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清里区の隕石のレプリカ 22日まで市民プラザで展示

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 ロシアへの隕石で宇宙への関心が集まる中、県内に現存する唯一の隕石である「櫛池隕石」のレプリカ展示が上越市土橋の市民プラザ1階ロビーで行われている。期間は22日まで。   1920年に上越市清里区に落ちた隕石は重さ4・42キロ、直径18センチで、74年に県の天然記念物に指定された。レプリカは93年に2個作られ、新潟市の県立自然科学館と清里歴史民俗資料館に飾られていた。ロシアへの隕石落下後、「隕石はどこで展示しているか」という問い合わせが多かったため、展示を決めた。  レプリカはガラスケースの中に、県の天然記念物指定書、大英博物館の隕石カタログ(英文)とともに展示している。ほかに、新聞記事や写真、資料も掲示している。  長男を連れて見に来た上越市の主婦(35)は「大騒ぎだった当時の状況が昔の新聞記事で想像できる。今度は本物を見てみたい」と話していた。  実物の隕石は4月1日から、清里区青柳にある星のふるさと館で展示される。