上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2013年7月アーカイブ

八坂神社でお饌米奉納 上越まつりの最後飾る

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 上越市の高田、直江津地区を舞台にした上越まつりを締めくくる「お饌米奉納」が29日夜、同市西本町4の八坂神社で行われた。直江津の19町内の若衆たちは威勢のいい声を上げながら、米俵を担いで神社の参道を駆け抜けた。時折雨が降るあいにくの天気だったが多くの見物客が集まり、会場は熱気に包まれた。

 23日から始まった上越まつりの最後を飾る行事。直江津地区の19町内ごとに米俵を奉納し、豊作と豊漁を祈願する。

 午後7時頃に各町内の屋台が参道入口に集結。若衆は屋台から降ろした米俵を担ぐと、「わっしょい、わっしょい」と声を上げながら神殿に向けて疾走した。

 奉納は一番手の塩浜町から、19番目のあけぼの町内まで順に行われ、無事奉納を終えた若衆に観客から拍手が送られた。

 以前住んでいた町内の奉納を見に来た同市安江1の軽部正己さん(66)、美和子さん(61)夫妻は「毎年町全体で勇壮にやるのが楽しみです」、「昔みたいにもっと観客が拍手や応援で盛り上げてもらえれば」と話していた。

風鈴街道in雁木2013 高田地区など33町内で風鈴吊るす

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 上越市の高田地区などで、暑い夏に風鈴の音色で涼んでもらおうと、総延長16キロとも言われる雁木に風鈴を吊るすイベント「日本風鈴街道in雁木2013」が行われている。地域住民や町内で工夫を凝らした風鈴が奏でる音色に、通行人は耳を傾けていた。8月18日まで。

 雁木通りの魅力を発信している「越後高田・雁木ねっとわーく」(高野恒男会長)が主催。毎年雁木のある町内の個人や団体で風鈴を吊るし、涼しさを演出している。

 今年は本町や仲町、稲田など33町内で実施。高野会長によると例年風鈴の数は増えており、「1軒の家でいくつも風鈴を吊るすので、今年は3500〜4000個ほどになると思います」としている。

 風鈴はガラス製から金属製、陶器製など様々。風鈴以外にも夏をイメージした飾り付けを施すなど、展示者によって工夫が凝らされている。

 仲町3の柳沢靖貞さん(75)宅では「清流」をテーマに、竹などを使った手作りの風鈴を吊り下げている。趣味で竹やクルミの木の皮を使った工作をしている柳沢さんは、持ち前のアイデアを生かして、様々な風鈴やカラフルな水車を1週間ほどかけて制作した。

 青竹の中を流れる水で回る水車や、風鈴が鳴ると同時に回る風車など、目と耳の両方で涼しさを感じることができる。柳沢さんは「近くの人たちに喜んでもらっているのでやりがいを感じています」と話した。

上越はすまつり 高田公園のハスが見頃

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 上越はすまつりが開かれている上越市の高田公園でハスが見頃を迎えている。公園の外堀には淡紅色や白色のハスが咲き誇っており、主催者によると8月上旬まで満開の状態を楽しめそうだという。

 約19ヘクタールの公園の外堀のうち、特に県立高田北城高校前の北堀や西堀が特に見頃を迎えており、堀を埋め尽くすようにたくさんの花が咲いている。

 咲き誇るハスの様子を楽しんでもらおうと、西堀には今年、高さ2メートルほどの「蓮見台」が設置された。また、西堀橋の東詰には、すだれを屋根にして日陰からハスを楽しめる「お休み処」もある。

 上越はすまつりが開幕して最初の週末となった27、28日には多くの人が訪れた。新潟市から来た50代の女性は「初めて来たが、たくさんの花がとても奇麗で驚いた」と話していた。

 上越はすまつりは8月18日まで。期間中の土日曜にはボランティアガイドが無料案内するほか、ハスを題材にした物産展などが行われる。

 問い合わせは同実行委員会543・2777。

「パソコン教室ウィズユー」女性講師が出張指導 新規生徒募集

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写真=レッスンの様子。左が倉石代表

 女性講師によるきめ細かい丁寧な指導が好評の出張パソコン教室「ウィズユー」。現在夏の新規生徒を募集している。
 同教室は、自宅や施設に講師が出張して指導を行うもので、好きな時間に好きなだけ学べるプライベートレッスン。パソコンの基本操作からワード、エクセルの指導、町内会のお知らせ・行事案内の作成、デジタルカメラを使った写真アルバムの制作サポートや代行なども実施。「やりたいことができるようになった」と好評を得ている。
 生徒の希望や目的に合わせ、きめ細かく丁寧に指導する講師の倉石由紀子代表は「ご自宅で、ご自分のパソコンで、ご自分のペースで着実に勉強できます。初心者大歓迎です」と話している。入会金は無料で、授業料は1時間2500円。講師の交通費は別途。
 小、中学生のレッスンも対応可能。現在、法人向けホームページなどの制作も受け付けている。
 上越市北城町3。申し込みは同教室080・4373・6154。

「割烹あづまや」9月10日までフェア開催中

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写真=宴会料理の一例

 上越市北本町3の「割烹あづまや」は「生ビールフェア」を9月10日まで開催している。毎年好評を得ている企画で、手ごろな価格で存分に料理や酒を堪能できる。
 2時間飲み放題プランは、お造り、酢の物またはサラダ、揚げ物または焼き魚、お通し、夏野菜の蒸し物、洋皿、冷やしそばまたは冷やしうどんの料理7品で5000円。ボリュームたっぷりの料理に、生ビール、日本酒、チューハイ、ワイン、ソフトドリンクなどが飲み放題となる。
 同窓会、納涼会などにお薦めのプランは、料理7品(4000円)、料理8品(5000円)、料理9品(6000円)の3コース。いずれも大瓶ビール1本、2合徳利1本付きだが、1000円増しで2時間飲み放題にもできる。
 元鮮魚店ならではの新鮮な素材を使った手作り料理を提供している同店。「ご法要プランもお得な料金で承っておりますので、お早めのご予約をお待ちしております」と話している。
 店内には和室のほか、いす席、テーブル席あり。少人数でもマイクロバス送迎がある。
 問い合わせは523・2969。

「高橋食品」100年以上続く豆腐店こだわりの豆腐販売

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写真=明治から100年以上続く高橋食品

 上越市仲町6で豆腐の製造、販売を行う高橋食品(高橋清太郎店主)は、明治から続いている老舗店だ。素材にこだわり、手間暇かけて作られる豆腐や油揚げが人気を集めている。
 同店が豆腐を売り出したのは明治の初めごろ。当時本業だった穀物やセメント販売の傍らで始めたという。戦後になって豆腐の製造が専門になった。同店の豆腐作りは100年以上続いている。
 毎日、日の出前に起きて手間暇かけて豆腐や油揚げを作る。豆腐の原料となる大豆にこだわっており、地元の上越産を使用。同店は「地元の原料を使い、地元の豆腐屋が加工し、地元の皆様に食べていただくという地産地消を続けたい」としている。
 こだわりの豆腐は「もめん」「絹」が各140円(税抜)。つるっとした軽い舌触りで、うまみが口に広がる。おぼろ豆腐は280円(同)。また一枚一枚丁寧に揚げた油揚げは肉厚。「手揚」が2枚入りで150円(同)。手揚のおよそ2倍の厚みの「福揚」は300円(同)。このほかみそや甘酒も販売している。同店では「一つひとつの工程を丁寧に作っているので、多くの人に味わってほしい」としている。
 同店のほか、ナルスの北城店(北城町3)や国府店(国府4)、ハローツゥ(木田1)でも取り扱っている。
 日曜定休。営業時間は午前9時~午後7時。問い合わせは523・2802。

高田文化協会50周年を記念して木暮照子さん作品展

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 ハスを題材にした人形を制作している埼玉県行田市の人形造形家、木暮照子さんの作品展が27日、上越市本町5のあすとぴあ高田5階ミュゼ雪小町で始まった。高田文化協会が設立50周年を記念して開いたもので、可憐な蓮の魅力を人の形で表現した作品31点が並ぶ。8月2日まで。

 古代蓮で有名な行田市でハスに魅せられた木暮さんは、30年以上ハスをテーマに人形を作り続けている。上越では初の作品展で、前副会長の杉山百合子さんと2001年に「全日本花いっぱい上越大会」で出会ったことがきっかけで実現した。

 桐を材料に胡粉で仕上げられた人形は、柔らかな表情と淡い色合いで佇む。今回は会場をハスが葉を出す時期を表した「水の部屋」、暁光の色が開花を予感させる「光の部屋」、咲き誇ったハスの花と散華を表現した「花の部屋」の三つに仕切り、テーマごとに人形を展示。会場を巡ることでハスの一生と転生を体感できる。

 初日の27日は木暮さんや同協会の藤林陽三会長ら関係者によるオープニングセレモニーが行われ、テープカットやハスの花びらを模した紙をまいて場を清める「散華」などで開会を祝った。

 木暮さんは「今までで一番大きな個展。これだけの規模の作品展は二度と開けないかもしれないので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

 展示時間は午前10時〜午後6時。入場無料。

上越まつり 川下りで舞台は直江津へ

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 上越市内で開催中の「第38回上越まつり」は26日、高田地区の最終日を迎え、祇園みこしが関川を下って直江津地区へ還御する行事「みこし川下り」が行われた。みこしを乗せた船は稲田橋近くの河川敷を出発し、河口に向かってゆっくりと進んだ。まつりの舞台は高田地区から直江津地区に移った。

 八坂神社の祇園みこしは、まつり初日の23日、高田地区に入り、26日まで各町内を巡行。同日夜の川下りを経て直江津に戻る。

 みこし川下りは、みこしが高田地区を巡行するようになった江戸時代から行われていたという。一時、中断していたが、1991年に当時の植木公市長らの提案で復活し、現在まで続いている。

 みこしが出発する稲田橋近くの河川敷では、地元住民が多数集まる中で、川下りの安全を祈願する神事が執り行われた。その後、みこしは船に載せられ、直江津地区に向けて関川を下っていった。

上越まつり「みこしの宮入り」 本町通りに男たちの声響く

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 「第38回上越まつり」2日目の24日夜、本町2、3で「勇壮みこし宮入り」が行われた。八坂神社から運ばれたみこしを本町の男性らが威勢の良い掛け声を上げながら担いだ。付近は多くの見物客が集まり、大いににぎわった。

 直江津の八坂神社から運ばれてきたみこしは24日、高田地区の各町内を巡行した。同日夜午後7時ごろからは馬出橋通りでみこしの宮入りがスタート。太鼓の音や若者らの威勢のいい声が響く中、みこしが馬出橋通り付近をぐるぐると周回。みこしは午後8時過ぎ、馬出橋通りに特設された「お旅所」と呼ばれる安置所に置かれた。

 みこしを担ぐ若者らに加え、多くの見物客が集まり、会場はにぎやかになった。みこしがお旅所に宮入りすると、次々と参拝していた。

陀羅尼八幡宮で相撲大会 小学生力士が好取組

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 上越市北本町2の陀羅尼八幡宮で23日夜、上越まつりに合わせた恒例の「奉納ちびっこ大相撲大会」が開かれた。近隣の小学生96人が参加。低学年と高学年に分かれて団体戦や個人戦を行い、土俵上で熱の入った取組を見せた。

 主催は地元の北本町2の青年会(坂田啓輔会長)で、八幡宮に八坂神社のみこしが到着する毎年この日に行われている。ルーツは1914年に始まった北本町2、3の青年たちによる相撲大会。その後、参加青年が減少し、75年ごろに子供を対象とした現在の相撲大会に変わった。

 今年は北本町1〜4と栄町、幸町、新町の小学生が参加。1チーム最大3人の団体戦と、個人戦が行われ、それぞれ4年生以上の高学年と、低学年に分かれ男女別で競った。昨年秋に市の地域活動支援事業を活用して改修された土俵の上で、子供たちは力をぶつけ合った。

 男子の高学年団体戦を制した北本町3Bチームの大将、重原智萌君(東本町小6年)は「昨年の団体戦でも優勝していて今年も狙っていたのでうれしい」と満足そうだった。

 坂田会長は「近隣の皆様から協力いただき、盛大に盛り上げていただいていることに深く感謝している。子供が減少傾向にあるが、誇りに思うこの行事をこれからも守り続けたい」としている。

上越まつりが開幕 高田で子供たちがみこし出迎え

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 上越市の夏の一大イベント、第38回上越まつりが23日、開幕した。この日、中央1の八坂神社を出発したみこしが、高田に入った。地元の子供たちが集まり、にぎやかに出迎えた。

 上越まつりは祇園祭とも呼ばれ、直江津が越後国府などと呼ばれた平安時代ごろに始まったとされる。高田でも行われるようになったのは江戸時代に入ってから。約400年前に福島城を廃して高田城が築城されたが、祇園社と呼ばれた八坂神社は直江津に残り、祭りの時にみこしが高田に出向くようになったという。

 初日は、八坂神社を出発したみこしが午後4時30分ごろ、北本町4の白山神社に到着。町内会役員や灯ろうなどを持った子供がみこしを出迎えた。その後、子供たちがみこしを引いて、北本町2の陀羅尼八幡宮まで練り歩いた。

夏の交通事故防止運動始まる

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 夏の交通事故防止運動が22日、県内一斉に始まり、上越市内では下門前の教育プラザで出発式が行われた。市や上越警察署など関係機関から約40人が参加。子供や高齢者が蹴ったボールから、交通安全というゴールを守るというサッカーのPKパフォーマンスを行って事故防止を願った。

 今回の運動のスローガンは「夏の道 心にゆとりと 思いやり」。31日までの期間中、「飲酒・疲労運転の根絶」「自転車の安全利用の推進」「シートベルトとチャイルドシートの着用の徹底」の3点に重点を置いて啓発活動が行われる。上越署などは、国道などで啓発ちらしを配布したり、高齢者の世帯訪問などを実施する。

 出発式で橋本洋一署長は「この時期は暑さによる疲れから運転中にぼおっとしたり、居眠りなどの可能性がある。また急いで運転して事故を起こすこともあり、ゆとりのある運転をすることを呼び掛けたい」とあいさつ。

 その後、同署など関係機関の名前の入ったユニホームを着た同署署員がゴールキーパー役となって、交通安全という名のゴールを守るパフォーマンスが行われた。高齢者、子供らが危険に見立てたボールを順々に蹴り、キーパーが次々と止めて交通事故防止を願った。

 キッカーを務めた東本町保育園の橋本実ちゃん(5)は「道路を渡る時は手を上げて渡りたい」と話した。

 同署によると、今年の管内の交通事故による死者は21日時点で4人と、昨年同日比で1人多い。

上越市の卓球クラブ「ブルースカイジュニア」 全日本選手権に初出場

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 上越市の卓球クラブ「ブルースカイジュニア」の小学生選手が26日から兵庫県神戸市で開かれる本年度の全日本選手権に初出場する。16日は村山秀幸市長を表敬訪問し、激励を受けた。

 今回行われる全日本選手権は小学生が対象。大会では6年生以下のホープス、4年生以下のカブ、2年生以下のバンビの各部門があり、各県の代表が個人戦で戦う。

 設立9年目のブルースカイジュニアからはカブ女子シングルスに佐藤杏香選手(大潟町小4年)が、バンビ女子シングルスに倉島実生選手(同小2年)がクラブとして初出場する。2人は4月下旬に新発田市で行われた県予選でともに3位に入り、全国大会の出場権を得た。

 2人はクラブの佐藤吉則代表(38)らと村山市長を表敬訪問。村山市長から「ぜひ頑張ってほしい」と激励を受けた。

 初の全国大会に向けて、佐藤選手は「決勝まで行きたい」、倉島選手は「緊張していない。全部勝ちたい」などと話していた。

 上越市内ではこのほか上越ジュニアから吉川千馬選手、山本謙成選手(ともに東本町小6年)がホープス男子シングルスに、馬場哲郎選手(高士小4年)がカブ男子シングルスに出場する。

「ここちすたいる」8月10日まで 8周年感謝イベント

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写真=「富士山ふきん」などが並ぶ富士山コーナー

 オープン8周年を迎えた上越市土橋の人気雑貨店「インテリア&なごみ雑貨ここちすたいる」(秋山綾子代表)。8月10日まで、割引セールなど多彩な感謝イベントを開催している。
 期間中は、「あけび蔓かごいろいろ展」(8月1~10日)、富士山をデザインしたふきん、靴下などが並ぶ「富士山世界遺産登録記念プチコーナー」のほか、ファブリックパネル最大50%割り引きセールを実施する。
 7月27日、28日にはワークショップ「畳んで縫うだけ手ぬぐい帽子」も予定。いずれも午後1時30分からで、各日大人5人。完全予約制で、参加費は2000円となっている。
 また、期間中店内商品を2000円以上購入の先着100人には、中川政七商店の織物雑貨ブランド「遊 中川」の人気柄生地を使用した麻のポケットティッシュケースをプレゼントする。
 店舗はファミリーヘルプ保育園裏側の住宅街、電柱看板が目印。午前11時~午後6時。不定休。電話522・5669。

味と鮮度にこだわり「こやま寿司」オープン

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写真=旬の魚介類がガラスケースに並ぶ店内

 上越市春日野1に、こだわりの白身魚を中心に季節の地魚が楽しめる「こやま寿司」がこのほどオープンした。
 店主の小山進さん(56)は富寿し高田駅前店や直江津店で長年勤務。常連客の後押しもあり、今年5月に元寿司店の空き店舗に開店した。
 小山さん一押しは日本海ならではの白身魚。富山湾から直江津沖までの豊富な白身魚を仕入れ、常時6種類ほどを取りそろえている。夏場はノドグロやタチウオ、キスなどがおすすめだという。
 味が変わってしまうため冷凍物の魚は一切使わない。あぶりも絶妙な加減で皮目はパリっと、中はふわっとなるよう火を通すなど、熟練の技に裏打ちされたこだわりを随所に見せる。「仕入れたての新鮮なものを味わって、喜んでもらえれば」と小山さんは話す。
 季節の白身を中心に光物、貝など9貫が並ぶ「板さんのおまかせ握り」(2800円)や、アナゴ丸々一本に玉子、イクラ、蒸しエビなどの具材がぜいたくに使われた巻き寿司「こやまスペシャル」(3000円)などが人気だ。
 また、清酒、焼酎、ビール、ハイボールなどアルコールも幅広く取りそろえている。
 営業時間は午後5時~午前0時(ラストオーダー午後11時)。水曜定休。座席はカウンター7席、小上がり16席。2階の座敷は要予約。
 問い合わせは522・6216。

安江1ヘアーモアに「ネイルサロン sweet princess」オープン

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写真=ゆったりと施術が受けられるスペース

 上越市安江1の美容室「HAIR MORE(ヘアーモア)」内にネイルサロン「sweet princess(スイートプリンセス)」がオープンした。仕切られたスペースでゆったりとジェルネイルやネイルケアなどを受けられる。
 「爪によってそれぞれにあったアートがあるので気軽にご相談を」とネイリストの心咲さん。一押しはうるおいある見た目と華やかな発色で人気のジェルネイルで、ケア込みの基本料金が(5500円)。カラーやラメ、アートなどオプションも豊富で、3~4週間と長持ちするほか爪の補強、補修などもできる。
 甘皮ケア、爪磨きなどのネイルケア(2000円)も好評で、ぴかぴかの清潔感ある爪に仕上がる。また、スカルプチュア(人工爪)やオーダーチップ(つけ爪)なども取り扱っている。
 くつろげるようこだわった空間で手だけでなく足の施術も可能。サンダルで素足を見せることが多くなるこれからの時期、ペディキュアもおすすめしている。
 午前9時30分~午後5時。定休日は月曜(臨時休業もあり)。予約制。
 電話080・8156・8423。

一級品に触れる週末 ギャラリー祥で5周年記念特別展

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 上越市本町5のギャラリー祥で19日から、小林古径やルノワールなどの約50作品を集めた「5周年記念 特別展」を開催している。21日まで。

 同展では日本画家の横山大観と並び称される川合玉堂のなだらかに広がる黄金色の山々を描いた「高原晩晴」や、ユトリロが1911年の白の時代に描いたシャンソン酒場の風景画、平櫛田中による中国唐代の武将で子孫繁栄の象徴となっている子どもの名前が書かれた札を手にする郭子儀の彫刻作品など、一流作家による見応えある作品が並ぶ。

 久保田祥子オーナーは「5周年の感謝を込めて特別な作品を準備しました。一級品に触れることのできる展示会です。ぜひ多くの方に足を運んでいただければ」と話していた。

 開催時間は、午前10時30分から午後7時まで。

 問い合わせは522・8778。

上越消防の長井和也さんがロープ渡過で県大会優勝 全国大会へ

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 消防士が救助技術を競う「第30回新潟県消防救助技術大会」が3日、新潟市で開かれ、個人種目の「ロープブリッジ渡過」で上越消防特別救助隊の消防士、長井和也さん(23)が4回目の出場で初優勝した。8月に広島県で行われる全国大会に県代表として出場し「出るからには優勝を狙っていきたい」と意気込んでいる。

 大会は個人と団体合わせて7種目ある。ロープブリッジ渡過は、建物や川の中洲での救助に使用する技術。競技では、地上から約7メートルの高さに張られた長さ200メートルのロープを行きはセーラー、帰りはモンキーという渡り方で往復し、そのタイムと動きの正確さなどを競う。

 柿崎区出身の長井さんは2008年に上越地域消防事務組合に採用された。県大会には09年から、東日本大震災のため大会が中止になった11年を除き毎年出場している。昨年はトップ記録だったが、同じ記録の選手がいたためくじ引きによる抽選が行われ、惜しくも全国大会出場を逃した。

 県大会では激しい雨に見舞われたが、長井さんはしっかりとロープをつかみ18・9秒と、2位に2秒ほど差をつけて優勝。「全国大会に行けそうで行けないことが続いたので、うれしかった」と話した。

 全国大会は8月22日に広島県の旧広島市民球場で行われる。現在は1日8〜10往復ほど練習しており、一回一回緊張感を持って渡ることで精神面を鍛えているという。

 全国大会は同じ種目に1度しか出場できないため、今回が最初で最後のチャンス。「渡過は一人でやっているが、周りに仲間がいて応援をもらったり注意されてここまで来ている。全国大会にやっと行けたので結果を残したい」と語った。

稲田郵便局の方言ウェルカムボードが人気

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 「ばか涼しいすけ寄ってってくんない」--。上越市稲田4の稲田郵便局前にある上越の方言で書かれたウェルカムボードが人気を集めている。「方言は温かみがある。地域が元気になる一助になれば」と同局は話す。

 今までもウェルカムボードを置いていたが、堅いイメージのある金融機関に親しみを持ってもらおうと職員が考案。また、気温が高くなるこれからの時期、冷房の効いた局内で涼んでもらえればと設置したところ、気軽に訪れる人が増えたという。

 方言を使うアイデアを出した職員の青木朋子さん(27)は「最近はコンビニでもゆうちょを利用できるので、普段郵便局の窓口を利用しない人もいる。堅苦しくないと思ってもらうきっかけになれば」と語った。

 「ばか」とは上越などの方言で「とても、すごく」の意味。夏にふさわしい文章を職員同士で出しあい、組み合わせた。今後も季節に合わせてボードを書き換える予定だ。

 青木さんは「お客様はお金のこと、郵便のことなど不安だと思うので解消したい。温かい雰囲気がボードを通して伝わってほしい」と話している。

たちばな・春日幼稚園 柿崎区の海岸で地引き網に挑戦

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 学校法人上越学園(安田詮海理事長)が運営する上越市中央1のたちばな幼稚園と同市春日山町3のたちばな春日幼稚園の年長児計72人は16日、柿崎区上下浜の海岸で地引き網を体験した。園児は保護者の有志とともに「うーん」と声を張り上げながら、力いっぱい網を引っ張った。

 園児たちは二手に分かれ、海岸から約100メートル沖に仕掛けた網を力いっぱい引っ張った。取れたのはキスやサバの稚魚などの小魚で数も少なかったが、子供たちは大喜びしながら魚を集めた。

 両園の地引き網体験は地元漁師の協力の下、毎年行われている恒例行事。両園の安田詮秀園長は「力を合わせて実践することを学んでもらいたい。魚の取れる量は年によって違うが、年長児の思い出になる大事なイベントの一つ」と話していた。体験後、園児は取れた魚などをから揚げと煮魚にした給食を食べた。

 同日の朝、地引き網ができるうれしさで飛び起きたという、たちばな春日幼稚園の岩崎天斗ちゃん(5)は「また魚取りをしたい。楽しかった」と目を輝かせていた。

アジア大会優勝の古川哲也さんが市のスポーツアドバイザーに就任

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 空手の形でアジア大会優勝や国体3連覇の実績を持つ上越市在住の古川哲也さん(40)が本年度の「上越市スポーツアドバイザー」に就任し15日、本城町の高田スポーツセンターで委嘱状交付式が行われた。その後には市主催の空手体験教室が開かれ、講師の古川さんは参加者に受け技や突きなどを指導した。

 スポーツアドバイザーは、スポーツへの関心を高めることや技術の習得などを目的に、地元にゆかりのある選手や元選手が直接指導などを行うもので2004年度に設置された。1年度ごとの更新で、過去にはプロゴルファーの金井清一さんや、プロバスケットボール選手の五十嵐圭さんらが務めた。

 中郷区出身の古川さんは06年のドーハアジア大会で優勝したほか、07年から09年まで国体3連覇を達成。09年12月の全日本選手権優勝で現役を退いた後は、自らの道場や母校の県立新井高校空手道部で指導を行っているほか、全日本空手道連盟のコーチなどを務めている。

 交付式では古川さんに中野敏明教育長が委嘱状を手渡し「実績だけでなく人格者としても素晴らしくスポーツアドバイザーにふさわしい」とあいさつした。

 その後、子供から大人まで20人が参加して体験教室が行われた。古川さんは準備体操などの後、受け技や正拳突き、前蹴りを指導した。指導は約2時間で古川さんや参加者の大きな声が会場内に響いた。

 古川さんは「地元への恩返しのつもりで引き受けた。空手を通じて楽しんで身体を動かし、相手を敬う気持ちを持ってほしい」と話した。参加した国府小2年の今井律杜君(7)は「空手は初めてで受け技は難しかったけど、身体を動かせて楽しかった」と振り返った。

 体験教室は10月や来年1月にも行われる予定。

牧区の「ふるさとの家」20年ぶりにかやふき替え

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 上越市牧区池舟の「牧ふるさと村」でおよそ20年ぶりに、同区の古民家を移築した「ふるさとの家」のかやぶき屋根のふき替え作業が行われている。8月中旬まで作業し、以前よりも丸みを帯びた重厚感のある仕上がりになる。

 ふるさとの家は同区の鷲尾集落にあった庄屋の邸宅を移築して1978年にオープン。10月から翌年6月まではそば処「木草庵」として営業している。

 かやのふき替えは約20年ぶりで、移築後2度目となる。今回変えるのは屋根の北側全面と東、西側の一部。屋根の北側は冬に雪が溶けにくいため、凍りついて劣化が早く、近年は雨漏りする箇所もあったという。

 作業は長岡市と秋田県、宮城県のかやぶき職人3人が担当し、5月中旬から始まった。古いかやを取り、現在は新しいかやをふく作業を行っている。職人たちはかやを屋根の隙間に差し込んだ後、ガンギと呼ばれる道具で叩き、形を整えた。

 長岡市のヒコマル茅葺店代表、大谷内寿彦さん(38)は「従来の直線的なふき方ではなく、角に丸みを帯びさせて美しく仕上げます」と自信を見せる。

 かやをふく作業が終わると、刈り込みを行い、かやの長さを均等に整えて完成する。ふるさとの家オーナーの上原正彦さん(60)は「数少ないかやぶき屋根の家を大事にしていかなくては。今までより豪華なふき方なので、ぜひ楽しんでもらえれば」と話していた。

 10月1日の木草庵オープンまでは隣接するふるさと村アピール館で食事を提供している。

 問い合わせは025・533・5603。

江戸時代の直江津の狂歌師 千代垣素直の石碑復元

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 江戸時代中期以降に流行したしゃれなどを盛り込んだ自由な作風の短歌「狂歌」。直江津出身で狂歌の才能を開花させるも20歳の若さで亡くなった千代垣素直(生年不詳〜1835年)の石碑がこのほど、上越市の五智国分寺に復元された。13日、石碑の除幕式が行われ、集まった地域住民ら約40人は素直のはかない生涯と地域の歴史に思いを馳せた。

 素直は直江津今町の生まれで、父の影響で狂歌を始めたという。江戸の狂歌師篶垣真葛に認められ、活躍が嘱望されていたが、病気のため20歳で急死した。

 碑は唯一人の子供だった素直の死を嘆いた父が中心となり、地元の狂歌愛好家らが五智国分寺に建立した。明治時代に他者の墓が建てられる際に追いやられて倒れたまま、人々からその存在は忘れ去られていた。

 再び陽の目を浴びたのは昨年5月頃。全国各地の狂歌文化を研究している東北大学の高橋章則准教授からの依頼で、郷土史に詳しい北越出版の社長、佐藤和夫さんが碑があるとされていた五智国分寺境内を調査し、発見した。

 「名前を見付けた時は震えるような驚きがあった」と佐藤さんは話す。復元には市民グループ「まちおこし直江津」が市の地域活動支援事業を活用した。

 高橋准教授によると狂歌師は号を戒名にするため、素直の墓の可能性もあるという。また、復元された碑のほかにも、高田での狂歌の師による追悼碑や素直の自筆が刻まれた碑も並んでおり、「全国でも珍しい形式。歌集も作られているので多くの人の共感を呼んでいたのがわかる」と話している。

 13日の除幕式には村山秀幸市長をはじめ、地域住民約40人が集まった。素直の狂歌を通して当時の豊かな文化に思いを巡らせた。佐藤さんは「地元にこういう人が居たということを知ってもらえれば。多くの人に訪れてほしい」としている。

「共同会計社上越事務所」水曜に相続無料相談会 7月17、24、31日実施

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写真=「早めのご相談を」と角張所長(左)

 共同会計社上越事務所は17、24、31日に「ちょっと得する 相続無料相談会」を開催する。税制改正で相続税への関心が高まる中、節税策や遺産分割などを気軽に相談できる。
 同社は1984年、長野県に設立。地域に根ざした会計事務所として地元企業とともに歩んでいる。上越事務所は今年4月に上越市木田2の山和ビル6階に開設した。
 無料相談会では2015年の税制改正後に相続税が課税されるかを簡易判定したり、相続税の負担が少なくなる分割方法のアドバイスなど一般家庭の悩みに答える。また、事業主が抱える後継者問題や相続税の相談にも応じている。
 相談員は税理士で同事務所の角張純所長。「相続は自分で予定が立てられないので、早めに取り掛かるのが効果的です。悩むのであれば専門家に聞いて下さい。きっと糸口が見つかります」と話している。
 時間は各日ともに午前9時30分~午後0時30分。会場は同市大豆1の糸魚川信用組合上越支店。秘密厳守のため予約が必要。申し込みは同事務所546・7957。

「産直海鮮居酒家・浜焼太郎」で夏限定企画 スーパーお得な1か月

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写真=大漁旗が飾られた店内

 上越市仲町3の「産直海鮮居酒家・浜焼太郎」は15日から来店者がお得になるユニークな企画を始める。期間は8月17日まで。
 企画は、浴衣を着て来店した人におつまみ一品、またはかき氷がプレゼントされるもので、利用金額によってタクシー代として1000円キャッシュバックもある。
 同店は、産地直送の新鮮な魚介類を客自身がテーブルのコンロであぶりながら楽しむことができる今までにないスタイルが特徴の居酒屋。昨年11月のオープン以来、会社帰りのサラリーマンや女性グループらでにぎわっている。
 営業時間は日曜から木曜は午後5時~午前0時、金曜と土曜は午後5時から午前2時まで。電話522・3353

手作りの創作料理楽しんで「創彩ダイニング a la mode」

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写真=オーナー自慢の創作料理の数々

 上越市本町4に今年3月オープンした「創彩ダイニング ア・ラ・モード」。シンプルで落ち着いた店内では、ランチからディナーまで、女性客を中心に幅広い年代の人が創作料理を楽しむ。
 「作れるものは何でも手作りしたい」と話す石黒義晴オーナー。一品料理は500円からあり、常時30品ほど用意している。既製品を使わず、パスタやピザもじっくり時間をかけて生地から手作りしており、アレンジを加えた洋風の創作料理を提供する。
 ランチは肉、魚、パスタの3種があり、サラダ、スープ、ドリンクのセットを付けて1000円程度。ディナーの飲み放題付きは、2時間3500円(5品~)、同4000円(6品~)、2時間30分5000円(8品~)の3コースで、前菜、ピザやパスタ、肉や魚、デザートなど内容はコースに合わせて。ドリンクはワインやカクテルを中心にそろえており、ノンアルコールカクテルも充実している。
 7月15日~8月15日の間は、平日午後6時~同8時の入店で5人につきスパークリングワインロゼを1本サービス。また、会計5000円以上で次回から使える500円割引券を進呈する。
 席はテーブルやカウンターのほか、奥には半個室もある。営業時間は午前11時30分~午後3時(2時30分ラスト)、午後6時~同11時30分(11時ラスト)。日曜定休。

「ジェラートnina(ニーナ)」夏は冷たいジェラートで

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写真=枝豆とクリーム杏仁のダブル

 こだわりの旬の素材を生かした濃厚な味わいのジェラートが人気を呼んでいる、上越市板倉区針の「板倉ジェラート ニーナ」。夏真っ盛りを迎える中、冷たい作りたてのおいしさで涼を提供する。
 同店のジェラートは100種類以上あり、その中から毎日14~20種類を提供。塩キャラメル、ブルーベリー、玄米コシヒカリなどの定番のほか、大潟区産の枝豆、新潟市産の白桃やスイカ、クリーム杏仁など、この季節ならではの限定ジェラートもある。いずれも素材にこだわり、作りたてを提供している。
 価格は、スモール230円、シングル280円、ダブル360円、トリプル400円。持ち帰りやギフトもできる。
 県道新井柿崎線沿い板倉区総合事務所そば。午前11時~午後5時(8月末までは5時30分)、土日祝は午前10時~午後6時。火曜・冬季休業だが8月は無休。電話0255・78・5246。

大藏豊彦さん 遊心堂で16日まで木の器展

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 上越市本町4のアートサロン遊心堂で12日から、東中島の木地師、大藏豊彦さん(56)の個展「木の器展」が開かれている。木材を加工して作られた盆や椀など約100点を展示、販売している。16日まで。

 木地師とはろくろを使って木工品の加工、製造を行う職人のこと。大藏さんは木地師の家に生まれ、20歳ごろに活動を始めた。加工するだけでなく漆塗りまで行い独自の作品を生み出している。

 展示品の大半が成形して漆を塗った作品だが、中には木を削って簡単な加工をしただけの作品も並ぶ。大藏さんは「木地師としての原点に戻ろうと思い、漆を塗らなかった」と話している。また5月に都内で行われた伝統工芸木竹展の出展作品も展示している。

 大藏さんは「生活の中で使える作品を並べた。ぜひ見て手に取って風合いを感じてほしい」と話している。

 会期中は来場者を対象に木の皿に筆ペンで絵を描く「マイ皿」作りを行う。絵を描いてもらった後に大藏さんが漆を塗って後日送る。先着10人で1枚1500円。また14日には午前10時30分から茶会が開かれる。

 時間は午前10時から午後6時まで。問い合わせは526・8383。

スポーツGOMI拾いに国府小4年生が挑戦

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 ごみ拾いにスポーツの要素を加えた「スポーツGOMI(ごみ)拾い」が11日、上越市の五智海岸で開かれた。参加した市立国府小の4年生81人は強い日差しの下、班で協力しながら海岸に落ちているごみを拾い集めた。

 スポーツGOMI拾いは時間内に集めたごみの量と質で得点を競う。上越青年会議所徳育確立委員会(石田剛史委員長)は同校4年生が総合学習で環境について学んでいることから、ごみ拾いを通して環境や相手を思いやる事を学んでもらおうと初めて開催した。

 今回は正式な大会ではなく、児童に合わせた簡易的なルールで、制限時間は15分。五智海岸の幅500メートルほどを範囲として、拾ったごみの重さで競った。流木などは拾わず、燃えるごみと燃えないごみに分別する。

 「ごみ拾いはスポーツだ」の掛け声とともに一斉にスタート。海岸にはペットボトルやたばこの吸殻、プラスチック片などが落ちており、児童たちはごみの判別に悩みながらも、多くのごみを拾おうと目を凝らした。

 渡辺凌平君(9)は「大きいごみは拾えなかったけど、皆が気付けない小さなごみをたくさん拾えたので奇麗になったと思う」と話していた。

高田高校発酵の歴史など学ぶ

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 県立高田高校で8日、1年生を対象とした発酵と上越の関わりについて学ぶ授業が行われた。生徒約280人は、牛乳などで発酵食品を作ってみたり、みそや日本酒など市内で発酵食品を製造している人たちから、発酵の歴史や食品について説明を受けた。

 同校では本年度から2017年度までの5年間、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール事業の指定校に選ばれている。同事業は理科と数学の教育に重点を置いて科学技術系の人材育成を行うもので、同校は地元自治体や企業などと協力しながら、地域と関係したテーマの授業を行う。

 2回目のこの日は発酵をテーマにした授業を実施。生徒は最初に牛乳にヨーグルトを混ぜて発酵させる実験を行った。その後に佐藤学習科学研究所の佐藤哲康所長が「微生物と上越」と題して講演。夏は高温多湿で冬は低温多湿な上越が発酵に適しているとし、上杉謙信の時代から発酵技術を使って清酒を作っていることを紹介。川上善兵衛や坂口謹一郎といった醸造や発酵の分野で活躍した上越出身の偉人や功績なども取り上げた。

 また山本味噌醸造場の山本幹雄専務取締役や丸山酒造場の丸山健一郎専務は、それぞれ発酵を生かして作るみそや日本酒について説明した。

 小林歩海さん(16)は「上越は発酵について長い歴史があり、たくさんの発酵技術を生かした食品があることを改めて確認することができた」と話していた。

正善寺ダムのアジサイ 13日までライトアップ

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 アジサイの名所として知られる上越市上正善寺の正善寺ダム周辺で夜間にアジサイのライトアップが行われている。約800メートルにわたってアジサイの道が闇に浮かぶ。ライトアップは13日まで。

 同ダム周辺には約4000株のアジサイが植えられており、日中から訪れる人の目を楽しませている。アジサイの手入れは上正善寺の住民有志でつくる「正善寺紫陽花会」(竹原政明会長)が行っている。今年も6月下旬から次々と咲き出した。

 夜間のライトアップは市の補助金を活用して2003年に始まった。同ダム管理事務所前から正善寺湖橋までの約800メートルの市道に沿って約200個の電球を設置し、道路脇に咲くアジサイを照らしている。

 今年のライトアップは、6月22日に始まった。アジサイの開花期間は1か月ほどと長く、ライトアップ終盤のこの時期でも花を見ることができる。竹原会長は「間もなくライトアップが終わるので光に照らされたアジサイを見てほしい」と話している。

 ライトアップの時間は午後7時から午後9時30分まで。

小学生の陸上クラブ「上越はね馬クラブ」 女子リレーが県2連覇

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 第29回全国小学生陸上競技交流大会県予選会(読売新聞社後援)が7日、新潟市中央区の東北電力ビッグスワンスタジアムで行われ、女子400メートルリレーで上越地域の小学生の陸上クラブ「上越はね馬クラブ」Aチームが55秒53で2連覇を達成した。8月24日に神奈川県横浜市の日産スタジアムで行われる全国大会の出場権を獲得した。

 県予選では男女合わせて14の決勝種目が行われ、約550人が参加。各種目1位が全国大会に出場できる。

 女子400メートルリレー決勝は予選を通過した8チームで行われた。上越はね馬クラブのAチームは1走小川侑真選手(針6年)が好スタート。2走真保海音選手(稲田6年)でトップに踊り出た。3走佐藤茉由選手(高志6年)からバトンを受けたアンカーの瀧本弓子選手(大瀁6年)が先頭のままゴールした。

 メンバーは学校が違うが、毎週土曜に集まってバトンパスを繰り返し練習してきた。小川選手は「スムーズに渡すことできた」と振り返り、佐藤選手も「練習よりもいいバトンパスができた」と喜んだ。瀧本選手は「みんなの励ましがあったから優勝することができた」と笑顔を見せた。

 全国大会には各都道府県の予選を勝ち上がったチームが集う。真保選手は「決勝に残りたい」と意気込み、県予選では補欠に回った竹田葵選手(妙高高原北6年)は「全国ではメンバーに入って走りたい」と力を込めた。

元上教大教授の峯田敏郎さん 彫刻20点を上越市に寄贈

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 1986年から10年間上越教育大の教授を務めた茨城県牛久市在住の彫刻家、峯田敏郎さん(73)が7日、自身の彫刻作品20点を上越市に寄贈した。記念の企画展が同日から上越市本町5のあすとぴあ高田5階のミュゼ雪小町で始まった。25日まで。

 贈呈式の後、峯田さんは「上越には小林古径、牧野虎雄、上杉謙信、川上善兵衛などすごい人がいた。上越での10年間、その空気を吸ったことが今の私の基礎になった」と、作品を寄贈した理由を述べた。続くギャラリートークでも「作るものは立体だが、そこから生まれてくるのは空気。空気を作ることが彫刻の最終目的」と、独自の彫刻観を述べた。

 感謝状を贈った村山秀幸上越市長は「文化振興と町のにぎわい創出のために、大切に活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べた。

 企画展には、寄贈を受けた20点のほか、市民プラザの展示作品など3点を加えた23点が展示されている。10点は上越在住時の作品で、このうち「おんな-下越-」(1990年)のモデルとなった新潟市の飯吉阿佐美さん(47)は、「先生は色鉛筆でデッサンをされたが、とてもきれいで印象に残っている。研究室に通った当時を思い出した」と話していた。

直江津駅南口で土曜朝市開催

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 上越市のJR直江津駅南口ロータリーに沿う屋根付き歩道を活用し、地域に賑わいを生み出そうと直江津駅南商工会は今月から毎週土曜に同所で朝市を開催する。6日に開かれた最初の朝市には朝早くから近隣の住民らが訪れ、新鮮な野菜などを買い求めた。

 商店街やスーパーマーケットのある同駅北口側に比べ商店が少ない南口側の住民が身近に買い物をできる場を作り、地域の活性化につなげようと、地元商工業者からなる同商工会が企画した。

 屋根の付いた歩道に朝市という活用法を見出した同商工会の新井康祐会長(55)は「高齢者などの買い物弱者を何とかしたいという思いがあった。毎週やることで色々な人に知ってもらい、賑わいが生まれれば」と話す。

 初めての朝市となった6日は、直江津地区や牧区などから6団体が出店。新鮮な野菜や山菜、加工食品、弁当などが並んだ。近隣に住む高齢者や親子連れなどが訪れたほか、駅の利用者も足を運んだ。

 同市東雲町の主婦、湊ハナ子さん(77)は「こちら側はお店も少ないので近くて便利。段々と規模が大きくなっていけば」と期待を寄せた。

 朝市は毎週土曜の午前7時から正午まで。同商工会では出店者を募集している。問い合わせは新井電機内の同商工会事務局543・3478(平日午前9時〜午後5時)。

気軽に寄れるスナックオープン 本町2「カルミア」

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写真=落ち着いた雰囲気の店内

 上越市本町2に4月オープンした気軽に立ち寄れるスナック「カルミア」。「お一人様でもグループでもお気軽にお立ち寄りいただけます。酔って、笑って、歌って、楽しいひとときを」と同店は話す。
 お手頃な価格が自慢の同店。セット料金は、自家製ぬか漬けなどのお通しが2品付いて1500円(水や氷含む)。焼酎のボトルキープは鏡月3000円など。ウイスキーは、ヘネシー、山崎、響など豊富に用意している。フードは700円からで、手作り料理が多く好評を得ている。
 こぢんまりとした店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりしたひとときが過ごせる。客層は20~70代と幅広く、女性客が多いのも特徴だ。オープン記念として、「上越よみうりを見た」と伝えると、生ビールを1杯サービスする。
 ボックス1席、カウンター6席。駐車場は3台分ある。営業時間は午後8時~深夜。日曜定休。電話526・2457。

20日にアンチエイジング講座「カイロプラクティックしみず」

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写真=講師の高宮泉インストラクター

 「カイロプラクティックしみず」は20日、カリスマ美容カイロプラクターの高宮泉さんをインストラクターに迎え、「骨格からのアンチエイジング講座」を開催する。現在予約申し込みを受け付けている。
 高宮さんは、大手化粧品会社を経てエステ業界へ。多数の芸能タレントやモデルなどを顧客に抱えるほか、現在は美容カイロエステティシャン(美容カイロプラクター)として全国を回り、健康美を伝えている。当日は「骨格を整えて女性ホルモン活性・若肌・美肌づくり」「太りづらく、痩せやすい体づくり」など、アンチエイジング法を指導する。
 時間は午前10時からと午後2時からで、各回先着4人限定。参加費は2000円で、予約は女性男性いずれも可能。
 店舗は春日新田2、カメラ店「写道T2」1階。午前9時~午後8時。日祝定休。電話544・8566。

書・墨画の「瑞穂会」 初の4教室合同展開催

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 上越市内4か所で書や墨画の教室を開いている瑞穂会の合同展「書・墨画作品展」が5日、頸城区百間町のユートピアくびき希望館で始まった。4教室の合同展は初めてで46点が展示されている。7日まで。

 瑞穂会は水墨画家の大嶋瑞穂さん(73)の主宰で、40〜80歳代の男女の受講生30人余りで構成されている。15年ほど前に始まり、現在は頸城区榎井の大嶋さんの自宅と下門前のワークパル上越、大潟区、三和区の計4か所で教室を開く。これまで各教室単位で作品展を開いてきたが、受講生同士で交流を深めて、上達につなげてもらおうと初めて合同展を開催した。

 展示数は大嶋さんのほか受講生29人が描いた46点。書道や、妙高山を始めとする上越地域の風景を描いた墨画が並ぶ。大嶋さんは「多くの作品がこの1年で描いたもの。一生懸命取り組んできた成果を見てほしい」と話している。

 時間は午前9時から午後5時まで。最終日の明日7日は午後4時まで。入場無料。

北城高出身の山岸選手 ユニバーシアードハーフマラソンに出場

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 ロシアのカザンで6日に開幕する大学生のスポーツの国際総合競技大会、第27回ユニバーシアード競技大会に、上越市出身で県立高田北城高OBの山岸宏貴選手(21)(上武大4年)が日本代表として陸上男子ハーフマラソンに出場する。自身にとって初の代表で、海外でのレースも初めて。「個人ではメダルを獲得したい。また国別の団体戦もあるのでそちらでは金メダルを取りたい」と意気込んでいる。

 ユニバーシアードは2年に1度行われる大会。今年はモスクワから約800キロ東都、カザンで17日まで開かれる。

 山岸選手は高校時代、全国大会の出場経験がなかったが、大学進学後にめきめきと力をつけ、全日本大学駅伝や箱根駅伝などに出場。今年3月に行われたユニバーシアードの選考会となる日本学生ハーフマラソン(東京都立川市)で1時間2分51秒の自己ベストを出して3位に入り、日本代表に選ばれた。同大学としても初の国際大会出場という。

 その後も好調をキープし4月には5000メートルで13分56秒97、1万メートルで28分40秒50の自己ベストをマーク。トラック種目でも大学生ではトップクラスの記録を出した。「大きなけがもなく順調に練習が積めている」と手応えをつかんでいる。

 ユニバーシアードの男子ハーフマラソンは陸上最終日の12日に行われる。個人レースだけでなく、前回大会から個人成績による国別の団体戦も導入されている。日本は前回、金メダルを獲得。山岸選手は「個人では表彰台。団体は2連覇を目指したい」と力を込めた。

 山岸選手は5日に現地に向けて出発する。「調子は悪くない。国際大会の雰囲気をしっかり感じて日本に戻ってきたい」と話している。

さくら園が五智6に多機能型事業所 来年4月開所予定

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 上越市内で障害者施設を展開する社会福祉法人さくら園(五十嵐團治理事長)が、五智6に生活介護や就労支援などを行う多機能型事業所「居多さくら工房」を開設することになり、3日に現地で地鎮祭が行われた。集まった関係者約30人が工事中の無事を祈った。オープンは来年4月を予定している。

 同法人は上越市内各所で障害者の就労支援や生活訓練などを行う施設ムなどを展開している。既存の施設は定員に達して新たな受け入れが難しい上、直江津より西側に障害者施設が少ないことから、五智に施設を建設することを決めた。

 居多さくら工房は、上越五智養護老人ホームの向かいにある市所有地を借りて建てられる。通所の施設で重度の障害者を対象とした生活介護や就労継続事業、自立訓練事業を行う。就労継続や自立訓練では、部品組み立てや食品加工作業などを予定している。総定員は22人。今後、利用者の募集を行う。

 建物は鉄骨平屋建てで延床面積は約500平方メートル。全館バリアフリー仕様となる。建設費は約1億3000万円で、そのうち8340万円が国や県からの補助となる。

 神事の後、五十嵐理事長は「地域の期待に応えられる施設にしたい」と話した。

北陸研究センター 小学生対象に「食と農の科学教室」

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 上越市稲田1の農業・食品産業技術総合研究機構北陸研究センターは、2日から5日まで上越地域の小学生を対象にした「食と農の科学教室」を開催している。初日は市内の小学校3校から約120人が参加。稲に関する講演やもみすり体験を通じて農業の大切さなどを学んだ。

 科学教室は毎年行われており、体験や観察などを通じて農業の大切さや科学の楽しさを学び、稲作りについて理解を深めてもらうことが目的。今年は5日までの4日間で18校約540人が訪れる。

 初日は飯小、小猿屋小、上雲寺小の3校から主に5年生が参加。稲の特徴や品種改良について講演を聞いた後に、もみすりの体験や、同センターで栽培している研究品種の水田観察、トラクターなどの農業機械見学を行った。

 このうちもみすり体験では、厚紙やくしなどで作られた道具を使って、手作業で脱穀や玄米ともみがらの選別を行った。

 飯小5年の井口拓海君(10)は「昔の人は機械がない中、手作業で作業をしていたのですごいと思った」と話していた。  

春日山郵便局で世界文化遺産富士山のカード展示

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 6月22日に世界文化遺産に決まったばかりの日本最高峰、富士山(3776メートル)をモデルにしたカードの展示が、上越市木田1の春日山郵便局(上野誠一局長)で行われている。大和3在住の収集家、佐々木雄二さん(67)が集めたものでテレホンカードやハイウエイカードなど92枚が並ぶ。31日まで。

 佐々木さんは郵便や通信関係のコレクターで、テレホンカードや郵便局で以前使用された「ふみカード」などカード類のコレクションは1万枚を数える。そのうち少なくとも300枚は富士山で、山をモデルにしたものでは最も多いという。

 展示は富士山が世界文化遺産に選ばれたことを記念して行われた。300枚以上ある佐々木さんのコレクションから92枚が窓口脇の壁面に展示されている。今回の世界文化遺産決定で話題になった「三保松原」から臨む写真や、河口湖の水面に映る「逆さ富士」、火口や山頂を写したものもある。

 佐々木さんは「富士山のカードを見てもらい、なぜ世界遺産に選ばれたのかを改めて考えてほしい」と話している。

 時間は平日の午前9時から午後5時まで。問い合わせは春日山郵便局524・1528。

100周年のたにはま海水浴場が海開き

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 上越市内の4海水浴場のトップを切って30日、たにはま海水浴場の海開きが行われた。同海水浴場は今年で開設100周年。青空の下、関係者ら約100人が集まり、節目のシーズンの盛況と無事故を祈願した。初日から子供たちの賑やかな声が響いていた。

 同海水浴場は、旧日本陸軍が水泳訓練を行ったことや、日本にスキーを伝えたレルヒ少佐が訪れたことがきっかけで1913年に開設された。

 県が公表している水質調査の結果によると、同海水浴場は「A」、最高の「AA」に届かなかったが、海水浴に支障のない良好な水質だった。

 昨年の入り込みは30万2870人と、東日本大震災があった2011年に比べ約5万人増えた。神事の後にあいさつに立った地元の谷浜観光協会の田中弘邦会長は「毎年50万人の入り込みを目指している。今年はその数字に近づけるようにしたい」と力を込めた。

 その後、市立潮陵中学校生徒の樽みこしや市立谷浜小学校児童の金管演奏などで海開きを祝った。

 新潟地方気象台によると、この日の上越市高田の最高気温は31・1度と真夏日を記録。高志小5年の長野成真君(10)は「水が気持ちいい。休みの度に海で泳ぎたい」と笑顔を見せていた。

 残る3海水浴場のうち、なおえつと鵜の浜は今日1日に海開きを行う。柿崎中央は6日。

読売学童野球高田地区大会 南スナイパーズ熱戦制しV

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 第29回読売学童野球高田地区大会の決勝戦が29日、上越市の今泉野球場で行われ、南スナイパーズがエキストラ戦の末、三和ジュニアを下し優勝した。最優秀選手には1番打者としてチームをけん引した南スナイパーズの小川陣平選手が選ばれた。両チームは7月13、14日に開催される読売学童野球上越支部大会に出場する。

 決勝は四回表、追う南スナイパーズが4本の長短打で3点を挙げ6-6の同点に。その後は攻守に行き詰まる熱戦が続いた。南は六回表、相手ミスにつけ込み2点を勝ち越すが、最終回となった同裏、三和は土壇場の二死二、三塁から3番近藤が右中間を深々と破る適時三塁打で同点に追いついた。なおも二死三塁で一打サヨナラの場面。4番荻野の右翼線上を襲う大飛球を、南の右翼大山が追いかけながら手をいっぱいに伸ばして捕球するファインプレー。9-9の同点で時間切れとなり、無死満塁から行うエキストライニングに突入した。流れに乗った南は七回表に4点を挙げ、そのまま逃げ切った。

 南の政木公仁監督は「(決勝は)苦しい試合だったが、4年生がいい所で活躍してくれた。大山はサヨナラになるところを良く捕った。相手投手はコントロールがいいので、初球から積極的に振らせたのが良かった。投手も自分の役割を果たした」と試合を振り返った。

 初の最優秀選手に選ばれた小川選手は「絶対塁に出るという気持ちで打席に立った」と話していた。

「福乃家」旬の地魚とことん満喫

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写真=少人数でも楽しめる小上がりの和室

 地物の新鮮な魚介類を使った料理が好評の「ふぐ・地魚料理 福乃家」。このほど、地魚を中心としたおいしい料理を要望に合わせて楽しんでもらおうと、さまざまなコースを設定した。
 内容はその日の仕入れに応じて変わるが、飲み物別で、つまみ料理(1000円)、おまかせ料理(3000円)、たっぷり料理(5000円)の各コースがある。飲み放題で楽しみたい人には「おまかせ料理・2時間飲み放題5000円コース」がお薦めだ。
 店内には和室にテーブルいす席のほか、一人でも楽しめるようカウンター席もある。宴会は20人まで対応している。
 上越市西本町1。営業時間は午後5時~10時(9時30分ラスト)。不定休。電話544・5164。

「マリンホテルはまなす」新鮮なマグロ存分に 7月18、19日にイベント

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写真=「本マグロ三昧」が行われるホテル

 上越市柿崎区上下浜のマリンホテルはまなすは7月18、19日の2日間、マグロ料理と酒を堪能するイベント「本マグロ三昧」を開催する。
 粟島浦漁協直送の本マグロを1本使い、「赤身・中トロ・大トロの三種盛」など、さまざまなマグロ料理を提供する。飲み放題で、アトラクションなどもある。開宴は午後6時30分からで、参加費は1人6000円。送迎バス運行、宿泊については応相談。「皆様の参加を心よりお待ちしております」と小池源一支配人。
 日本海の絶景が全客室から眺望できる同ホテル。美しい夕日を眺めながら入る展望風呂が自慢で、温泉は弱アルカリ性で肌に良く温熱効果に優れている。地産地消を推進する同ホテルでは現在、納涼会や同窓会に最適な「夏の会席料理」(3675円~5250円)や、5人以上で舟盛りが付く「名湯コース」(5250円)、海の幸をふんだんに使った「海遊コース」(5250円)など、各種宴会の予約も受け付けている。そのほか、法事や祝い事での利用も可。バス無料送迎もある。
 問い合わせは同ホテル0120・899・926。

エステルーム「ニコ」 低料金でたまご肌実感

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写真=アロマと音楽が流れるアットホームな空間

 上越市戸野目の住宅街に、自宅の一室を改装したエステサロンが今年5月にオープンした。エステティシャン歴10年というオーナーのハンドマッサージや顔のエステが低料金で受けられ、好評を得ている。
 東京都内の大手エステサロンで勤務歴もある富永愛美オーナー(34)。「明瞭な予算で自分も納得する商品をお客様の目線で提供したい」と店舗をオープンした。サロンでは、天然由来の成分配合・無添加で、全国に420店舗を展開する「ジュビラン」の薬用化粧品を使用。市内では同サロンが初めてで、化粧水などは購入もできる。
 顔の基本コースは、酸素パックで余分な汚れを取り除く「ぴかぴか」、14種類のビタミンとアミノ酸を使ってマッサージする「アミノビタミン」、ノーベル賞成分EGFで皮膚再生を促す「EGF」の3コース。各1回40分2100円という低価格で受けられ、1回ごとの支払いもできる明瞭な料金システム。肌状態や予算に合わせ基本コースに追加できる、スーパー美白パック(2100円)などのオプショナルメニューも豊富に展開する。初めて利用する人には、肌別パック2100円相当のプレゼントがあるのもうれしい。
 現在オープンキャンペーン中で、基礎コース5回チケット(無期限・1万500円)を8月31日までに購入した人には、オプショナルメニューのスーパー美白パック3回分(6300円相当)をプレゼントする。
 営業は午前10時~午後5時。日祝定休(土曜は不定休)。完全予約制。電話512・5181。

バロー上越特設売り場 「リゾートアイランド」オープン

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写真=浴衣と水着が勢ぞろい

 上越市とよばのバロー上越モール内コミュニティ広場に、浴衣と女性用水着の店「リゾートアイランド」が21日から、期間限定でオープンした。定番の浴衣や水着だけでなく、彩りを添える小物も多数販売している。8月25日まで。
 浴衣は、下駄と結び帯も組み合わせた3点セットが5980円から。単品は7980円からで、プラス20円で作り帯か平帯を選べるセットにすることもでき、そこに1980円の下駄を合わせても1万円内で3点がそろう。また、浴衣着付けセットや帯飾りにもできる髪飾りのほか、帯を彩るビーズやリボンの帯飾りも多数販売。色柄豊富な甚平もそろえている。
 水着は何通りにも着こなすことができるビキニとパレオのセットやワンピースなどがあり、定番の花柄やボーダー柄、ヒョウ柄のほか、肌を奇麗に見せるという同店一押しの鮮やかな青色の水着が並ぶ。サイズは7号~11号で4980円から。自社ブランド「リシェリエ」の水着には胸元や腰に巻けるミニパレオが付いた商品もあり、「フェミニンに仕上がります」と同店は話している。
 今夏に活躍するお気に入りの一着が見つかりそうだ。