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直江津小6年考案の「三八ドッグ」朝市で大盛況

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 直江津の地域活性化のために上越市立直江津小学校6年生が考案した「三八ドッグ」の販売が8日、三八朝市(中央2、3)と縁起堂(中央2)で行われた。クルミ入りのパンにサメカツを挟んだ三八ドッグを買いに多くの市民が訪れ大盛況だった。

 同校6年生は、総合学習の一環として直江津中央商店街振興組合と協力して商品を開発。直江津の郷土料理に使われるサメやクルミを使用し、海をイメージした青のりや塩こうじだれで地域の特色を表現。スパイシーでさっぱりした味わいに仕上がった。

 名前は3と8の付く日に開かれる「三八朝市」にちなみ三八ドッグとし、値段は380円、販売日も3月8日にした。

 この日は同校6年生29人が朝市と縁起堂に分かれて販売。手作りのポスターやちらしで宣伝も行った。

 朝市では保護者や買い物客が次々と並んで三八ドッグを買い求め、始めに用意した約60個は10分ほどで売り切れた。その後も補充しながら販売し、縁起堂と合わせて約170個が完売した。

 販売した南雲晴陽さん(12)は「お釣りを出すのが難しかったが、お客さんはみんな優しくて、うまく売れて良かった」と話していた。

 三八ドッグを購入した女性(83)は「小学生が考えたと聞いて買いに来た。家で家族と食べようと思う」と笑顔で話した。

 同組合は23日にも三八ドッグを朝市や縁起堂で販売する予定。