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上越スピードスケートクラブから全国大会に4人出場

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 上越市のリージョンプラザ上越などで活動する上越スピードスケートクラブ(SSC、中村栄司代表)に所属する男女4選手が、今月下旬から行われる全国大会に出場する。4人は今日21日に開幕する全国高校総体(北海道釧路市)を皮切りに26日から始まる冬季国体(東京都江戸川区)や、2月の全国中学校体育大会(長野県長野市)にそれぞれエントリー。本番で最高の滑りを目指したいと意気込んでいる。

 上越SSCは小学生から一般まで14人が汗を流している。このうち全国大会に出場するのは、村木郁未選手(22)(高田郵便局)、丸山拓真選手(17)(県立直江津中等教育学校2年)、草村茜里選手(14)(板倉中2年)と妹の幸那選手(12)(板倉中1年)の4人。

 先陣を切って登場するのは丸山選手。全国高校総体でスピードスケートの男子500メートルと1000メートルに出場する。その後の冬季国体でもショートトラック少年男子の500メートル、1000メートルにエントリー。来年は大学受験を控え、全国大会は今シーズンが最後という。「小学2年から始めたスケート。集大成のつもりで滑りたい」と意気込んだ。

 冬季国体には、村木選手がショートトラック成年男子の500メートルと1000メートルに出場する。郵便局で配達業務を担当する一方、仕事の合間を縫って競技を続けている。「少しでも上の成績を出して、来年の国体につながるような滑りをしたい」と話している。

 草村姉妹は、2月2日に開幕する全中のスピードスケートに出場する。2人とも女子1000メートル、1500メートルの2種目にエントリー。互いに「負けたくない」と力を込める。2年連続出場の茜里選手は「自己ベストを更新したい」と話し、初の全中となる幸那選手は「同学年にも負けない滑りをしたい」と語った。

 中村代表(71)は「自分の力を出して、子供たちやクラブにとって良い影響となるような結果を出してほしい」と期待した。