上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2013年4月アーカイブ

本格イタリアンが食べ放題に!「フルット」

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 山麓線沿いにある本格イタリア料理「フルット」は、開店6周年を記念し、ピッツァやパスタなどのイタリア料理が食べ放題になる感謝イベントを5月6日まで開催している(30日は休み)。
 対象はランチ営業の午前11時~午後3時まで。料金は、大人2499円、小学4~6年生は1344円、小学1~3年生と65歳以上は924円、小学生未満は294円、3歳未満は無料。イベントでは混雑が予想されるため予約がおすすめ。
 イベントでは、人気のピッツァやパスタを始め、各種サラダ、肉や魚料理、自家製ドルチェ、ジェラートなどが食べ放題になる。オーナーシェフの小林実さんは「年に一度の感謝を込めたイベントです。時間制限がないので心ゆくまで存分にお召し上がりください」と話している。
 上越市大豆1。営業時間は、ランチが午前11時~午後3時(ラストオーダーは午後2時30分)、ディナーが午後5時30分~同11時。火曜定休。同店523・3060。写真=食べ放題になる同店の料理一例

旧今井染物店でミニ町並みガイド

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 上越市で12年前から公共花壇の手入れをしている「花いっぱい上越」(風間恵子会長)は25日、会員を対象に大町5の「旧今井染物店」と雑貨店「町家ギャラリーいまい」で、「ミニ町並みガイド」を行った。同日は22人が参加。同会会員で上越観光ボランティアガイドの佐藤真司さん(74)を講師に、町家内部をつぶさに見学した。参加者からは「しまっておくだけではもったいない。資料として残してほしい」などの声が聞かれた。

 同会は会員を対象に、町を知ることで町を愛する心を育もうと、5年前から市内各所で町めぐりを行っている。今回は来年に高田開府400年を控える高田の町を知ろうと企画した。

 旧今井染物店では、昨年2月に閉店した140年の歴史をもつ本町7の「玉川書店」の武田忠さん(66)所蔵の品を鑑賞。1872年(明治5年)に学制が敷かれ、寺子屋が小学校となった際に世話係として役所が発行した任命書や、桜の文様がちりばめられた管打ち式鉄砲、高田公園にブロンズコーナーがある彫刻家の岩野勇三が描いた絵画が並んだ。

 同染物店隣の町家ギャラリーいまいでは、オーナーの今井久美子さんの普段は目にすることができない所蔵品を鑑賞した。今井さんの生家は同染物店。良い着物は何度でも染め直せることや、和紙に柿渋を塗った手ぬぐいの染め型、着物を洗い張りする際に布の幅を縮ませず一定に保つ伸子針など、染物店ならではの話や道具を紹介した。

 東城町3在住の女性は「高田に色々あることは知っていたが、説明してもらえてよかった」と話した。

上越市立水族博物館 愛らしいコリドラス30種を展示

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 上越市立水族博物館で春の企画展「コリドラス展」が開かれている。顔や動きのかわいらしさで熱帯魚ファンに人気のあるコリドラス30種が展示されている。

 コリドラスは体長3〜9センチほどのナマズの仲間で、南アメリカの川や池、沼などに生息しており、種類が多い。ちょこちょこと動く様子や体型、顔のかわいらしさで熱帯魚ファンに人気があるという。200種以上とされているコリドラスのうち、今回の企画展では約30種を展示している。

 縞やグラデーションなどの模様や、青色、白色、金色など色も多彩な約300匹が、1階観覧通路に置かれた21の水槽の中で泳いでいる。

 同館では「愛らしい動きでファンに人気のあるコリドラスをぜひこの機会にご覧ください」と話している。

 展示は5月26日まで。時間は午前9時〜午後5時。

高田公園の桜 行政、市民で治療や保全活動へ

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 21日まで上越市の高田公園で行われた高田城百万人観桜会。過去最多の127万人が来場したが、主役となる同公園の桜は老木が多く傷んでいる木もある。市では伐採や治療を計画しているほか、高田開府400年祭実行委員会でも、桜の保全活動を行うための「桜プロジェクト」を立ち上げ、参加する市民を募集する動きが出ている。

 同公園と周辺には約4000本の桜がある。1909年(明治42)に陸軍第13師団が高田城入場したのを記念し、在郷軍人会が2200本植えたのがきっかけで以後、次々と桜の植樹が行われた。

 中には樹齢100年以上の老木もあり、傷んでいる木も目立ち、市民や議会から調査を要望する声が出ていた。そのため市は専門家に依頼して昨年、高田図書館周辺や芝生広場、高田城三重櫓周辺などの1702本を対象に木の傷み具合を調べ、5段階で評価した。

 その結果、最も傷みが激しく「外科的手術をしても樹勢回復効果が認められない」とする評価5は、338本に上った。このうち数年以内の早期の伐採が必要なのは108本。また評価4の「幹や枝にひどい腐れがあり、延命を目的とした手当が必要」と診断されたのは182本だった。

 市は本年度、伐採しての植え替えや治療などの計画をまとめ、14年度以降に取り組む予定。また来年の高田開府400年の記念植樹を行うため、10本程度伐採する。

 一方、高田開府400年祭実行委員会では市民参加型の「桜プロジェクト」を計画。同公園をはじめとする市内の桜の調査、維持、保全活動などを行う。事務局の市観光振興課によるとこれまでの会議で市民の桜への関心が高いという声があり、同実行委員会として取り組むことになった。

 22日夜に桜プロジェクトを計画する実行委員会の次世代継承部会が行われ、桜プロジェクトを提案した、同公園の桜の保全活動に取り組む環境ボランティア「エコ・グリーン」の鈴木敏男副代表(59)が計画内容を説明。鈴木副代表は「メンバーは20人ほどで、活動するにも限りがある。活動をともにする市民が増えてくれるとありがたい」と話した。実行委員会では6月ごろプロジェクトに参加する市民の募集を行い、この秋にも参加者を集めて具体的な取り組みを考えている。

春日神社の春季例大祭でみこし巡行

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 上越市春日の春日神社(風間常樹彦宮司)で22日、春季例大祭が行われ、氏子5町内をみこしが巡行した。今年は氏子町内のうち春日野が初めて山車を作って披露された。住民ら180人が参加し、みこしや山車の担ぎ手の勇ましい掛け声が氏子町内に響き渡った。

 958年(天徳2年)に奈良の春日大社の分霊を山頂にまつったのが起源という由緒ある春日神社。春季例大祭は五穀豊穣、家内安全などを願って毎年行われている。

 昨年までは同神社のみこしのほか、春日、大豆、中門前、谷愛宕の氏子4町内が用意した山車が巡行していたが、春日野だけは山車がなかった。今年は春日野が誕生して20年目の節目を迎えることから、同町内会では町内会費や住民の寄付を集め約380万円かけて山車を作った。

 春日野の山車は最上部に龍の装飾が施され、総ひのき作りという。橋立芳彦町内会長は「町内会の象徴となるものが欲しいと思った。歴史と伝統のある春日神社の春の祭りに、ようやく山車を出すことができたのは大変うれしい」と話した。

 みこしと5町内の山車は午前9時に同神社を出発。春日山城下の5町内を一日中練り歩き、担ぎ手の「ヤッチョ」という威勢のいい声が響いていた。

郵便の日にタラヨウ体験教室

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 「郵便の父」前島密の偉業を後世に伝えようと、郵便の日の20日、上越市下池部の前島密記念館で「タラヨウ体験教室と切手展」が開かれた。家族連れなどが訪れ「葉書」の語源といわれる植物のタラヨウの葉に、思いを込めてメッセージを書き込んだ。

 密の功績を発信している「郵便の里タラヨウの会」が毎年主催する恒例のイベント。タラヨウは葉の裏に傷を付けると、破壊された部分の組織が酸素と反応し黒くなる。それを利用し、尖った木の棒などで線を引き、文字を書くことができる。

 体験教室では、参加者がタラヨウの葉に県外の親戚などに宛てて文章を書き、封筒に入れてポストに投かん。無事届くことを願った。

 飯小学校5年の有坂祈莉さん(10)は「葉に文字が書けて驚いた。埼玉のおばさんに送った」と話していた。

 また、この日は授業で事前にタラヨウの葉にメッセージを書いた市立上雲寺小学校や市立雄志中学校の代表生徒らが封筒をまとめて投かんした。

女性の感性で並行在来線を応援 「しゅしゅクラブ」発足

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 2015年春の北陸新幹線開業に伴いJRから経営分離される並行在来線の魅力を発信する上越市、妙高市、糸魚川市の女性による会「しゅしゅクラブ」の発会式が20日、上越市中央1の直江津学びの交流館で開かれた。女性の感性によるさまざまなアイデアで並行在来線をもり立てていこうというユニークな会で、今後イベントやセミナーなどを企画していく。

 代表は上越市のカラーコンサルタント、宮崎朋子さん。女性の目線で上越地域らしい在来線のあり方を考えて、提言していこうという呼び掛けに、同日現在51人が賛同して会員となっている。会員は主婦や会社員、会社経営者などで、年齢は20〜80代と幅広い。

 発会式には会員30人余りが集まった。宮崎代表は「わくわく楽しく女性ならではの感性で在来線を盛り上げるために全員で力を合わせて頑張りたい」とあいさつ。来賓の村山秀幸上越市長と田中弘邦上越商議所会頭がそれぞれ「うれしい思いだ」「女性の行動力はすごい」と期待を寄せ、並行在来線を運営するえちごトキめき鉄道の嶋津忠裕社長も「私どもも皆さんに負けないよう魅力ある鉄道づくりをやっていきたい」と述べた。

 会では今後、電車を考える女性による会議や沿線地域の女性団体との交流、独自の商品開発なども計画している。

 会員は随時募集中で年会費1000円。男性や企業はサポーター会員(1口3000円)として参加できる。同会事務局電話527・3270。

そばや春の味覚を存分に「そば処 喜楽」

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 上越市国府1の「本格手打ちそば処 喜楽」は、「味わい楽しむ会」と題した、そばや山菜、酒が食べ飲み放題となるイベントを6月上旬まで実施している。2時間で1人4000円。予約制。
 同会は、ふのりとヤマボゴウの葉をつなぎに使った風味豊な手打ちそばと、コゴミやヤマウド、フキノトウなどの旬な山菜を使った天ぷらなどが食べ放題になり、生ビールや日本酒が飲み放題になる。「春の陽気を感じながら、そばと山菜、酒を思う存分にどうぞ」と亭主の小堺麻早男さん。
 このほか同店のメニューは、日曜、祝日限定で「笹寿し ざるそばセット」(1000円)や「ざるそば」(800円)、「とろろざるそば」(1000円)、うどん類などを用意している。
 場所は、本願寺国府別院の入口脇、のぼりが目印。営業時間は午前11時~午後2時、午後5~9時。木曜定休。問い合わせは544・3516。

写真=提供されるそばと山菜の天ぷらなど

上越国際交流協会 高田公園で30人が花見

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 上越市に住む外国人に日本語を教えるなど国際交流の場を提供している上越国際交流協会(JOIN、東山■也理事長)は17日、高田城百万人観桜会でにぎわう上越市高田公園で、お花見交流会を開催した。同日はタイ語でジャンケンなどのゲームや花見弁当などを楽しみながら、各出身国入り交じり、会話に花を咲かせていた。

 同協会では、異文化交流や情報交換の場として、毎年お花見交流会を開催している。同協会理事のワン・シンさん(37)は「色々な国の人と情報交換ができるので、楽しみにしている。参加者の本音を聞ける貴重な場。今後の活動にも反映させることができる」と話した。

 今回の交流会には、同協会事務局10人と中国や韓国などの外国人ら30人が参加。伝言ゲームや血液型に分かれてのパズルゲームなどを行った後は、同協会の用意した花見弁当や団子を囲み、会話を弾ませていた。参加者の中には、自国の手料理をふるまう人も。

 同市吉川区在住で、結婚を機にフィリピンから同市へ移り住んだ大崎ジェナリンさん(48)は「13年前のお花見の時期に日本へ来た。フィリピンではお花見よりも、家族そろって海でバーベキューをすることが多い。国際交流協会のお花見は初めての参加だが、色々な国の人と出会うことができ、日本語の勉強にもなる」と語った。

中ノ俣川での自動車転落事故 母子助けた3人に感謝状

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 上越市下綱子で増水した河川に転落した車に乗っていた母子の救助に貢献したとして、上越警察署は付近の住民ら3人に感謝状を贈呈した。17日、同署で同市下綱子の岩方和之さん(51)と同市西鳥越の田村三代子さん(63)に橋本洋一署長から感謝状が贈呈された。同市下綱子の岩方貴寛さん(19)には後日贈られる。

 3日午後4時ごろ、同市下綱子に住む女性(35)と長男(7)、二男(1)の母子の乗ったワゴン車が雪解け水で増水した中ノ俣川に転落。100メートルほど下流に流された。

 貴寛さんが自宅の2階の窓から、田村さんが外で流される車を発見。貴寛さんの妹から知らせを受けた和之さんが現場に駆けつけた。和之さんは田村さんと相談し、119番通報。一旦自宅に戻り納屋から太さ20ミリほど、長さ10メートル上のロープを持って現場に戻った。

 和之さんによると車は川底の十字ブロックに引っかかって止まっており、それ以上流されないよう立木に端を結んだロープを運転席の母親に向かって投げたという。女性はハンドルにロープを結びつけ救助を待ち、その間田村さんが「大丈夫だよ。救急車来るからね」と励ました。

 川幅は約12メートルで普段は浅い川だが、雪解け水や雨水で濁った水が激しく流れ水深は1メートルほどに。上越消防の救急隊員が川岸からロープを引いて川に入り、子供と女性に救命胴衣を着せ、運転席の窓から救出した。集まった住民ら30人も隊員とともにロープを引っ張り、救助に協力。最後に女性が救出されると全員から歓声が上がった。

 同署で橋本署長から感謝状を受け取った和之さんは「緊迫した状況だった。本当に良かったという思いだけ」、田村さんは「お母さんは気丈で子供に声を掛けていた。これは助けないと、と思い一生懸命ロープを引っ張った」と話していた。

 長岡市の専門学校に通う貴寛さんには、4月下旬に感謝状が贈呈される予定。

高田公園内にある付属中生徒が観桜会の観光客を案内

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 上越教育大学付属中学校の2年生が16、17日の2日間、高田城百万人観桜会の花見客をもてなす「観桜会おもてなしプロジェクト」を実施している。同校は観桜会場の高田公園内にあり、生徒に案内された花見客は、普段入ることのできない校舎の屋上からの眺めを楽しんだ。

 2年生118人は昨年度、上越の歴史や自然、文化、観光などについて学んだことを生かそうと、今回観桜会の花見客をもてなす活動を企画した。

 公園内に学校があるという地の利を生かして、普段は一般の人が入ることのできない学校敷地内の桜のトンネルや、3階建ての校舎の屋上に観光客を案内した。同校の屋上は、高田城三重櫓と公園の桜を同時に高いところから見ることができる唯一の場所という。生徒に案内された長岡市の女性会社員(37)は「高いところから見るのは下からとは違ってとてもきれい」と話していた。2年生の石田昴士君は「最初は緊張したけど、お客さんが喜ぶ顔がうれしかった」と話していた。

 このほか、公園内の撮影スポットの紹介や高田公園周辺の歴史クイズ、本町商店街の紹介ツアーなどを実施した。

 おもてなしプロジェクトは今日17日も午後4時から5時50分まで実施している。極楽橋付近に受付があり、各種ツアーやイベントに参加できる。

お馬出しお花見横丁 開府400年を盛り上げ

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 上越市大町2の通称「お馬出しの辻」で14日、縁日風の催し「お馬出しお花見横丁」が行われた。来年の高田開府400年を盛り上げようと、江戸時代の大名や町民の格好をして生活の紹介や殺陣のショーなどが行われ、多くの市民が訪れた。

 高田城の玄関口だった「お馬出しの辻」を広める活動を行う「お馬出しプロジェクト」(宮越紀祢子代表)が、2006年から高田城百万人観桜会に合わせて毎年実施している。今回で8回目。

 今回は高田開府400年への気運を高めようと、市民から振袖や長じゅばん、はかまなどを募り江戸時代の武士や町民の格好をする「大江戸風俗ファッションショー」を開催。参加した市民は募った着物を着て、高田藩初代藩主の松平忠輝や正室の五郎八姫のほか、大道芸人、野菜売りなど当時の住民にふんし、会場内を練り歩いた。

 また忠輝と五郎八姫を主役とした男女4人の殺陣ユニット「色刃」が登場。迫力の立ち回りを披露した。

 このほか雑貨や衣類、飲食の露店が並び、多くの市民が訪れた。

 宮越代表は「7月には来年の開府400年に向けたキックオフイベントが開かれる。そこでも多くの人に参加してもらい、江戸時代の武士や町民の格好をして当時の生活などを紹介したい」と話していた。

高田城百万人観桜会 満開の週末にどっと人出

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 上越市の高田公園で開かれている高田城百万人観桜会は13日、桜の満開から初めての週末を迎えた。朝から好天に恵まれ、多くの花見客がどっと繰り出した。

 同公園の桜は観桜会開幕初日の5日に開花し、10日に満開になったものの、断続的に雨などに見まわれた。13日は朝から晴れて待ち望んだ市民らが一斉に繰り出した。

 高田公園との間をシャトルバスでつなぐ市内12か所の駐車場も次々と満車になった。公園内では、早朝からブルーシートを広げて場所取りをする姿が見られ、正午にかけて満開の桜の下にシートを広げ、弁当や露店のお好み焼きなどを食べる花見客でにぎわった。

 友人2人と花見を楽しんでいた同市板倉区のパート女性(43)は「今年はなかなか天気のいい日がなかったので、今日しかないと思って来ました。天気が良くて最高です」と話していた。

 今日14日は、午後2時から県警音楽隊の演奏会が行われるほか、稚児行列なども予定されている。高田公園周辺の県道は午前10時から午後9時まで車両通行止めとなる。

さくら聖母の園 園児と一緒に観桜会

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 上越市西城町2の特別養護老人ホーム「さくら聖母の園」(松矢光一施設長)で11日、同園内で観桜会が開かれた。デイサービスやショートステイ利用者を含む約120人が、一面に桜が飾られた大ホールで歌や踊りを楽しんだ。

 同園では毎年、なかなか外に出られない利用者にも花見の気分を楽しんでもらおうと、園内での観桜会を企画している。

 同園に隣接する保育所「マリア愛児園」の年少から年長児計51人が、昨年度の音楽会で発表した「虫歯建設株式会社」などの歌に合わせ、遊戯を披露。遊戯の後は利用者と握手を交わした。また「なおえつ茶屋」店主で創作舞踊家の花柳紀寿郎さんが桜をあしらった衣装に身を包み、東日本大震災のチャリティーソング「花は咲く」などの歌に合わせ踊った。

 園児の遊戯に涙する利用者も。「かわいいね、また来てね」、「ありがとう」などと声をかけ、拍手を送っていた。

本気で片付けたい人 24日からカタヅケ塾開講「カタヅケラボ」

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 暮らしが快適になる片付けの基本を学ぶ「カタヅケ塾」が、24日から開講する。会場は上越市大手町の「ジブラ」セミナールームで、参加申し込みを受け付けている。
 カタヅケ塾は上手に片付けられない、何度やっても元に戻ってしまうなど、整理収納で悩み「本気で片付けたい」という人を対象に開講する。講師は整理収納アドバイザー1級(NPOハウスキーピング協会認定資格)で「カタヅケラボ」主宰のヨコヤマトモコさん。自分の家に合った整理の仕方などを知り、住まいやオフィスをすっきり使いやすく、またその維持の仕方を学ぶ。
 授業とテーマは、4月24日(基本授業)、5月8日(キッチン)、5月22日(リビング・水まわり)、6月5日(クローゼット・衣類)、6月19日(書類整理などホームファイリング)の全5回。初回の基本授業が必修で、その後は好きな授業のみ受講する。
 時間は午前10時~正午。受講料は1授業3000円で、全5回受講の場合は1授業あたり2500円に割引される(前納1万2500円)。
 申し込みは090・7601・5752(平日午前10時~午後6時)、メール(delphin@valley.ne.jp)。

写真=講師のヨコヤマトモコさん

美容カイロで女子力アップ 20、21日に体験会「カイロしみず」

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 「カイロプラクティックしみず」は20、21日、女性限定で美容カイロプラクティックプチ体験会を開催する。時間は午前10時~正午、午後1時~3時、午後4時~6時で、各回5人限定。参加費は2000円で予約制となっている。
 美容カイロとは、エステとカイロが融合した新しい美容健康法。体の内側からは骨格美容矯正や血行、リンパ、代謝の改善を、外側からは天然粘土やクレイセラピーで肌改善を行い、内外両側から働きかけて健康へ導いていく。
 当日は骨盤ケアのほか、「ツルツル! かかとエステ」「バストアップ猫背矯正」「ふくらはぎのむくみとり」「ウエスト痩身」「しっとりハンドケア」「小顔矯正」「あごのたるみ集中ケア」「美白洗顔」(プラス1000円・各回限定1人)の中から好きなメニューを2つ体験できる。予約時に申し込む。
 「とてもお得な体験会なので、もっと奇麗な自分に出会ってみませんか。スタッフ一同、お待ちしています」と同店では話している。
 店舗は春日新田2、カメラ店「写道T2」1階。午前9時~午後8時。日祝定休。電話025・544・8566。

写真=女性スタッフが、女性を対象にエステなどを行う

西本町1の「和さ美」 *新作会席コースが登場

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上越市西本町1の会席料理「和さ美」にこのほど、旬の野菜を満載に使った新作「野菜会席コース」が登場し、予約を受け付けている。
 料理は、「菜の花からし和え」や「新たまねぎのステーキ」、「若筍煮」、「山菜の天ぷら」などの会席8品に、食事やデザートが付く。いずれも春をイメージしたこだわりの盛り付けで、視覚でも楽しめる内容になっている。料金は1人5000円。3日前から予約を受け付ける。このほか、のど黒や南蛮えび、岩がきなどの海の幸を満載に使った「特選コース」(8000円~)も登場している。
 亭主の岩佐和美さんは「料理人として30年目の節目の年。これからも旬の素材を生かし、新しい料理にチャレンジしていきたい」と話している。
 場所は、中央1丁目丁字路信号から五智方面へ約200メートル進んだ右側、黒い外観が目印。
 営業時間は、ランチ(完全予約制)が午前11時30分~午後2時、夜が午後5時~10時。日曜定休(相談により営業)。電話544・5001。

写真=「野菜会席コース」の料理一例

じょうえつバル街 27日に直江津、高田、春日山で開催

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 飲み、食べ、まち歩きを楽しむイベント「第1回じょうえつバル街」が27日、上越市の直江津、春日山、高田地区で開かれる。県内では長岡市や三条市で人気を博したイベントで、上越市では初開催。市内3地区の飲食店59店が参加する。

 13の日本酒の蔵元や岩の原葡萄園などがある上越の特色を生かし、地域おこしに繋げようと上越商工会議所青年部が企画。参加客は半券5枚綴りのチケットを購入し、マップを見ながら店を巡る。半券1枚を提示すると飲み物とピンチョス(おつまみ)1品が楽しめる。

 「バル街」のバルとは、スペイン語で喫茶店、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。2004年に函館で初めて開催され人気を博し、県内では12年に長岡市、三条市で開催されている。

 このほど完成したマップには直江津、春日山、高田の参加店の位置が示された地図や、各店の営業時間、特徴などが掲載されている。チケットを購入するとマップをもらうことができるので、同じマップを目印にして参加者同士気軽に交流することができる。

 チケットの使用方法は5枚綴りを1人で使ったり、グループで使ったりと自由。足りなくなった場合は直江津と高田に設けられた本部で買い足すことが可能。また、上越市ハイヤー協会の加盟タクシーで半券1枚700円分として使えるほか、当日終了後も7日間チケットが有効な店もある。

 チケットは前売り券が3500円、当日券が4000円。前売り券は同会議所(新光町1)、市民プラザ(土橋)、メディア館土橋店(同)などで販売している。

 当日券は直江津互の市会場(中央1)とほっとステーション五番館(本町5)の本部で販売する。午後9時まで。

 問い合わせは上越商工会議所青年部525・1185(平日午前9時〜午後5時)。

谷浜小5年生 桑取川にサケの稚魚放流

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 本年度上越市の旧桑取小学校と統合し、新設校として新たにスタートした市立谷浜小学校の5年生(木南文男校長、56人)が10日、同校横の桑取川にサケ稚魚を放流した。5年生5人はサケが元気に戻ってくることを願いながら、同校で卵から育てた稚魚300匹を川へと放した。

 同校では「桑取川漁業協同組合」(平井民夫組合長)の協力で、昭和40年代から毎年サケの稚魚の放流を行っている。現在は4年生の総合学習の一環で、サケについて学ぶ。5年生は4年生だった昨年12月に同漁協から卵1000粒余りをもらい、ふ化させ育ててきた。

 児童は育った約300匹の稚魚を、同校からバケツで運んだ。川の水温とバケツの水温差が開きすぎないよう、手でバケツに水をすくい入れた後に放流。体長5センチ、体重1グラム程度に育った稚魚は、雪解けで濁り増水した川を、元気に泳ぎ回っていた。

 同日参加した平井組合長は「今年は桑取川に61万7000匹放流した。昨年は2469匹獲れたが、年々漁獲量が減っている。水がよくないと川に帰ってこない。環境問題にも注意してほしい」と児童に説明。矢澤樹君(10)は「お腹にまだ栄養があるのとないのに分けて餌をやるのが大変だった。いっぱい桑取川に戻ってきてほしい」と話していた。

 平井組合長によると、サケの稚魚は塩分に慣れるため3日ほど河口付近にいて、その後北上しながら1日10キロほど移動。平均4年で、体重4キロ、体長50センチほどに成長し、生まれ育った川へ戻ってくるという。

 同校に隣接する市立潮陵中学校では、例年桑取川に遡上するサケの捕獲を行っている。

上越水墨画フェスが開幕

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 プロからアマチュアまで多くの水墨画愛好家が出品する「第4回上越水墨画フェスティバル」(同実行委員会主催)が9日、開幕した。上越市本町2、3、5の4施設を会場にした回遊型のイベントで、奥深い墨絵の魅力を感じることができる。14日まで。

 上越を墨の文化で盛り上げようと、国内外で活躍する市内在住の水墨画家、笹川春艸さんが発起人となって毎年開催している。今年は市内小中学校の児童、生徒も出品し、合計で約250点が展示されている。

 プロでは、現代水墨画界の第一人者、王子江さんや88歳で現役の坂本秀雲さんら14人。アマチュアでは個人で作品を描いている人や、カルチャースクールで学ぶ人など107人の作品が展示されている。

 9日、同市本町3の旧第四銀行高田支店で開会式が行われ、関係者ら60人ほどが訪れた。同実行委員会の池田稔会長は「水墨画を描く人が増えてきていると思う。県内外からも出品があった。今年も張り切っていきたい」とあいさつ、来賓の村山秀幸市長らとともにテープカットを行った。

 時間は午前10時〜午後5時。会場は雁木通りプラザ(本町3)、旧第四銀行高田支店(同)、本町ふれあい館(本町2)、冨選ビル(本町5)の4か所。

谷浜小で開校式 桑取小と統合新設

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 上越市の旧谷浜小学校と旧桑取小学校が統合した新しい谷浜小学校(木南文男校長、56人)の開校式が8日、行われた。旧桑取小学校区から通う児童10人が加わり、新設校として第一歩を踏み出した。新調された青いステージ幕の前で、新しい谷浜小の門出を祝った。

 桑取小は児童数の減少により3月末で閉校。谷浜小もいったん閉校し、新たな谷浜小としてこの日、開校した。

 谷浜・桑取区の地域協議会から贈られた、空・桑取川・日本海を表す3種の青で構成されたステージ幕を背景に、式辞で村山秀幸市長は「学校は子どもだけでなく地域の皆さんの心のよりどころ。文化を守り伝える大切な所でもある。新たな歴史と伝統を築かれることを願っている。いっそうの交流と豊かな地域づくりを願い期待する」と話した。

 木南校長は「仲良く手を取り合い、明るく楽しい学校にしましょう。かしこく強く、あたたかく、新しい谷浜小学校をみんなで始めましょう」と抱負を語った。

 桑取地区の全児童はバスで通学する。桑取地区から通う2年生の曽我怜奈さんは「まだ慣れないけど、みんなと仲良くしていきたい。1年生が入ってくるのが楽しみ」と話した。

 開校式の後で「第1回入学式」が行われ、13人の新入生が新たな生活を開始した。

 新1年生の中山留奈さん(6)は「小学校では勉強を頑張りたい。稚魚放流などのイベントが楽しみ」と話した。

 同市で本年度、柿崎区の下黒川小学校も旧黒川小と統合し、新たな下黒川小学校として開校した。

さくらキャンペーン特使 開府400年をPR

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 上越市の高田公園で開かれている 「高田城百万人観桜会」(21日まで)の会場で、さくらキャンペーン特使の廣木真衣さんが高田城初代城主松平忠輝の正室、五郎八姫にふんし、写真撮影に応じるなど観光ピーアールを行っている。会期中の日曜のみ。

 2014年の「高田開府400年」を紹介するため今年初めて実施。廣木さんは鮮やかな赤色の着物に花のかんざし姿で来年のイベント日程などが書かれた名刺サイズの「招待券」を配り宣伝する。

 7日は観桜会本部横の開府400年ピーアールブース周辺で、市の職員とともに観光客に招待券を渡したり、記念撮影に応じていた。

 廣木さんは「開府400年に合わせて様々なイベントを企画しているので、ぜひお越しください」と呼び掛けている。

 五郎八姫の登場日時は14、21日の午前11時ごろから午後4時ごろまで。14日は人力車で会場内を回りながら、21日は本部周辺でピーアールを行う予定。写真撮影自由。

頸城自動車創立100年記念 ラッピング車両2種類お披露目

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 頸城自動車(上越市石橋2、大竹和夫社長)は6日、会社創立から100年を迎え、記念事業として公募したバスとトラックのラッピングデザインの表彰式を同市西本町3のイトーヨーカドー直江津店で行った。上杉謙信と北陸新幹線開業をアピールする2つのデザインが決まり、合計12台の車両が運行を始めた。

 同社は大正2年(1913年)4月6日に頸城鉄道として発足し、その後鉄道からバス事業者へと転身し、地域の足として親しまれている。100周年を記念して、上越の観光をピーアールするため上杉謙信と北陸新幹線開業の2部門でバスとトラックのデザインを公募したところ、合計51点の応募があった。

 上杉謙信の部門は県立上越総合技術高校出身で新潟デザイン専門学校1年の松矢大輝さん(19)の作品が、新幹線開業の部門には上越教育大学美術コース4年の森美菜さん(21)の作品がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。

 大竹社長から表彰状を受け取った森さんは「子どもたちが喜び、新幹線が来るわくわくする感じを考えてデザインした」と話した。

 2部門のデザインは路線バスや県内外の高速バス、トラック合計12台に描かれ、上越の観光をピーアールする。

 同社の100周年イベントは今日7日まで、イトーヨーカドー直江津店で開かれている。

上越市内の小中学校で入学式

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 上越市内の市立小中学校74校のうち13校で5日、入学式が行われた。このうち今年度140周年を迎える三郷小学校(廣川美知代校長)には16人が入学。真新しい色とりどりのランドセルを背負った、元気いっぱいの姿が見られた。

 新入生は5年生と6年生に手を引かれ入場し、在校生や保護者が拍手で迎えた。式で名前が呼ばれると「はい」と元気良く返事し、立ち上がった。

 廣川校長は「あいさつをしっかりできる子になりましょう。先生やお友達の話をしっかり聞ける子になってください」と新1年生を励ました。その後1年生は、廣川校長から国語の教科書を受け取った。2人ずつ手をつなぎ拍手に送られ退場した。

 新1年生の梅澤佑大くん(6)は「勉強できるのでうれしい。中学生のお兄ちゃんみたいに、勉強を頑張りたい」と抱負を語った。

 この春、市立の小中学校合わせて3463人の新入生が、新たな一歩を踏み出す。

日帰りで佐渡満喫 直江津港発着パック13日から

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 佐渡汽船は、直江津港発着カーフェリーで日帰り佐渡観光が楽しめる「びっくり・黄金 佐渡日帰りパック」を13日から催行する。トキの観察や砂金採りなど、佐渡ならではの体験ができる充実の内容となっている。
 パックは今月13日から11月3日までの、土日祝や夏休みを中心に催行。小木港到着後、ガイド付きの島内観光バスに乗り、観光施設や名所を巡る。3コースがあり、Aコースは、3月にオープンしトキの観察ができるトキの森公園や、佐渡金山観光、たらい舟体験など。Bコースは、西三川ゴールドパークでの砂金採り体験、佐渡金山、尖閣湾観光など。Cコースは、トキの森公園、カンゾウ群生地の大野亀観光、たらい舟体験など。いずれも昼食付きで、新鮮な海の幸たっぷりの海峡丼か、いか釜飯が満喫できる。
 料金は、往復カーフェリー2等乗船代と島内交通費、昼食代を含み、大人1人7980円、小学生1人4980円。各観光施設の入館・体験料、大人400~900円、小学生100~540円は別途。催行日は問い合わせか、同社ホームページで。利用3日前までの予約だが、空席があれば前日午後5時まで受け付ける。
 問い合わせは、佐渡汽船直江津総合案内所544・1234。

写真=「びっくり・黄金 佐渡日帰りパック」チラシ

春の味覚 花見料理で 特製ランチ・弁当を販売 「和彩処 旬」

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 上越市南本町2の「和彩処 旬」は観桜会に合わせ「春爛漫プラン」を8日から始める。提供は観桜会終了の19日までで、春の味覚をランチや弁当などで楽しめる。
 毎年大好評の彩り豊かな「お花見ランチ」は1日15食限定。和食中心のメニューで、煮物、焼き物、揚げ物などを、桜を添えたかごに盛り付ける。一人1260円で予約不要だが、数量限定のため電話での確認を呼び掛けている。
 また、ランチでは「お花見ミニ会席コース」も用意。刺身、煮物など5品に、食事、デザートが付き2100円。前日までの予約が必要となる。
 そのほか観桜会期間中は、桜の下で料理を楽しめるよう持ち帰り弁当も販売する。1050円と1575円の2種があり、5個以上の注文から。利用2日前までに予約する。
 営業時間は午前11時30分~午後2時(1時30分ラスト)、午後6時~10時(9時30分ラスト)。日曜、祝日の月曜定休。ランチは平日のみ。電話526・1888。

写真=盛り付けも奇麗なお花見ランチ

「ルポゼ」国府にオープン

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 体のゆがみを正して健康に導くカイロプラクティックと、ダイエット効果が期待できるという耳つぼ施術の、2つの対応ができる店「ルポゼ」がこのほど、国府2の住宅街にオープンした。アロマの香りで満たされた店内で、リラックスしながら施術が受けられる。
 カイロはアメリカで生まれた整体術で、体のゆがみが体の不調を引き起こすという考え方から、手技で背骨や骨盤のゆがみを正し、体が持つ自然治癒力を高めて健康な体に導くというもの。首、肩などのこりや、腰の痛みなどに悩む人に特に人気がある。施術を行うカイロプラクターの小林伸一さんは「自分自身ヘルニアを患い悩んでいましたが、カイロに出会い、変わり、今度は悩んでいる人を自分が助けたいと思って始めました。体に関することはお気軽にご相談を」と話している。施術料は初回6000円だが、「上越よみうりを見た」と伝えると、3000円に割引する。
 耳つぼ施術は、耳のつぼを刺激することで、ダイエット、美肌などが期待できるというもので、特に女性に人気。同店はスワロフスキーが付いたシールをつぼに貼っており、おしゃれを楽しみながらできる。施術料は初回2000円、2回目以降は500円。 
 営業時間は午前9時~午後7時、土、日曜定休。予約制。電話546・7176。

写真=カイロプラクターの小林さん(右)と耳つぼ担当の渡邉多佳子さん

新人バスガイドが観光スポットで研修

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 観桜会などのイベントシーズンを前に、頸城自動車は今春入社した新人バスガイドの研修を行っている。4日は、開幕を前にした高田城百万人観桜会会場の高田公園で社外研修を実施。赤く色付く桜のつぼみの下、初々しい新人の元気な観光案内の声が響いた。

 今年入社した新人バスガイドは、上越市や妙高市の高校を卒業したばかりの女性7人。同公園内で同社のバスガイド指導員、竹内八重子さんから話し方やツアー客への気遣いなどを学んだ。

 同公園での研修は2回目。新人は極楽橋から三重櫓、さくらロードまで歩きながらガイドの心得を教わった。観光地ガイドの教本を暗記し、同公園の桜の数や歴史を覚え込む。途中、「後ろの方にも聞こえるように声を飛ばして」、「感情を込めてめりはりや抑揚を付けて」など、竹内さんから厳しくも丁寧な指導が入り、新人たちはメモを取るなど真剣に聞いていた。

 同公園での研修を終えた新人の中村千華さん(18)は「今まで花見に来たことはあるが、歴史など改めて気付かされることが多い。お客さんに楽しいと思ってもらえるような案内ができるバスガイドになりたい」と話していた。

 竹内さんは「明るく元気もあるし、仕事も覚えてきている。人間力をつけながら素直なままで育ってほしい」と新人を見守っている。

 同社では毎年市内の観光スポットで新人研修を行っている。今年で創立100周年の同社は、初めて上越観光コンベンション協会の協力の下、観桜会期間中に新人バスガイドが観光ボランティアとともに会場のガイドを行う。

高田城百万人観桜会 開幕に向け準備進む

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 上越市の高田公園を会場に第88回高田城百万人観桜会(上越市、上越観光コンベンション協会、上越商工会議所主催)が明日5日に開幕する。3日は数々のイベントを実施するさくらステージや、園路に立つ露店の設営準備などが着々と行われていた。

 今年の会期は21日までの17日間。約4000本の桜が植えられている同公園に約330もの露店が軒を連ね、毎年多くの人でにぎわう。また「日本三大夜桜」の一つとされており、期間中の夜間は桜がライトアップされる。

 3日はさくらステージの設営作業や、園内の至るところで露店の設営準備などが行われた。さくらロード近くの露店「だんぢりや」で働く30歳代女性は「昨年は桜の開花が遅くお客さんが少なくて売り上げに影響した。今年は早く開花してほしい」などと話していた。

 日本気象協会が同日発表した同公園のソメイヨシノの開花予想日は平年より2日早い6日。上越観光コンベンション協会とともに高田公園の桜の開花宣言を行っている環境ボランティア団体、エコ・グリーンの青木ユキ子代表は「4月に入ってから暖かい日が続き、つぼみもふくらんで赤くなっている。今後の天気次第だが、気象協会の開花予想日の前後あたりになるかもしれない」と話した。

 観桜会初日の5日は午後6時からさくらステージでライトアップ点灯式や、上越市をピーアールするさくらキャンペーン大使、特使の委嘱状交付式などが行われる。午後7時ごろには高田城三重櫓南側で花火が打ち上げられる。

春の火災予防運動 100人が朝市などパレード

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 空気が乾燥して火災が起きやすい時期を前に、「春季火災予防運動」が1日から始まり、2日は上越南消防署などが上越市大町3の二・七の市や同市本町3〜5を練り歩き、火の元の管理や住宅用火災警報器の設置を呼び掛けた。

 この日は同署員や上越南防火管理者協会、危険物安全協会上越南支部、上越高田中部婦人会のほか、市立高田幼稚園の園児とその保護者など約100人が参加。ジュウケーレンジャーやレルヒさん、さとまるなどのゆるキャラも助太刀に登場した。

 参加者は拍子木をカンカンと打ち鳴らしながら「マッチ一本火事の元。つけようね、みんなを守る住警器」などと呼び掛けたり、買い物客らにちらしやティッシュなどを配った。

 同署の石原克英署長によると、春になると空気が乾燥することに加え、気の緩みや忙しさなどから火災が発生しやすいという。同消防管内の昨年4月の火災発生件数は7件で、5月は6件だった。

 また、1日現在の今年の火災発生件数は15件で、昨年の同時期より5件増加している。このうち建物火災が14件で、車両火災が1件。3人が死亡している。

 石原署長は「野焼きをしない、コンロの火を付けたまま離れない、ストーブは火を消してから給油する。この3点を特に気を付けてほしい。住警器で火災に早く気付き避難できた例があるので、台所だけでなく寝室と階段にも設置を」と呼び掛けている。

えちごトキめき鉄道 直江津に本社移転

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 北陸新幹線開業に伴いJRから経営分離される並行在来線を運営するえちごトキめき鉄道(嶋津忠裕社長)は1日、本社を上越市西本町3に移転して業務を開始した。初日は泉田裕彦知事や村山秀幸上越市長らが出席して、本社開設式が行われた。

 同社は県や沿線の上越市、妙高市、糸魚川市などの出資により2010年に設立された。当初から登記上は上越市を本社としていたが、これまで新潟市の県庁内で業務を行ってきた。開業まであと2年となるこの時期に、本社を直江津の空き事務所に移転した。場所はイトーヨーカドー直江津店北側、通称・安国寺通りのバラパン西本町店の向かい。

 開設式で嶋津社長は「お客様に信頼される鉄道を目指して、一日も早く地域に溶け込み、地域の明るい未来づくりにまい進したい」と地域密着で業務を行うことを強調した。泉田知事は「地域の重要なインフラを担う公益企業として発展させるため、県としても力を注ぎたい。愛され、地元とともに伸びていく鉄道となってほしい」と話した。

 2階建ての事務所の1階に総務、営業、2階に運輸、設備の部門が入る。同日現在の社員は42人。このうち昨年度入社した6人と本年度の新入社員15人の合計21人はJRへ出向して研修を受けている。

 15年春の開業時には、JRから資産譲渡を受ける直江津駅構内に本社を移転する予定。

上越青少年文化センター最後の日 懐かしむ人多く

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 上越市国府1の上越青少年文化センターが31日、閉館し42年の歴史に幕を閉じた。最後の開館日は、子供のころ同施設で遊んだ30〜50代の市民らが数多く訪れ、懐かしい展示物などを写真に収めたりしていた。

 同施設は、理科を中心とした展示や体感ゲームがある展示室、プラネタリウム、体育館を備えた施設で1971年に建設された。特に直江津地区の市民には、子供時代の遊び場として思い出深い施設。31日午後からは最後のプラネタリウムの上映も行われ、施設には夕方にかけて多くの親子連れらが訪れた。カメラを手にすべての展示物を撮影して回る人もいた。

 小学6年生の娘とともに訪れた同市木田2の看護学生、山岡優子さん(38)は「子供のころよく父に連れてきてもらった。古くなっているので仕方ないとは思うが、なくなると思うとさみしい」と話していた。

 同施設は、展示の内容が開設当時からあまり変更がなく老朽化が進んでいることに加え、上越科学館や星のふるさと館など代替施設があることなどから廃止が決まった。隣接する交通公園とゴーカートは廃止されない。青少年文化センターの建物は今後、取り壊され、将来的には交通公園の駐車場として活用することが検討されている。  

第1回上越少年武道大会 5競技に150人参加

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 上越武道連盟(東條保会長)主催の第1回上越少年武道大会が30日、上越市本城町の高田スポーツセンターで行われた。子供たちへの競技普及などが目的で、5つの競技を実施し小学生から高校生まで約150人が参加した。

 大会は来年の高田開府400年を前に、子供たちへの武道普及のほか、県立武道館の上越誘致に向けた地元の盛り上げを目的に開かれた。同連盟に加盟する競技団体や、旧高田藩和親会などが後援として参加した。

 実施したのは剣道、柔道、弓道、空手、長拳(カンフー)の5競技。子供たちに基本技術を磨いてもらおうと、柔道やカンフーでは「形」を行い、剣道も木刀を用いた演武で競った。

 子供たちは普段の稽古で培った成果を披露。東條会長は「子供たちの元気な声が響いて頼もしい。今後も大会を続けるつもりなので、ほかの武道団体と交流するきっかけにしてほしい」と話していた。

市民グループ「まちおこし直江津」 「なおえつものがたり」発行

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 上越市直江津地区の歴史などを地元の子供たちに知ってもらおうと、市民グループ、まちおこし直江津(船木彰代表)はこのほど、冊子「なおえつものがたり(かたち編)」を発行し、29日に同市教育委員会に寄贈した。冊子は直江津の特徴を写真やイラストなどで分かりやすく紹介しており、同地区の小中学校を通じて子供たちに配られる。

 冊子はA5判32ページで、浄土真宗の開祖、親鸞の上陸の地であることや、最初に日本列島を横断する鉄道が設置されたことなど、直江津を地理、歴史、文化の面から紹介している。小学校低学年の児童たちにも分かりやすいように漢字に読みがなが付いているほか、写真やイラストなどを交えている。

 直江津の歴史や文化を次世代に伝える活動を行っているまちおこし直江津では、市の地域活動支援事業を活用して約120万円かけて約2000部作成。国府小、直江津小、直江津南小、古城小、直江津中、県立直江津中等教育学校の6校に配るほか、直江津学びの交流館にも設置する。

 この日は教育プラザ(下門前)の市教委を訪ね船木代表(74)らが冊子を寄贈。船木代表は「地元の子供たちに学んでもらい、直江津を盛り上げてほしい」と期待した。

 同市教委学校教育課の吉田光夫副課長は「教育委員会としてもふるさとを愛する心を育てている。直江津への愛着が深まるきっかけになれば」と話した。

 まちおこし直江津では、直江津とゆかりのある人物紹介など続編の発行を計画している。

下正善寺保育園が閉園 52年の歴史に幕

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 上越市立下正善寺保育園(志賀響子園長、8人)は児童数の減少や建物の老朽化などを理由に本年度をもって閉園する。28日、卒園式と閉園式が行われ保護者や地域住民ら約50人が訪れた。4人の園児が旅立ったのを最後に同園は52年の歴史に幕を下ろした。

 同園は1960年に農繁期の4〜10月に開く季節保育園として、現在の下正善寺集会場の場所に開設。その後通年運営になり、1976年に現在の場所に新築で移転した。

 今回卒園した園児は4人。志賀園長から保育証書を受け取ると、一人ずつ進学後の抱負や保護者への感謝を話した。

 志賀園長は「おうちの方がみんなのことを大事に育ててくれたことを忘れないで感謝の気持ちを持ちましょう。元気いっぱい笑顔いっぱいの1年生になってください」とあいさつした。

 在園児と卒園児は声を合わせながら四季折々の思い出を言葉にし、「皆々楽しい思い出です。僕たち私たちは元気な一年生になります。先生、皆さん、さようなら」と締めくくった。園児たちの堂々とした発表に訪れた保護者や地域の住民は涙を浮かべた。

 その後卒園式に続き閉園式が執り行われた。開設時の職員らから届けられたメッセージと共に同園の長い歴史を映したスライドを上映。園児が施設への別れを歌い、「さようなら下正善寺保育園」などと書かれた垂れ幕を下ろした。

 卒園児は市内の3小学校に進学するほか、在園児もそれぞれ市内の保育園に移る。

「二葉楽器ヤマハピアノ教室」生徒募集中 無料で体験レッスンも


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 ヤマハ特約店の二葉楽器はピアノ教室の生徒を募集している。個別レッスンなので初心者から上級者までレベルに合わせて丁寧な指導が受けられる。現在上越地域の各教室では無料体験レッスンを実施しており、気軽に教室の雰囲気を体感できる。
 教室は4歳から大人まで広く対象にしており、二葉楽器の認定を受けた講師が教える。レッスンでは生徒の目標や要望にそって実施。また、初めてピアノを弾く人でもテキストを用いカリキュラムに沿って上達していける。
 レッスン日は月~土曜日の間で相談に応じる。料金は1回30分、年間40回で8085円から。その他、月2回など別途相談も可能。初回を体験レッスンとして無料で受けることができ、同社では「生徒さんのペースに合わせて無理なくレッスンしていくので、気軽にお越しいただければ」としている。
 最寄りの教室など、問い合わせは二葉楽器まで。フリーダイヤル0120・345・218。

写真=個別レッスンで初心者でも安心の教室

カリッとヘルシー かつなど新メニュー開始 「銭形高田分店」

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 サクサクの揚げたてとんかつや大きなエビフライで人気の「銭形高田分店」(上越市土橋)。このほど、新メニューとして、パン粉を使わずに揚げるヘルシーとんかつなどを始めた。利用客からは「次もまた食べたい」と好評の声が相次いでいるという。
 パン粉を使わない調理法は昨年末に考案したもので、かつやエビをパン粉の代わりに健康フルーツアサイーのパウダーが入った大豆ビッツをまぶして揚げる。アサイーはブラジル原産の植物で、その実はポリフェノールや鉄分、食物繊維が豊富なことから健康志向の人に高い人気を誇る。大豆ビッツは主に菓子製造で使用されるが、揚げ物に利用するのは全国的に見ても珍しいという。
 大豆ビッツには、まぶして油に入れても油をあまり吸わないという特性があるため、カリッと揚がり、カロリーも抑えられてヘルシー。また、肉汁も中に閉じ込めるためジューシーな味わいが楽しめるという。揚げたてにかける、同店オリジナルの人気ソースがさらに味を引き立てる。

 ヘルシーひれかつ定食かつ3枚は1300円、4枚は1650円。とんかつ定食(1400円)などもある。ごはん、みそ汁、キャベツおかわり自由。食後にアサイーソースと大豆ビッツ入りアイスクリームもお薦めだ。
 開店して14年を迎えた同店。見事なほどの太い柱や梁で支えられた店舗は古民家を改装したもので、天井が高くゆったりとした造り。宴会や花見弁当も受け付けている。
 営業は午前11時~午後3時30分、午後5時~10時。土日祝は中休みなし。元旦除き年中無休。電話522・0112。

写真=新メニューのヘルシーひれかつ(大)