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「還暦」の歌声が響く 高田木曜会800人集め記念演奏会

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写真=会場いっぱいに歌声を響かせた高田木曜会

 今年で発足60周年を迎えた、上越市内の合唱愛好者でつくる「高田木曜会合唱団」(山田弘会長、団員38人)は24日、上越文化会館で第60回記念演奏会を開いた。約800人を前にオーケストラ演奏に合わせた合唱などを披露した。
 同合唱団は、第四銀行の行内女性サークルとして1953年に発足。翌54年には一般市民も参加し混声合唱団になった。演奏会は同年から毎年行われている。
 今回は、指揮を上野正人・上越教育大大学院准教授が、ピアノを平野俊介・同大教授が担当し3部構成で行われた。1部では混声合唱組曲「遠くへ」を、2部では過去の演奏会で歌った曲などを披露。3部はビバルディ作曲の「グロリア」を合唱。今回のために市内外から集めて編成された少人数のオーケストラが伴奏したほか、同市出身のソプラノ歌手、高橋維さんとオペラ歌手の宮澤彩子さんがソリストとして出演し、歌声を響かせた。
 会場に集まった約800人はじっくりと耳を傾け、曲が終わる度に大きな拍手を送った。山田会長は「たくさんの人に来ていただきありがたい。練習の成果は出せたと思う。60周年を節目にまた新たなスタートを切りたい」と話していた。