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上越教育大学で卒業・修了式 436人が旅立ち

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 上越市山屋敷町の上越教育大学(若井彌一学長)は19日、平成24年度卒業・修了式を同大学の講堂で行った。大学生と大学院生合わせて436人が新たな旅立ちを迎え、学び舎を後にした。

 本年度の学校教育学部卒業生は171人。大学院学校教育研究科の修了生は265人で、うち73人が現職の教員。

 式典は大学院の学位記授与式に続いて、学部の卒業式が行われた。卒業式では2つの専修の代表各1人が、若井学長から卒業証書と学位記を受け取った。若井学長は「教育者は常に学びの現役でなければならない。プロとしてドラマチックな航海を続けてほしい」と卒業生の前途を祝した。卒業生代表で教職デザインコースの山崎めぐみさん(23)は「共に笑い励ましてくれた友人や目標になる先生に出会えたことは、かけがえのない財産。辛抱強く見守ってくれた両親にも感謝している。それぞれが新天地で活躍することを願っている」と答辞を述べた。

 式典終了後、講堂の外に集まったサークルの後輩は、卒業生を肩車したり胴上げするなど、にぎやかに出迎えた。振り袖姿の卒業生を囲んでの記念撮影なども行われ、旅立つ友人や後輩らとの別れを惜しんだ。

 19日現在、学部卒業生のうち71・9%が臨時採用を含む教員として就職する予定。現職教員を除く同大学院修了生では79・1%となっている。