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マハヤナ幼稚園で「ひなまつり茶会」

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 上越市下門前のマハヤナ幼稚園(石田明義園長、園児数272人)で2月28日、「ひなまつり茶会」が開かれた。裏千家の勝山宗福(幸子)さんら4人によりお茶が立てられ、茶会に参加した年長組園児92人全員が、まんじゅうと抹茶を味わった。  同園では伝統行事の「ひな祭り」に親しむとともに、日本固有の文化「茶道」に触れてもらおうと、下門前への移転10周年を記念して茶会を催した。  昨年新調した同園ホールの7段のひな飾りを前に、勝山さんのお点前が披露された。全園児が見守る中、ステージに上った園児の代表4人と石田園長が茶をたしなんだ。その後園児たちは二手に分かれ、抹茶を出す方といただく方を交代で体験した。勝山さんが指導する中、園児たちは緊張した面持ちで抹茶を飲み干した。  江谷俊紀くん(6)は「おまんじゅうは甘くておいしかった。お茶は最初おいしかったけど、あとで苦くなった。また(お茶会を)やりたい」と話した。  石田園長は「人格が形成される幼児期に日本の文化である茶道の世界に触れ、真の国際人として活躍できるようにという教育的観点から、開催した」と話していた。