕市のメーカー新光金属社製の純銅製のもの。銅は何より熱伝導が良いのが特長で、沸騰した湯を入れれば10時間経過しても約45度と抜群の保温性を持つ。銅イオンによる殺菌抗菌効果もあるため、妊婦や赤ちゃんでも安心して使えるという。
 「品質とデザインの両方を兼ね備えた商品なので、良いものを長く使いたいという人にはぜひ試していただきたいです」と山崎店長。商品の現物は同店店頭で確認できる。価格は5875円から。携帯に便利なミニサイズもある。
 同店ではまた「底が違う 鍋フェア」を現在開催中。鍋底を特殊形状にしたことで熱伝導率が大幅にアップし、500ccの水が180秒(一般的な同等鍋は通常260秒)で沸くという画期的な商品。今月30日まで特別価格で販売する。
 午前10時~午後6時。年末年始を除き無休。電520・8600。

12校の生徒の力作一堂に 合同展 上越地区高校美術・書道研究会

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写真=2階の多目的ホールでは絵画など138点を展示

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写真=1階のイベントホールでは50点の書道作品が並ぶ

 上越地域にある高校の美術部、書道部員の作品を展示する「上越地区高等学校美術・書道研究会合同展」が12月14日と15日の2日間、上越市中央1の直江津学びの交流館で開かれた。12校から生徒の力作188点を展示。12月13日は出品した高校生が集まり、展示作業と作品の批評を行った。
 合同展は互いに作品を見て今後の研さんにつなげようと、研究会が毎年開いている。今年は上越市から8校、糸魚川市から2校、妙高市と十日町市から1校ずつが参加。出品数の内訳は、絵画137点、立体作品が1点、書道が50点。風景や人物など若い感性を生かして描いたものや、漢詩などを題材にしている書道作品が展示されている。
 13日は展示作業を終えた後、他校の生徒が出品した作品を鑑賞する批評交流会が行われた。関根学園高美術部の本臼奏さん(1年)は「色の塗り方が参考になった。研究して次に生かしたい」と話した。また有恒高書道部の堀川莉奈さん(2年)は「楽毅論という古典から作品を出した。独特の表現で大変だったけど、多くの人に見てもらいたい」と話していた。

上越市高田 初積雪2センチを観測 この冬一番の冷え込み

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写真=雪で白くなった歩道を通って通学する高校生(12日午前8時20分ごろ、高田公園)

 日本上空にある寒気を伴った気圧の谷の影響で上越市内は12日、朝から雪が降った。新潟地方気象台によると、上越市高田では今季初積雪となる2センチを観測。また最低気温は0・2度とこの冬一番の冷え込みとなった。
 高田では早朝から昼過ぎまで雪が降り続いた。同気象台によると、午後1時に2センチの積雪を観測した。高田の初積雪は、昨季と比べ11日遅かった。
 高田公園では午前8時ごろ、雪が積もった歩道の上を登校する高校生が傘を差しながら歩いていた。また南高田町のJR南高田駅付近でも、中学生や高校生が白い息を吐きながら学校に向かっていた。
 上越市内ではこのほか安塚で午後2時までに22センチの積雪を観測した。
 同気象台によると、13日は12日同様、冬型の気圧配置は変わらないが、上空に南西より風が入るため、上越地方は曇り時々雨の予報となっている。予想最高気温は8度。



児童らが出発式で餅つき 粘り強く啓発活動を 冬の交通事故防止運動

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写真=警察官や交通安全協会会員とともに餅つきを行う北諏訪小児童

 人や車の移動が増加する年末に交通安全を呼び掛ける「冬の交通事故防止運動」が11日、県下一斉に始まった。初日は上越市藤野新田の上越警察署で出発式が行われ、同署員や上越交通安全協会などから約100人が参加。粘り強く啓発活動を展開していこうと、市内の小学生らが餅つきを行った。
 今回の運動のスローガンは「来る年へ笑顔でつなごう安全運転」。20日までの期間中、飲酒運転の根絶や車間距離の保持の励行、歩行中や道路横断中の事故防止に重点を置いて、啓発活動を展開する。
 同署や市などが実施した出発式で橋本洋一署長は「この時期になると日暮れも早くなり、悪天候にもなる。特に悪天候と交通事故は比例するといわれる。事故防止を皆さんに訴えていきたい」とあいさつ。その後、市立北諏訪小の荻原哲大君(1年)、松林ちなつさん(2年)、金子寛太君(3年)の3人が「交通事故に遭わないために、道路では遊びません。飛び出しはしません。交通ルールを守り自分の命は自分で守る努力をします」などと交通安全宣言を行った。
 その後、粘り強く啓発活動を行っていく意味を込めて餅つきを実施。「よいしょ」の掛け声を受けて、同小1~3年生24人と警察官らが交代で餅をついた。
 同署管内で今年発生した交通事故による死者は、10日時点で9人と前年同日比で5人多い。同署は「死者9人は県内30署で長岡署とともにワースト1位。これ以上死者を出さないように注意を呼び掛けたい」としている。
 また今月に入り県内で交通死亡事故が多発していることを受けて、県は9日から交通死亡事故多発警報を発令している。

100円貯金を1万日 小川利一さん 総額百万円を市に寄付

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写真=1万日続けた100円貯金を市に寄付した小川さん(右)と栗本健康福祉部長

 上越市佐内町の無職、小川利一さん(81)は28年前から100円貯金を毎日行い、今月5日で1万日に到達した。福祉に役立ててほしいと、10日に上越市役所を訪れ、毎日貯め続けてきたお金を寄付した。寄付した総額は100万円に上った。
 小川さんは20歳の時、仕事中に右指4本を折る大けがをはじめとして、これまでに何度も事故やけが、病気に見舞われた。死の危機にも接したことがあるという。
 毎日の100円貯金は「病院などでお世話になった人たちへのお返しのつもりで、市に寄付しよう」と28年前に始めた。以来毎日、こつこつと100円ずつ貯金。1日ずつ貯金したことが分かるコインカレンダーなども活用した。今月5日には1万日に到達した。
 市への寄付は貯金がある程度貯まってから行っている。1994年に始め、今回で6回目。10日は14万2200円を寄付し、総額は100万500円に上った。
 小川さんは「福祉などに使ってもらい、困っている人に役立ててほしい」と話した。
 寄付金を受け取った市の栗本修一健康福祉部長は「小川さんが長い間、大切に貯めてきた貴重なお金を福祉のために使わせていただきたい」と話した。

自然の表情 鮮やかに 初の写真集「『越五・信濃』光と彩」 出版

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写真=初の写真集を出版した山田さん

 上越市春日野1のアマチュア写真家山田守さん(64)がこのほど、上越地域などの自然を撮影したカラー写真集「『越五・信濃』光と彩」を自費出版した。
 山田さんは40代前半、新潟市に単身赴任中、同僚の影響で写真を始めた。「飾っておくには風景写真がいい」と、もっぱら自然を相手にシャッターを切った。写真の公募展に応募したり、写真サークル「写友かたくり」の展覧会や、仲間との個展も開いた。これまでに撮影したフィルムは2000本を超え、デジタルカメラの写真も増えた。「撮りためたフィルムを整理しなくては、というのが出版の動機。20年間に撮影したものの中から選んだ」と話す。
 全71枚は、上越地域と北信濃が中心で、春から冬へと移りゆくように配置した。松ケ峯の桜と妙高、妙高市天神堂のカタクリの群生、柏崎市の落日、糸魚川市海谷渓谷の錦秋、妙高市平丸の初冬のブナ林など、いずれも自然が一瞬見せる豊かな表情を、鮮やかに切り取った。表紙の写真は妙高市関川に通い詰めて撮影したという、初雪に覆われた残り柿。「実が付くのが2年に1回。遅くなると鳥に実が食べられてしまうので、雪が早い年でないと撮影できない」と撮影の苦労を話す。
 写真集のタイトルは北陸新幹線開業に向けて上越市など5市が連携するプロジェクトの名称から引用した。「上越地域の魅力の紹介に役立てれば」と話す。
 1000部を自費出版した。1冊2000円で、春陽館書店、石倉カメラ、大谷ビジネスなどで販売している。問い合わせは、山田さん090・7805・2070。

新作かまぼこを限定販売 「横山蒲鉾店」

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写真=オリジナル新商品の「黒胡椒&ベーコン」

 「横かま」の愛称で親しまれている上越市仲町3の横山蒲鉾店はこのほど、新商品のかまぼこ「黒胡椒&ベーコン」を発売した。1本380円で、来年3月までの期間限定で販売している。
 「黒胡椒&ベーコン」は、かまぼこの枠を超えた驚きの新商品を作りたいという思いから開発し、期間限定のお試しとして発売した。かまぼこの中にベーコンを入れ、黒胡椒の辛みを利かせた味わいに仕上げている。同店は「従業員全員で1年越しで考えた逸品を、お酒のお供にぜひどうぞ」と話している。今後人気が高まれば販売を続ける予定だ。
 同店ではこのほか、年末年始のあいさつや土産など贈答向け商品も販売している。人気は「すりみ揚げ」で、ハモとタイのすり身に多種多様な具を混ぜ込み、高田の地酒で味を調えて良質な油で揚げたもの。ホタテやエビなどが入った「高田みやげ」(1050円)や「おすすめ5点盛り」(1280円)、エビ、タコなどが入った「海鮮15点盛り」(4300円)などがある。
 営業は午前9時~午後6時(日曜祝日は午後5時まで)。電話523・2059。

クリスマス用オードブル登場 「ラ・ビストリア」 予約受け付け中

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  本格イタリアンなどが楽しめる「ラ・ビストリア」に、クリスマス用のオードブル2種と特製のローストチキン=写真=が登場し予約を受け付けている。

 自宅で本格的なレストランの味が楽しめるオードブルは、魚や肉料理などのイタリアンフルコースが楽しめる「グランデ」(4、5人用5500円)と、パスタや肉料理などが入る「ピッコロ」(2、3人用4200円)を用意。また2時間ローストし、うま味を凝縮した「特製ローストチキン」(2人用2800円)もある。予約は19日まで。姉妹店「隠れ家クワット」でも受け付けている。
 ハーフワインが付いた「クリスマス・スペシャルディーナー」(ラ・ビストリアは1人6300円、クワットは1人5250円)の予約も受け付け中。
 ラ・ビストリア(上越市春日山町2)は電話520・4877。クワット(同市本町3)は電話525・1299。

66年の活動の歴史に幕 高田中部婦人会 最後の事業のクリスマス会

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写真=紙の帽子作りを教える田崎会長(右)

 上越市の高田中部婦人会が本年度で解散し、創立から66年の歴史に幕を閉じる。同婦人会として最後の事業となるクリスマス会が7日、同市寺町2の公民館金谷分館で開かれた。地域の子供たちなど約60人を招いたイベントで、長年続いた活動を占めくくった。
 同婦人会は1947年に設立。福祉施設でのボランティアやリサイクル運動、助け合い募金などの活動で地域への貢献を行うともに、年2回の研修旅行などで親ぼくを深めてきた。クリスマス会などの活動は、古着や不用品の販売、古紙回収などにより全て自前の予算で実施してきた。
 ピーク時には400~500人の会員がいて、高田市街地で多くの町内ごとの婦人会組織が参加していた。現在は大町3と寺町3だけで賛助会員を入れても会員は100人にまで減った。来年度には大町3が抜けて寺町3の婦人会だけになることから解散を決めた。
 田崎照子会長(71)は「和気あいあいと本当に楽しくいろいろな事業をやってきたので、これで最後となるのは本当にさみしい。でも仕方がないですね」と話した。前会長の寺島千枝子さん(79)は「解散しても年に1回くらいみんなで顔を合わせる機会を持ちたい」と名残惜しそうに語った。
 最後の事業となったクリスマス会では、「読み語りジャックの会」による紙芝居を見た後、クリスマス飾りがついた帽子を作ったりケーキを食べるなどして楽しんだ。

「割烹あづまや」年末年始は割烹料理で おせち、オードブル予約受付

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写真=手作りのオードブル

 元鮮魚店ならではの厳選素材を生かした料理が好評の「割烹あづまや」は、おせち、すし、オードブルなど、年末年始の料理を限定販売する。予約受け付けは26日まで。
 販売するのは、二段重のおせち(1万2000円)限定20個、すし(5000円)限定50個のほか、刺身盛り合わせ(3000円から)、オードブル(5000円~)。いずれも地場産を中心とした新鮮な素材を使った手作り料理で、毎年好評を得ている。同店では早めの申し込みを呼び掛けている。
 上越市北本町3、光陽産業隣。午前11時~午後9時。電話523・2969。

「フルット」 冬の女子会プラン登場 飲み放題で時間制限なし

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写真=プランに入る窯焼きピザなどメニュー一例

 イタリア料理をリーズナブルな価格で楽しめる「フルット」(上越市大豆1)にこのほど、本格イタリア料理とドリンク飲み放題が付いた「冬のエンドレス女子会プラン(飲み放題の時間制限なし)」が登場した。3人以上からの受け付けで予約制。
 プランの料理は、鮮魚のカルパッチョや、海老とエリンギのガーリックソテー、窯焼きピザ、パスタ、イタリアンジェラートなど全10品。ドリンクは、生ビールやカクテル、ノンアルコールカクテルなど50種類ほどを用意する。料金は1人4800円。オーナーシェフの小林実さんは「ガールズトークはエンドレス。当店で時間を気にせず楽しんでほしい。お早めのご予約を」と話す。また同店では、クリスマスコースの予約も受け付けている。
 場所は、山麓線沿いすき家上越店隣。ランチ午前11時~午後3時、ディナー午後5時30分~同11時。火曜定休(24日は営業)。電話523・3060。

ふぐ・地魚料理「福乃家」旬のふぐ とことん満喫

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写真(上)=ふぐ鍋(4人前)。 (下)=和室のテーブルいす席

 古来から食通をとりこにしてきた味覚の王者フグの料理を、手ごろな価格で提供している「ふぐ・地魚料理 福乃家」。現在忘新年会予約を受け付けている。
 フグがおいしいのは、秋の彼岸から春の彼岸まで。同店は毎年11月~3月の最旬に限定提供しており、専門資格を持った調理師がいる本場・山口県下関の加工場から、猛毒の内臓部分を除去した新鮮な高級魚トラフグを取り寄せている。
 フグをとことん満喫できる「ふぐ料理コース」は、一人前5800円。白く透き通ったふぐ刺し、淡白で上品な味わいのふぐ鍋、あっさりとしていくらでも食べられる唐揚げのほか、定番の雑炊、皮のこりこり感を味わえる湯引き、お通し、果物も付く。
 「フグのおいしさを堪能するには、コース料理が一番」と店主の福原正幸さん。ふぐ料理コースは一人前からで、前日までの予約。そのほか、その日の仕入れに応じて提供する地魚中心の「おまかせ料理・2時間飲み放題5000円コース」などもある。
 店内には和室のテーブルいす席のほか、カウンター席も用意。宴会は20人まで対応している。
 上越市西本町1。不定休。電話544・5164。

JBC毘沙門 軟式野球の全国青年大会で初優勝

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全国青年大会で優勝したJBC毘沙門

 結成2年目の上越市の軟式野球チーム、JBC毘沙門が、11月8日から11日まで都内で行われた第62回全国青年大会(日本青年団協議会など主催)の軟式野球競技で初優勝した。選手は12月5日、村山秀幸市長を表敬訪問し、日本一を報告した。
 大会には35歳以下で構成された各県の代表22チームが出場。昨年初出場ながら準優勝したJBC毘沙門は初戦、沖縄代表に特別延長の末5-3で勝利。続く準々決勝では昨年の決勝で敗れた石川代表を1-0で、準決勝では山梨代表を10-5で退けた。決勝は大会初の同県対決となり、オール阿賀野と対戦。今年8月の県予選決勝で敗れた相手に3-0とリベンジした。全4試合に登板し無失点と好投した森俊輔投手(25)は「カーブを中心に緩急のある投球ができた」と振り返った。
 JBCは昨年春に県立上越総合技術高(旧高田工高)出身者を中心に結成され、現メンバーは18~29歳までの28人。早朝野球や全日本軟式野球連盟加盟チームの有力選手が顔をそろえる。それぞれ仕事や各所属チームの合間を縫って練習するため、1年目は月に1回集まる程度だった。だが昨年の全国青年大会の後、今年の優勝を目指して毎週練習を行ってきたという。
 村山市長を表敬訪問したのは14人。五十嵐雅・代表兼主将(29)は「練習量を増やして結果につながった。足を生かす野球ができた」と話した。
 村山市長は「優勝おめでとう。仕事をしながら野球にも取り組むのは難しいと思う。それでも長く野球をやって地域の元気に結びつけてほしい」と語った。

冬の使者を呼び込む白鳥に"滑走路" 高田公園北堀に水面ぽっかり

20131204高田公園白鳥滑走路.JPG高田公園にやってぅる白鳥のために作られた「滑走路」(西城町1の花はいわせき2階から)

 上越市の高田公園北堀で枯れたハスが並ぶ中、ぽっかりと水面が出ている所がある。堀に白鳥を呼び込むため、同公園管理事務所がハスを刈り込んで作った、離着水するための「滑走路」だ。今冬はまだ確認されていないが、滑走路は冬の使者を待ち続けている。
 管理事務所によると、同公園で白鳥が姿を見せるようになったのは15年ほど前から。毎年12月頃から、北堀や南堀で確認されるようになった。滑走路は市民から「より白鳥が来やすい環境を」という要望があり、7年ほど前に北堀で作られた。
 今年の滑走路作りは10月上旬に行われた。びっしりと堀を覆う枯れたハスの茎やカヤを刈りこんで、空からでも水面が見える状態にした。東西に長く、長さは60~70メートル、幅は20~30メートルある。
 今冬はまだ確認されていないが、公園付近の上空を飛んでいる白鳥の姿は目撃されているという。管理事務所の石田三郎さん(60)は「楽しみにしている市民もおり、堀で姿を見せてほしい」と話している。

手縫いパッチワークずらり 春日山趣味の家が15日まで作品展

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写真=タペストリーやバッグなどを展示

 上越市住吉町の直江津ふれあい館で1日から、春日山趣味の家パッチワーク教室の作品展が行われている。手縫いを中心にタペストリーやバッグなど68点が展示されている。
 教室は毎週木曜の午後に開かれ、60代から80代の女性29人が通う。作品展にはそのうちの22人が出品。本年度は春夏秋冬をテーマにしており、高田公園の桜や、アジサイ、モミジなどのタペストリーが並ぶ。このほかバッグやクッションなども展示されている。講師の岩崎笑子さん(64)は「ほとんどが手縫いで皆さん頑張っている」と話している。
 作品展は15日まで開かれる。教室に通う五智4の田中さと子さん(65)は「細かく一針ずつ丁寧に仕上げた。色の好みや組み合わせでそれぞれの個性が表れている。皆さんに見てもらいたい」と話している。
 時間は午前9時~午後6時。

上越の偉人がコラボ 坂口謹一郎と齋藤三郎絆展  ミュゼ雪小町で

20131201坂口・齊藤三郎絆展.JPG坂口と齋藤の合作の皿が展示されている

 上越市本町5のあすとぴあ高田5階ミュゼ雪小町で1日から、同市出身で応用微生物学の権威、坂口謹一郎(1897-1994年)と、高田に住み文化振興に尽力した陶芸家の齋藤三郎(1913-81年)の2人を紹介する「坂口謹一郎と齊藤三郎絆展」が行われている。交流のあった2人の作品や所蔵品など約120点を展示。入場無料。28日まで。
 今年、齋藤三郎の生誕100年を迎えたことをきっかけに、「坂口謹一郎博士顕彰委員会」と市が主催して行っている。栃尾出身の齋藤三郎は戦後、高田に移り作陶活動に励んだ。坂口は齋藤の作品を好み、齋藤の葬儀で弔辞を読んでいる。
 展示品は、坂口からは文化勲章やアルバム、齋藤が焼いて坂口が字を入れた「色絵椿文飾皿」、齋藤の葬儀読み上げた弔辞など約20点。齋藤からは、最も得意としていた椿の模様が入った壺や、額装など約100点が並んでいる。
 中郷区藤沢の桐山弘さん(70)は「齋藤の作品はどれも素晴らしい色遣い。見ていて飽きない」と話していた。
 時間は午前9時から午後7時まで。会期中13日から16日までは展示を休止する。6日と21日は齋藤の息子、尚明さんによる作品解説が行われる。時間は両日とも午後2時から。
 問い合わせは市文化振興課526・6903。

命の作文コンクール  県知事賞に直江津東中の細野さん

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骨髄バンクにまつわる命の作文コンクールの入賞者

 NPO法人骨髄バンクサポート新潟(斉木桂子理事長)主催で県内の児童、生徒を対象にした「第3回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール」の表彰式が1日、上越市富岡の上越ショッピングセンターアコーレで行われた。最高賞の新潟県知事賞に上越市立直江津東中学校1年の細野芽生さん(13)が輝いた。
 同コンクールは2011年に、日本骨髄バンク創立20周年を記念して始めた。テーマは骨髄バンクの大切さを呼び掛けるもので、米大リーグで今年のワールドシリーズを制覇したレッドソックスの上原浩治投手が特別審査員として名を連ねている。巨人時代から骨髄バンクの普及活動に取り組んでおり、同コンクールでは上原浩治賞が創設されている。
 今年は小中学生から約100点が寄せられた。細野さんはドナー登録した父の骨髄が関西に住む女の子に提供されたことを書いて骨髄バンクの大切さを訴えた。「とてもうれしい。お父さんや患者の方が頑張ってきた骨髄バンクの大切さを伝えたかった」と話した。
 表彰式では入賞者の表彰を行ったほか、骨髄バンクの協力を呼び掛ける上原投手のメッセージが読み上げられた。
 斉木理事長は「多くの人が骨髄バンクの役割を知ってほしい。作文を通じ、助かる命を助けられるように協力してほしい」と話していた。
 市内入賞者は後日掲載。

クリスマス間近 今年のプレゼントのトレンドは?

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人気のゲーム機やソフト

 クリスマスまで1か月を切り、今年のプレゼントは何にしようかと悩んでいる人も多いはず。小学生などに人気の高い家庭用ゲーム機やソフトなどについて、上越市土橋と本町5で2店舗を経営し中古品を含むテレビゲーム機などを販売する、メディア館の宮越英雄さんに今年のトレンドを聞きました。
 携帯型ゲーム機は、小学生を中心に広く普及しているニンテンドー3DSよりも画面がひと回り大きい「ニンテンドー3DS・LL」と、「Wii・U」に注目です。3DS・LLは青、シルバー、ピンク色など7色あり、希望小売価格1万8900円です。Wii・Uは家族で楽しめるソフト2本と30日間インターネットにつないで楽しめるカラオケなどのついた、期間限定販売のファミリープレミアムセットが3万2800円。
 3DS(3DS・LL)の売れ筋のソフトは「モンスターハンター4」(通称・モンハン、同5990円)や「ポケモンX・Y」(同4800円)などで、現在すでに品薄状態。12日にはスマートフォンのアプリで大好評を博した、モンスターを育ててパズルで戦う「パズドラZ」(同4400円)も発売される。
 Wii・Uの人気ソフトはスーパーマリオのキャラクターが可愛い猫に変身する、3D画像のアクションゲーム「スーパーマリオ3Dワールド」(同5985円)が人気を集めています。最大4人までの協力や、対戦プレーが楽しめます。
 宮越さんは「メディア館では2店舗で、年末年始も休まず営業します。ぜひ当店へお越しください」と話していました。
 「メディア館」の営業時間は午前10時~午後10時(12月31日、1月1日は午後6時まで)。
 問い合わせは527・3566。

本町4の「キマチ化粧品店」 忙しい毎日にうるおいサポート

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忙しい女性の味方、「コンデンシャル・スパミスト」新登場
東京都在住の60代女性(個人差があります)

 美容の専門知識豊かなスタッフが常駐する、上越市本町4の「キマチ化粧品店」は11月21日から、ディシラ社プレドミナシリーズの新商品「コンデンシャル・スパミスト」(2625円)の取り扱いを始めた。シュッとひと吹きで冬の乾燥肌に張りや潤いを与えるミスト状の化粧液で、同店は「いつでもどこでもシュッとひと吹きでエイジングケアできる優れもの。爽やかな香りで、疲れた時の気分転換にも最適です」とピーアールしている。
 スパミストは軽く割れにくいプラスチックボトル入り化粧水で、バッグの中に手軽に納まる50ミリリットル入りの携帯サイズ。メークの上からでもスプレーでき、家事や趣味、仕事などで多忙な女性の肌を、生き生きとした潤い肌に導いてくれる。
 鹿児島県の話題の名水「関平鉱泉水」が主原料で、ひと吹きで吸い付くようなモチモチ肌に。ジャスミンやスイートオレンジ、ローズなどの花の香りが、疲れた肌を優しく包む。
 同店オーナーの北川かおるさんは「この時期は午後になると肌が乾燥しカサカサに。このミストで乾燥による小じわも防げます」と話している。
 詰め替え用レフィル(50ミリリットル入り、2310円)も発売中。
 営業時間は午前10時~午後6時。水曜定休。電話番号は526・4877。

エステルームnico 美肌キャンペーン開催 1月までエステ半額

ニコ.jpg富永オーナーが張りのある肌に導いていく

 高技術のエステが低料金で受けられるとして人気の「エステルーム・ニコ」。来年1月末までの限定で、施術料金が半額になる「年末年始美肌キャンペーン」を行う。
 全国に420店舗を展開するエステグループ「ジュビラン」の天然成分配合・無添加薬用化粧品を使用してフェイシャルエステを行っている同店。キャンペーンでは「うるおい美肌コース」通常4000円を2000円に割引するほか、基礎コース5回(1万500円)を受けた人に美白パック(2100円)を1回プレゼントする。
 うるおい美肌コースは、ミルクイオンクレンジングや美白洗顔で毛穴の奥からしっかり汚れを落とした後、ビタミン補給マッサージ、毛穴吸引を行い、最後にパックで肌に潤いを与えるもの。張りのあるつややかな肌に導いていく。
 施術を行うのは、エステティシャン歴10年で都内大手サロンでも活躍していた富永愛美オーナー。「明瞭な料金で納得できる商品をお客様の目線で提供したい」として、今春上越市戸野目の住宅街にオープンした。
 営業時間は午前10時~午後4時最終受付(水金曜は午後6時30分)。日祝定休。完全予約制。電話512・5181。

和彩処 旬 15日まで予約受付中 正月は「旬」のおせちで

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毎年好評のおせち(旬提供)

 上越市南本町2の「和彩処 旬」は、毎年好評のおせち予約を受け付けている。数量限定販売で残りわずかとなっており、早めの注文を呼び掛けている。締め切りは12月15日。
 同店のおせちは、丸山宏文オーナーが旬の素材などをふんだんに使って手作りしているもの。煮物、焼き物、酢の物、佃煮など、華やかな正月に彩りを添える縁起の良い品々が重箱に詰められており、好評を得ている。
 おせちは2種類あり、6寸5分角二段重(19センチ四方)は4~5人向けで料理35品以上、1個2万5000円で10個限定。8寸角一段重(24センチ四方)は2~3人向けで料理20品以上、1個1万2600円で20個限定。
 12月15日締め切りだが数に達し次第終了となる。引き渡しは同31日午後。
 問い合わせは同店526・1888。日曜、祝日の場合の月曜定休。

高田市街地で光る銀鱗 青田川にサケ 水質向上で続々そ上

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川で銀鱗を見せるサケ(11月29日、上応下橋)

 上越市の高田地区を流れる青田川で、この時期になるとそ上したサケが見られる。11月29日は東本町の上応下橋近くで銀鱗を光らせていた。この川でサケが泳ぐようになったのは5年ほど前から。流域の市民らでつくる環境保全団体、青田川を愛する会は「もっときれいな川にしてたくさんのサケが見られるように取り組みたい」としている。
 上応下橋近くを泳ぐサケは7、8匹ほど。中には傷ついているサケも見られたが、最後の力を振り絞っているかのように体をしきりに動かしていた。周りには、サケが川をさかのぼる際の水音が響いていた。
 青田川を愛する会の石川總一会長によると、サケのそ上が確認されたのは5年ほど前。元々は戦後の高度経済成長に伴い、生活排水で汚れた川だった。そこで20年ほど前から同団体が中心となって「サケがそ上し、ホタルが飛ぶ川」を目指し清掃活動などを行ってきた。ごみが少なくなり、水質も向上するとサケがそ上するようになった。
 今年は今月上旬からサケが確認されている。下旬には東本町よりも上流に当たる南本町の青田橋付近でも、数匹泳いでいたとの情報が同団体に寄せられた。
 石川会長は「年々確認される数が増えていると思う。私たちも活動を続けて、もっと多くのサケが上るような環境にしたい」と話している。