上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2013年1月アーカイブ

上教大付属幼稚園で豆まき会

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 上越市山屋敷町の上越教育大学付属幼稚園(62人、園長・阿部靖子同大学教授)は30日、2月3日の節分を前に豆まき会を行った。園児は改めたい悪い癖などを「鬼」として発表し、大学生がふんした鬼に「福は内、鬼は外」と豆を投げつけた。  同園では、園児に伝統行事の体験をしてもらい「心の中の悪い鬼を追い払おう」と、毎年全園児が参加して豆まき会を行っている。  手作りの鬼の面を持って遊戯室に集まった園児は豆まきの方法などを学んだ。その後に「寝坊鬼」「忘れんぼ鬼」などと自分の退治したい「鬼」を発表し、童謡「まめまき」を合唱した。  豆まきでは、長谷川敬子副園長ふんする福の神から豆を受け取った園児が、遊戯室に現われた大学生2人がふんする鬼に向けて豆を投げていた。力いっぱい豆を投げる園児もいれば、鬼の怖さに泣き出す園児もいた。  鈴木元晴君(5)は「鬼は怖かったけど、いっぱい豆を投げた。いたずらする鬼を退治したい」と話していた。

上越市内 アオウミガメ 25年ぶり2例目漂着

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 上越市西本町4の市立水族博物館で、市民が発見した絶滅危惧種、アオウミガメの子供が展示されている。同館によると、アオウミガメが市内に漂着するのは、25年ぶり2例目という。市内では1か月前からウミガメの漂着が相次ぎ、今回で3度目となる。  アオウミガメの子供は20日、同市上荒浜の直江津港内で市内在住の男性によって発見され、同水族館に運ばれてきた。体長は42センチ、体重は11キロで体の大きさから子供という。同館によると1988年2月以来の漂着。発見当初は衰弱していたものの、現在は同館地下1階で元気に泳いでいる。  アオウミガメは熱帯から温帯域に分布し日本では南西諸島や小笠原諸島で産卵する。同じウミガメ科のアカウミガメとともに産卵場所の荒廃などで数が減っているため、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。  市内では、昨年12月下旬からウミガメの漂着が相次いでいる。12月21日には柿崎区の砂浜で、今年1月5日には西本町4の砂浜でそれぞれアカウミガメの子供が発見された。市内での発見は20年ぶり。  また県内でも昨年7月に新潟市北区の砂浜で産卵が確認され、「日本海側では北限の産卵」として話題になった。同館によると、この冬は新潟市のほか、秋田や青森などでもアカウミガメが多数発見されているという。  同館では「夏に北上したウミガメが水温の低下とともに体が動かなくなって浜に漂着したと思うが、この冬になって発見例が増えた理由は分からない」としている。

高田公園に白鳥飛来

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 上越市本城町の高田公園に28日、白鳥が飛来した。西堀で羽を休め、優美な姿を見せていた。同公園管理事務所では「堀にいる白鳥を確認したのは、この冬になって初めて。例年より1か月ぐらい遅いのではないか」としている。  白鳥は計3羽。そのうち1羽は鮮やかな白色の成鳥で、残りの2羽は胴体や首の部分が黒く幼鳥とみられる。日本野鳥の会会員で東城町3の山本明さんは「くちばしの特徴からオオハクチョウではないか」と推測。3羽は正午ごろ、上越保健医療福祉専門学校前の西堀で羽を休めていた。  同公園では、10数年前から白鳥が姿を見せるようになった。例年12月中旬ごろから飛来するようになり、同月下旬には20羽ほどが姿を見せるという。  ただ今冬は遅れていたようだ。山本さんは「この冬になって堀で白鳥の姿は見ていない」と話し、同公園管理事務所も飛来を確認していないという。  同公園管理事務所の石田三郎さんは「ようやく来たという感じ。この冬も来てほっとしている」と話している。

カラー講座説明会開催「カラーコラボMu」

s-カラーコラボMu.jpg インテリアコーディネートなどを行っている上越市富岡のカラーコラボMuは、3月からのカラー講座開講にあたり、2月に事前説明会を開催する。申し込みが必要。

 講座は3月6日からの毎週水曜で、時間は午後7時30分から9時30分。AFT色彩検定2級、3級に対応しており、資格取得も可能。配色を知ることで、インテリアやファッションなど日常生活のほか、デザイン、美容、介護などさまざまな仕事に生かせるという。
 説明会は無料で、2月16日午前10時~11時、午後1時30分~2時30分と、同21日午後7時~8時に上越市民プラザで開催。申し込み時にいずれかの希望日を伝える。
 申し込みは電話531・2968、またはメール(color@cc-mu.com)。

写真=日常生活や仕事に生かせるカラー講座

天然温泉「らく楽荘」 疲労回復は「湯治プラン」で

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 妙高市赤倉温泉「らく楽荘」では、疲労回復や健康促進を目的とした「湯治プラン」の予約を受け付けている。1泊3食まかない付きで、料金は1人4300円~。2泊から受け付ける。

 女将の中井和子さんは「湯治は古くから日本に伝わる病気療法の一つと言われています。保養所に近い感覚の同宿で、日常を忘れ心と体を芯から癒してはいかがでしょうか」とピーアールする。
 妙高山北地獄谷から自噴する温泉を使った、源泉かけ流しの風呂が自慢の宿。1泊2食付きの通常料金は、1人5550円で、地物の新鮮な素材を取り入れた和洋折衷の料理が楽しめる。また、「スキープラン」や「日帰り入浴+お食事プラン」の予約も受け付け中だ。日帰り入浴料金は、大人500円、子供200円。
 1周年の感謝企画として、「日帰り入浴券」(大人)を抽選で10人にプレゼントする。応募ははがきに、住所、氏名、年齢、電話番号のほか、「入浴券希望」と明記し、郵便番号949・2111 妙高市大字赤倉570・15 らく楽荘まで送る。当選の発表は入浴券の発送をもって代える。締め切り2月15日必着。問い合わせ0255・87・2988。

写真=赤倉温泉足湯公園前にある「らく楽荘」

福呼ぶ節分菓子発売「御菓子処かの子」

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 上越市栄町の御菓子処かの子は、2月3日の節分に合わせ、節分菓子を販売している。 菓子は、鬼や福などをかたどり職人が一つ一つ手作りした「上生菓子」(5種類入り・1箱1208円)と、空豆をかたどった桃山、きな粉豆、五色豆を詰め合わせた「福和内」(3種類入り・1箱1050円)の2種。いずれも色鮮やかに福を呼び込むよう願って作られており、節分までの限定販売となる。

 同店の節分菓子は毎年好評の人気商品。和菓子は昔からの自然素材を使って作っているため洋菓子に比べてカロリーが低く、近年の健康志向から見直されているという。
 節分菓子は本店、本町店、アコーレ店の各店で販売している。問い合わせは524・7654。

写真=職人手作りの上生菓子

 

上杉おもてなし武将隊と投扇興で勝負

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 上杉謙信など上越市ゆかりの戦国武将にふんして市の観光ピーアールを行っている「越後上越上杉おもてなし武将隊」は27日、春日山町1の市埋蔵文化財センターで月に一度の特別企画「武将隊DAY!」を開いた。日本の伝統遊戯「投扇興」など様々な催しが行われ、会場は多くの人でにぎわった。  おもてなし武将隊は2011年4月29日の初陣を記念し、毎月末の日曜日に特別な演武などを行っている。降雪期を迎える12月からは春日山神社境内での演武ができなくなるため、同センター内でよろい体験やクイズなどの企画で観光客をもてなしている。  今月の武将隊DAYでは室内でできる遊びで楽しんでもらおうと、扇子を的に向かって投げる伝統遊戯「投扇興」を初めて実施した。  投扇興は台の上に置かれた「蝶」と呼ばれる扇型の的に向かって扇子を投げ、的の倒れ方と扇子の落ち方を採点し競う。江戸時代に生まれた遊びだが、今回は「戦国風」にアレンジ。扇子で的を倒すだけの簡単なルールにした。  的は高さ30センチほどのミニのぼり旗で、参加者と武将が交互に扇子を投げる。参加者は開いた扇子を人差し指と親指で持ち、押し出すように的めがけて飛ばした。扇子は回転して思うように飛ばないが、的に当たると参加者は大喜び。上杉謙信や直江兼続などの武将と熱い戦いを繰り広げた。  武将を見事打ち負かした参加者には褒美として武将隊の色紙やグラスセット、オリジナルステッカーなどの景品が贈られた。池田美聖ちゃん(5)は「扇子の持ち方が難しかったけど、楽しかった」と話していた。   この日は武将のよろいを着て写真撮影ができる「甲冑着付け講座」や、武将隊によるトークやクイズなどがある「陣中おもてなし」なども行われ、市内外から多数の観光客やファンが訪れた。

上越市 大雪災害警戒対策本部を設置

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 上越市は26日、冬型の気圧配置による前日からの降雪で市民生活に支障が生じる恐れがあるとして、大雪災害警戒対策本部(本部長・野口和広副市長)を設置した。積雪が災害救助法適用基準まであと50センチほどに迫っている区もあり、全庁態勢で警戒を続けるとともに、市民に雪に関する事故への注意などを呼び掛けている。  市によると、冬型の気圧配置が30日ごろまで続き、降雪に伴う積雪量の増加が予想されることから、警戒対策本部を設置した。  26日午前9時時点の高田の積雪は113センチで、24時間降雪量は47センチ。浦川原区の平均積雪が148センチで災害救助法適用基準まであと52センチ、吉川区の平均積雪は148センチで同法適用基準まであと56センチに迫っている。このほか、安塚区、大島区、牧区では平均積雪が200センチを超えており、大島区では24時間で80センチ以上の降雪があった。  26日早朝から、市が委託している全ての除雪業者が出動しフル稼働したが、降雪量が多く、気温が低かったため、除雪の遅れや圧雪が残る状態が続いた。また、地吹雪による視界不良のため、県道新井柿崎線や市道の一部が通行止めとなり、高速道路も一部区間で通行止めとなった。鉄道や路線バスなども運休や遅れが相次いだ。  26日午前に開かれた大雪災害警戒対策本部の第1回会合では、市の各部局の担当者のほか警察、消防、自衛隊など合計約60人が出席。道路の状況や一人暮らしの高齢者など要援護者の安否確認状況などを報告した。  本部長の野口副市長は情報共有や除雪事故への注意喚起などを指示し「今後の降雪状況を確認しながら、市民の安全安心の確保のために緊張感を持って行動してほしい」と訓示した。

SAKEまつり限定酒、よしかわ杜氏の郷で仕込み作業

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 今秋に上越市の本町通りで開催される「越後・謙信SAKEまつり2013」(10月26、27日予定)で限定販売される「まつり酒」の仕込みが24日、吉川区のよしかわ杜氏の郷(山岸行則社長)で行われた。まつり酒は県酒造組合高田支部が共同作業で商品化するもので、同支部の若手が集まって作業を手伝った。今年は酒米の最高峰「越淡麗」を使った純米吟醸で、味は甘口になる予定だ。

 2006年から毎年行われ、今年で8回目を迎えるSAKEまつり。限定販売されるまつり酒は同支部の蔵元が毎年持ち回りで製造することになっており、今年はよしかわ杜氏の郷が初めて担当した。

 今回のまつり酒では酒米で最高峰といわれる「越淡麗」の上越市産を585キロ使用。味は甘口になるという。この日はよしかわ杜氏の郷の杜氏、小池善一郎さん(58)が主導して「添仕込み」と呼ばれる清酒の仕込みでは初期の作業を行った。同支部の若手も手伝い、蒸し上がった酒米を冷まし、タンクに入れていた。

 仕込み作業は27日まで行い、その後は1か月間、熟成。3月末に搾り作業を実施してSAKEまつりまで約7か月、貯蔵される。

 まつり酒は4合瓶(720ミリリットル)で約600本が販売される。価格は1本1500円。

 小池さんは「気を抜かずにおいしくて立派な酒にしたい」と意気込んでいた。

文化財防火デーに合わせ愛宕神社で消防訓練

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 上越地域消防事務組合は、1月26日の「文化財防火デー」に合わせて管内の神社仏閣で消防訓練や防火査察を行っている。23日、上越市国府1の愛宕神社では、上越南、北消防署が合同で放水や文化財の持ち出しなど本番さながらの訓練を行った。

 同神社は1561年に上杉謙信が現在の場所に移し、出陣の際に戦勝祈願したと伝わっている。謙信が奉納した軍配(市指定有形文化財)などの宝物を多数保有している。周囲を杉林で覆われ、社殿も奥まった場所にあるため、より実践的な訓練を行おうと今回初めて訓練場所に選ばれた。

 訓練は社殿から出火し、周りに燃え広がる可能性があるという想定。両署から消防車両6台、署員27人が参加した。

 到着した署員は石段を駆け上がり設置型の放水銃やホースで勢い良く20分間ほど放水。燃え移りを防ぎ、署員を熱から守るための装置も設置し、等間隔に水が吹き出して水の膜を発生させた。また、消火活動とともに模擬文化財を運び出した。

 若い署員に伝統を継承するための取り組みも行われている。近年はホースを肩に掛けるホースバッグが主流だが、今回は両手が空き、長距離の移動が楽というメリットのある背負子を使用。機材に頼らない技術の向上に挑んだ。

 上越北消防署の伊藤公雄署長は「地域の宝は地域で守るという意識で、関係者、地域、消防が三位一体となって行うことが大事。唯一無二の財産を後世に残していきたい」と話していた。

 同組合管内の神社や寺では27日まで、9か所で消防訓練を、54か所で防火査察を行う。

直江津小学校で名器ベヒシュタインピアノ演奏会

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 上越市立直江津小学校(吉越勉校長、児童159人)で22日、学校の宝として大切にしている「ベヒシュタインピアノ」の演奏会がプロの演奏家を招いて行われた。ベヒシュタインは名器として知られるピアノで、児童と地域住民ら合計約200人が、美しい音色に耳を傾けた。

 ベヒシュタインは、スタインウェイなどと共に世界の三大ピアノに数えられる。1900年(明治33年)、直江津にインターナショナル石油精製工場を設立したエドウィン・ダンの息子で、同校に在籍し校歌を作曲したジェームス・ダンが、当時の同窓会から依頼を受けてこのピアノを選定。今から85年前の28年(昭和3年)、同窓会が学校に寄贈した。

 その後ピアノは時間の経過と共に価値が忘れられ、しまわれていたが、同校の元職員がその価値に気付いたことをきっかけに、94年(平成6年)に修復。同校では3年前から地域住民も招いて年に1回のコンサートを行っている。

 この日はピアニストの大須賀恵里さんをはじめバイオリニスト、チェリストの合計4人が、約1時間にわたり演奏を披露。最後にベヒシュタインの伴奏で、全員で校歌を合唱した。

 ピアノを習っているという6年の今井典子さんは「音がすごくきれいでびっくりした。素晴らしい演奏を聞かせてもらえた」と話していた。

「ヘアモアとブライダル京舞」振り袖レンタルで着付けメークなど無料に

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 上越市安江1の貸衣装のブライダル京舞は、併設する美容室「HAIR MORE(ヘアモア)」と提携して成人式に向けたサービスを実施している。振り袖をレンタルすると、当日の着付けやメーク、ヘアのセットが無料となる。
 成人式に向けた準備は早く、式の1年前から始まる。ブライダル京舞によると、上越市内では4月に成人式が行われるため、前年の春頃から振り袖の予約が次々と入るという。
 ブライダル京舞では、約100種類の振り袖が並び、値段も8万~25万円と幅広い。さらに振り袖のレンタルを予約をすると、ヘアモアと提携して、通常1万5750円で行われる当日の着付け、メーク、ヘアセットが無料となる。
 ブライダル京舞の俵木真由美さんは「来年の成人式を見越して早めに申し込んでもらえれば、多くの種類から気に入った振り袖を選ぶことができます。当日は技術の高いヘアモアのスタッフがメークやヘアを担当します」としている。
 またスタジオも完備しているため、記念撮影もできる。
 このほか持ち込みの振り袖の着付けのほか、男性向けの羽織、はかまの貸し出しも行っている。男性向けの羽織はここ数年、人気があるという。
 問い合わせは、ブライダル京舞544・0488。

高田地区で日蓮宗の「寒修行」始まる

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 上越市高田地区の、日蓮宗の寺の住職や檀家らが夜に町内を練り歩く、恒例の「寒修行」が大寒の20日夜、始まった。高田の各町内でうちわ太鼓の音と、お経を読み上げる声が響いた。2月3日の節分までの15日間、毎晩行われる。

 高田地区の寒修行は昭和初期に始まり、今回で82回目。日蓮宗には過酷な状況で心身を鍛え、地域住民の平和や健康などを願う修行があり、寒修行は豪雪時や戦時中も毎年行われてきた。

 高田地区の日蓮宗9寺の住職や檀家が当番の寺に一時集合し、仲町、寺町、大町、東本町を分担して回る。最近では檀家以外に一般市民も参加している。

 初日は約40人が参加。今年の当番寺を務める大町4の法顕寺(池浦泰樹住職)に集まり1組4、5人で八つのグループを編成。うちわ太鼓を鳴らしながらお経を読み上げ、1時間から1時間半程度、各町内を練り歩いた。途中、住人が家の前に立って浄財を差し出していた。

 池浦住職は「寒修行は自分の心身だけでなく地域の平和や安心などを願う日蓮宗の教えに基づいて行われる。天気が悪くても休むわけにはいかない。無事に終わりたい」と話した。

パティオ内に中国料理店オープン 安くてボリューム満点「美味居」

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 上越市富岡のパティオ1階に14日、中国料理店「美味居(うまい)」がオープンした。メニューは200種以上あり、リーズナブルな価格で本場中国の味が楽しめる。

 長野県内に展開する中国料理店「喜多郎」グループの20店目で、本県は初出店。安さ、速さ、ボリュームにこだわり、味も本場の中国人シェフが日本人の口に合うように調理している。丹羽宝敏オーナーは「料理は注文が入ってから炒めたり揚げたりするが、シェフが作業を分担し、速く出せるよう訓練している。材料は一括仕入れで原価を下げている」と話す。
 焼き餃子(6個280円)、エビチリ(780円)、特製手羽先(4個480円)、北京ダック(1080円)など単品でも安いが、ランチは食べ得メニューが多い。八宝菜ランチ、回鍋肉ランチなど、5種類のランチは650~800円。揚げ物、デザート付きで、ライスお代わり自由となっている。昼ラーメンセット(750円)は、台湾ラーメンとチャーハンなど、麺とご飯ものを組み合わせたもので、がっつり食べたい男性に人気だ。女性にはラーメンと揚げ物、ライスを組み合わせたラーメンセット(690円)が好評だ。
 中国料理で一杯飲みたい人には、「生ビールセット」(980円)がお薦め。中ジョッキ1杯と、20種類の料理から2品が選べる。さらに、プラス300円でラーメンか炒飯が食べられる。
 宴会コースは2180円からあり、酢豚や青椒肉絲、揚げ物、デザートなど10品が付く。プラス1500円で飲み放題(2時間)にできる。家族向けのコース料理は4180円(2~3人用)からある。
 ソファーや椅子のテーブル席が16、8人用の座席が6あり、120人を収容できる。
 営業時間は午前11時~深夜0時。年中無休。電話520・8234。

写真=エビチリ定食(980円)

上越スピードスケートクラブから全国大会に4人出場

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 上越市のリージョンプラザ上越などで活動する上越スピードスケートクラブ(SSC、中村栄司代表)に所属する男女4選手が、今月下旬から行われる全国大会に出場する。4人は今日21日に開幕する全国高校総体(北海道釧路市)を皮切りに26日から始まる冬季国体(東京都江戸川区)や、2月の全国中学校体育大会(長野県長野市)にそれぞれエントリー。本番で最高の滑りを目指したいと意気込んでいる。

 上越SSCは小学生から一般まで14人が汗を流している。このうち全国大会に出場するのは、村木郁未選手(22)(高田郵便局)、丸山拓真選手(17)(県立直江津中等教育学校2年)、草村茜里選手(14)(板倉中2年)と妹の幸那選手(12)(板倉中1年)の4人。

 先陣を切って登場するのは丸山選手。全国高校総体でスピードスケートの男子500メートルと1000メートルに出場する。その後の冬季国体でもショートトラック少年男子の500メートル、1000メートルにエントリー。来年は大学受験を控え、全国大会は今シーズンが最後という。「小学2年から始めたスケート。集大成のつもりで滑りたい」と意気込んだ。

 冬季国体には、村木選手がショートトラック成年男子の500メートルと1000メートルに出場する。郵便局で配達業務を担当する一方、仕事の合間を縫って競技を続けている。「少しでも上の成績を出して、来年の国体につながるような滑りをしたい」と話している。

 草村姉妹は、2月2日に開幕する全中のスピードスケートに出場する。2人とも女子1000メートル、1500メートルの2種目にエントリー。互いに「負けたくない」と力を込める。2年連続出場の茜里選手は「自己ベストを更新したい」と話し、初の全中となる幸那選手は「同学年にも負けない滑りをしたい」と語った。

 中村代表(71)は「自分の力を出して、子供たちやクラブにとって良い影響となるような結果を出してほしい」と期待した。



市内2会場でセンター試験

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 大学入試センター試験が19日、20日までの日程で全国一斉に始まった。上越市内では上越教育大と県立看護大の2校が試験会場。初日は地理歴史と公民、国語、外国語、英語のリスニングが行われ、受験生がそれぞれの春を目指して試験に臨んだ。

 雪による交通機関の乱れなどが懸念されたが、朝は冷え込んだものの降雪は少なく、市内の2会場とも午前9時30分の1科目から予定通り試験が行われた。

 今回のセンター試験志願者数は、県内では1万788人。上教大会場には808人、看護大会場には367人が志願している。19日は地理歴史、公民、国語、外国語(筆記)、英語(リスニング)の試験が行われた。

 上教大では早朝から、高校の教職員たちが激励ののぼり旗や学校旗を掲げて、続々と到着する受験生たちに「落ち着いて頑張って」などと声を掛け激励した。

 市内の県立高校に通う女子生徒(17)は「朝起きたら部屋に日が差し込んできて気分が良かった。自分の力を精一杯発揮します」と話し、1科目目に臨んだ。

 午前9時30分の試験開始を前に、教室に入った受験生たちは、緊張した表情で参考書などを見ながら開始を待っていた。

 今日20日は理科と数学の試験が行われる。

「うみてらす名立」小学生以下 風呂入り放題パスポート

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 上越市名立区名立大町の道の駅、うみてらす名立内にある浴場「名立の湯 ゆらら」で初の試みとして小学生以下を対象に1000円の「キッズパスポート」が販売されている。4月9日までの期間中、何回でも浴場を利用できる。

 パスポートはオレンジ色の小学生用と、ピンク色の幼児用(3歳以上)の2種類で「名立の湯 ゆらら」のフロントで販売されている。通常1回の入館料が小学生が500円(午後5時以降400円)、幼児が350円(同300円)だが、パスポートを使えば何回でも入館できる。
 「名立の湯 ゆらら」は人工温泉を利用して大浴場や展望露天風呂、ミネラル健康水などを完備。今回のパスポート販売で家族連れの利用を増やしたいとしている。
 このほか中学生以上の大人(1回700円)の回数券も販売している。値段は40回分が1万5000円、25回分が1万円。回数券販売は今月末まで。
 定休日は毎月第2水曜。午前10時開館で、閉館時間は日曜~木曜が午後9時。金、土曜と、祝日の前日は午後10時。閉館前の1時間前まで入館可能。
 問い合わせは025・531・6301。

写真=道の駅 うみてらす名立

市立直江津東中学校1年生が卒業生から仕事学ぶ

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 上越市立直江津東中学校(上野裕文校長)で18日、進路学習の一環として、現在社会に出て活躍している卒業生から仕事の体験談などを聞く会が開かれた。1年生169人は仕事の厳しさややりがいなどを真剣に聞いていた。

 同校では毎年2年生が8月に職場体験を行っているが、より仕事に関心を持ち、将来の進路選択に役立ててもらおうと、今回初めて卒業生を招いて話を聞く場を設けた。

 生徒に親近感を持ってもらおうと、なるべく年齢の近い27歳の卒業生に依頼。県内外で活躍する服飾スタイリスト、福祉施設経営、アニメーター、国家公務員など、様々な職業の先輩11人が来校した。

 生徒たちは話を聞いてみたい職業を二つ選択。現在の仕事に就いた理由や仕事内容、楽しいこと、辛いことなど、第一線で働く先輩たちの話に耳を傾けていた。

 診療放射線技師の布施祥子さんは「学校は協力して何かを行う大切さを学べ、今になって役だっていると気づく」、フードコーディネーターの伊藤惟さんは「自分の好きなことは強みになる。得意だと思ったことを頑張って」と、生徒たちにエールを送った。

 保育士の梅沢和久さんはどのように園児に接しているのかを実演。あっという間に生徒たちの心をつかんだ。佐々木朋香さん(13)は「子供への接し方がうまかった。将来は保育士になりたい」と語った。

 上野校長は「若い人の考え方、悩みなどを聞くことができる、他の学校ではあまりない取り組み。来年度以降もぜひ続けていきたい」と話している。

手書きで高田の老舗まとめる

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 上越市内で書道教室を主宰する同市仲町1の水嶋進さん(76)がこのほど、高田地区で100年前から現在まで続いている商店を上下巻合わせて約240ページの手書きの和綴じ本にまとめた。「高田の老舗名鑑」と題した本には59店が掲載されており、店のルーツや代々の店主の紹介などが収められている。約3年かけて各店を取材し、筆を取って、世界に一つしかない本を作った水嶋さんは「歴史のある店が多く、次の100年も続いてほしいという願いを込めて書いた」と話している。

 本には、現在の本町や仲町、大町、南本町、稲田を対象に商店を掲載。1906年(明治39年)に販売された高田地区の商店を示す地図を元に水嶋さんが調べた。
 店の設立年や創業者の名前、代々の店主などが書かれているほか、昔から受け継がれている所蔵品や店の様子などの写真も盛り込んでいる。明治末期で数百店あった店のうち、現在残っているのは59店という。
 お馬出しの辻(現在の本町3)など歴史に興味のあった水嶋さん。図書館で調べているうち、明治末期に高田で発行されていた新聞に当たった。当時の新聞広告に現在も営業している商店の名前があるのに気付き、店のルーツを調べたいと思うようになったという。明治末期の商店を示す地図を手に入れ、2010年春から取材。当初はレポートにするつもりだったが、知人のアドバイスで本にまとめ、昨年12月に完成した。
 水嶋さんは「昔は呉服屋、風呂屋、桶屋などの店があったが、今はない。現在残っている店は時代に合わせて業種を変えながら生き残っており、100年続く老舗は背中に一本筋が通っている感じだった。取材では丁寧に対応してもらい、励ましの言葉を多くいただいた」と話している。
 本は印刷せず、知人の河村一美さんが保管するという。水嶋さんは「店の関係者や、研究している人に見てもらいたい」と話している。問い合わせは河村さん、080・1147・7280。

写真=高田の老舗を和綴じ本にまとめた水嶋さん

総務大臣表彰を受賞

かみえちご総務大臣表彰
 上越市西部の中山間地域で地域振興活動などに取り組んでいるNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部(和瀬田仙二理事長、会員344人)が、長年の活動が評価され、本年度の地域づくり総務大臣表彰(団体表彰)を受賞することになった。同NPOでは「協力する地元の住民や、活動に関わってきた人たちのおかげ」と喜んでいる。
 地域づくり総務大臣表彰では、豊かで活力ある地域社会の構築を目指し、各地域で活動する団体や個人を表彰する。1983年度に創設され、上越市内では86年度に上越市が、88年度には当時の安塚町が受賞している。
 かみえちご山里ファン倶楽部は2001年に桑取、谷浜、中ノ俣などの住民が中心となって設立され、翌02年にNPO法人を取得。以来、西横山集落の小正月行事をはじめとする地域伝統行事の継承の支援や、子供向けの里山体験、地球環境学校の管理などを行ってきた。設立当初は87人だった会員も現在は344人と4倍に増えているほか、13の企業や団体も名を連ねている。
 今回の受賞は、全国から集まった若者をスタッフに加えながら10年間続けてきた地域振興活動が、中山間地域活性化のモデルケースになると評価された。
 和瀬田理事長(72)は「若い人たちが中心となってうまく組織を運営してもらい、一つの結果を出すことができた。今後も気持ちを新たにして頑張っていきたい」と話していた。
 表彰式は2月9日、茨城県水戸市で行われる。
写真=総務大臣表彰を受賞したNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部(同NPO提供)

五穀豊穣を願う鳥追い

s-20130115西横山・鳥追い
 田畑を荒らす害鳥を追い払い五穀豊穣を願う伝「鳥追い」が14日夜に行われた。みぞれ混じりの雨が降る中、子供たちは「ホーイ、ホイ」と歌いながら西横山集落を練り歩いた。
 鳥追いは地域の子供たちが「鳥追いの唄」を歌うことで害鳥がいなくなることを祈願する行事。白山神社から集落を歩きながら西横山橋まで向かい、害鳥とされたトキなどを川下に向かって追うという。
 現在は西横山の全世帯と西横山小正月行事保存会が伝え残しており、今年は小学1年生から中学3年生までの男子女子7人で実施した。
 子供たちはみのにわら靴姿で、最年長の男子が親方として太鼓を叩き、全員で歌を歌いながら橋に向かい歩いた。帰り道は鳥が戻らないよう静かに白山神社まで戻り、これを数回繰り返した。
 今年初めて参加した郷堀見君(6)は「わら靴が冷たくなったけど頑張った。楽しかったので来年も参加したい」と話していた。
写真=太鼓を鳴らし歌いながら歩く子供たち

西横山で小正月行事 子供たちが「嫁祝い」

s-20130115西横山・嫁祝い1
 上越市の無形民俗文化財に指定されている西横山集落の小正月行事が14、15日の2日間に行われた。五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄を祈るもので、14日夜には害鳥を追い払って豊作を願う「鳥追い」が、15日昼過ぎには子宝に恵まれるよう願う「嫁祝い」が実施された。住民は集落の繁栄を願っていた。
 同集落の小正月行事は450年以上続いており、現在は集落の保存会(和瀬田仙二会長)などが行っている。
 15日の嫁祝いは、結婚して初の正月を迎える夫婦に集落の子供たちが子宝を祈る行事。地元の小中学生たちは家から出てきた新婦を取り囲んで、ヌルデの木でできた太刀を叩き合わせながら「男まけ、女まけ、大の男の13人一つ祝いましょ」などと歌って祝福する。歌には「大きな子供をたくさんもうけてくれ」という意味がある。
 今年は同集落の出身で静岡県浜松市に住む岩片拓郎さん(30)の妻、沙知さん(30)と、拓郎さんの妹で上越市大潟区土底浜に住む山田梓さん(28)が祝福を受けた。和瀬田会長(72)によると、家族内で2人の新婦が同時に祝福を受けたのは「この50年間なく、初めてではないか」という。
 浜松出身の沙知さんは「子供からお年寄りまで参加する素晴らしい行事で祝ってもらい、うれしい」と喜び、山田さんは「私も子供の時は祝う方で小さい頃から憧れだった。たくさんの人に支えてもらいすごく幸せ」と笑顔を見せた。
 同日はこのほか、早朝に集落の若い男が無病息災を祈って西横山橋下の桑取川に入る「みそぎ」などが行われた。
写真=子供たちが子宝を願う「嫁祝い」で祝福される岩片さん

数学オリンピック予選 中・高生73人が「出場」

s-20140114数学オリンピック
 数学好きの高校生が実力を競う「第23回日本数学オリンピック」(数学オリンピック財団主催)の上越地区予選が14日、上越市土橋の上越市市民プラザで行われた。高校1、2年生が参加し、難問に挑んだ。
 本戦の日本数学オリンピックは、50年以上の歴史を持ち、世界各国の強者が集う国際数学オリンピックの代表選抜にあたる。日本全国の62地区で予選を行っており、上越地区では今年、上越、糸魚川、柏崎市と津南町から6校68人が参加した。
 予選の問題は平面図形、代数、組み合わせなど全12問で制限時間は180分。上越地区予選事務局によると「高校数学がベースだが授業より応用的。受験のパターンにはまらないので、いろいろな可能性を探る工夫が必要」だという。
 本戦へは全国の参加者のうち上位100人ほどが進め、上越地区で最後に出場者が出たのは2007年の大会。
 参加した生徒は午後1時の開始とともに問題に向かい、取り掛かった。時間内に全問回答がほぼ困難な問題に頭を抱えながらも挑戦した。
 解答を終えた高田高校1年の木南佳也君(16)は「手も足も出ないほど難しかったが、高校生活では出ない問題だったので楽しかった」と話した。
 会場では同時に中学生を対象にした「第11回日本ジュニア数学オリンピックの上越地区予選」も行われ、直江津中等教育学校から5人が参加した。
 上越地区予選は有沢製作所が協賛し、参加者に図書カードを寄贈した。
写真=開始と同時に問題に取り組む生徒たち

「マックステーション」アウトドア商品など 幅広くラインナップ

s-マックステーション
 カジュアルとスポーツを両立させたアウトドアショップ。入り口のショーウィンドーが印象的で、売れ筋の旬の商品がディスプレーされている。こぢんまりとした店内には、暖かさと着心地抜群のカジュアル&スポーツウェアを始め、セーターやカーディガン、パンツ、バッグ、シューズなど機能性やデザイン性に優れた商品が並んでいる。
 取り扱いは、世界的に人気の「ザ・ノース・フェース」や、「コロンビア」、「モンベル」、「ヘリーハンセン」など。
 気さくな人柄で、適切なアドバイスが定評なオーナーの岩崎毅さん。気軽に話せるアットホームな雰囲気が気に入り、常連客になる人が多い。三世代に渡って来店する人や市外県外から足を運ぶ人もいるという。「今年は上越初上陸のブランドも入荷します。乞うご期待」と岩崎さんは話す。現在お得な「ウィンターセール」を実施中。
 上越市内の指定学販品も多く取り扱っている同店では、「新入学セール」を実施し、市立直江津中学校の男女制服も取り扱っている。
 場所は、西本町3丁目交差点近く、富山第一銀行直江津支店前。営業時間は午前9時~午後7時30分。無休。電話544・6177。
写真=人気の商品が数多く並んでいる店内

「スキーの日」 金谷山でレルヒ少佐顕彰会

s-20130112スキーの日1
 上越市大貫の金谷山で12日、102年前のこの日にスキー技術を日本に初めて伝えたオーストリア・ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐をたたえる顕彰会が行われた。約100人が集まり「スキーの楽しさを次の世代に伝えよう」と誓っていた。
 レルヒ少佐は1911年1月12日、高田で旧日本陸軍にスキー技術を教えた。国内のスキー関係6団体は2002年秋に、1月12日を「スキーの日」に制定している。
 顕彰会は少佐の功績を伝える活動をしているレルヒの会などが毎年、開催している。今年は青空が見える絶好の天気の中で行われた。午後1時の祝砲で幕開けした後、102年前に初めて伝えられたスキー術「一本杖スキー」をレルヒの会が披露。村山秀幸市長は「日本スキーの原点がこの地であることを誇りに思う。レルヒ少佐は私たちにとって恩人。私たちはスキーの楽しさや歴史を次の世代や全国に伝えていきたい」とあいさつした。
 参加者による献花の後、2年前のスキーの日に金谷山で採火された「日本スキー発祥100周年の火」が、レルヒ祭の実行委員会や、今年でスキー伝来100周年を迎える長野県白馬地域の関係者などに分火された。
写真=*レルヒ像前から一本杖スキーを披露するレルヒの会

個別指導「明光義塾」 4月までキャンペーン実施中

s-明光義塾
 小中高校生を対象に、個別指導で成績アップへ導く、上越市の「明光義塾」高田、直江津教室は現在、入会早得キャンペーンを実施している。4月27日までの申し込みで、様々な特典が付く。
 1月末までの入会者には、入会金無料のほか、授業2回無料、塾テスト1回無料(新中学2・3年生)、オリジナル文房具プレゼント、受講教科新年度教材無料(小中学生)の特典がある。2月28日までの入会だと教材無料が、3月28日までだと文房具プレゼントと教材無料が、4月27日までだと塾テスト無料、文房具プレゼント、教材無料の特典が省かれ、早期入会するほどお得となる。
 さらに、高田、直江津、大潟教室を対象に、3月14日までに入会すると、特別価格で東京ディズニーリゾートバスツアーに参加できる。出発は3月28日夜で車中泊。費用は往復交通費、1日パスポート券など含み、小学生7100円、中高校生1万100円と格安だ。
 同塾は日本全国に約2000教室あり、一人ひとりに合わせた学習計画で集団塾ではできない個別指導を実践。常時体験学習も行っており、90分授業1回無料プランと授業4回を特別価格で受講できるプランがある。
 高田教室(521・4330)、直江津教室(544・7690)、大潟教室(534・2040)へ。
写真=明光義塾での学習の様子

給食に「一本杖手巻き寿し」

s-一本杖スキー手巻き
 今日12日はオーストリア・ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐が102年前に日本では初めてスキー技術を高田で指導した「スキーの日」。上越市内の中学校では11日、給食にレルヒ少佐が教えた当時の一本杖スキーにちなんだ「一本杖手巻き寿し」が出された。
 レルヒ少佐が教えたスキーは現在のような2本のストックではなく、1本杖を使って滑っていた。同市では毎年、スキー板に見立てて長方形に野菜を切って、サツマイモを入れた郷土料理「スキー汁」をこの時期、給食に出している。今回は市立城東中学校の栄養教諭、青柳有紀さん(26)が、長いキュウリのネタを杖に見立てた一本杖手巻き寿しを新たに考案した。
 この日の市内の中学校の給食には、スキー汁とともに、1本を縦4分の1に切ったキュウリが手巻き寿しのネタとして出された。
 生徒たちは若干戸惑いながらも、ご飯とともにのりで巻いてほおばって食べていた。市立城東中1年の大坪瑞君は「キュウリがみずみずしくておいしかった」と話していた。
 考案した青柳栄養教諭は「献立を通じてスキー発祥の地の子どもたちに郷土への気持ちを高めてもらいたい」と話していた。
写真=一本杖手巻き寿しを食べる生徒(11日、城東中)

「長養館」料理と会話4時間堪能 31日まで小正月プラン提供

s-長養館
 上越市寺町2の長養館は、4時間たっぷりおしゃべりと料理を楽しめる「小正月おしゃべりプラン」を実施している。期間は31日までで、現在予約を受け付けている。
 プランは女性の正月ともいわれる小正月に合わせ、料理とおしゃべりをゆっくり楽しんでもらおうと企画した。
 料理は「小正月の前菜7点盛り」「鯛昆布〆・甘海老塩麹和え・牛たたきのお刺身」「白身魚の雲丹たれ焼」などミニ会席5品に、旬菜かゆ、デザート、コーヒーが付く。正午~午後4時の間、食事と会話を楽しむことができ、菓子持ち込み無料、コーヒーもおかわり自由。2~3人は相席で、4~30人は個室となる。
 料金は一人3800円で、希望日2日前の午後6時までに予約すること。
 予約、問い合わせは長養館523・5481。
写真=おしゃべりプランの料理

夏に向けて雪を貯蔵

 上越市北方の岩の原葡萄園で10日、雪室への雪入れ作業が行われた。6月中旬から10月中旬ごろまで、ワイン樽貯蔵庫の「第二号石蔵」の室温を18度以下に保つために利用される。
 雪室は川上善兵衛が1898年に夏季の温度調整のために造り、日本で初めてワインの低温発酵を可能にした。50年ほど前から使用されなくなり、資源エネルギー庁と市の補助金を使い、2005年に現在の新しい雪室が完成した。
 内部には雪が330トン貯蔵でき、室温は4度前後に保たれる。雪室で冷やした液体を第二号石蔵に循環させて冷房に利用する。以前はクーラーを使用していたが、雪を利用することで年間約4トンの二酸化炭素が削減できるという。
 同日は午前10時ごろから作業が始まった。重機で同社駐車場の雪を雪室近くまで集め、小型ロータリー式の除雪機で細かく砕きながら内部に飛ばした。作業は2日ほどで終了するという。
 第二号石蔵で製造されるワインが雪室の恩恵を受けるほか、雪室内に設けたタンクで「雪中貯蔵ワイン」が造られる。
 同社の岡本重孝広報担当部長は「いいワインを作るために善兵衛さんが英知を絞って作り出したもの。自然に感謝してワインを造っている岩の原らしいやり方」と話した。
=雪室に除雪機で雪を入れる作業(10日)

昔の生活用品を展示

総合博物館展示
 上越市本城町の上越市立総合博物館では、明治から昭和中期ごろに上越市で実際に使われていた生活用品などを展示している。また、同時に「所蔵美術品展」も開催している。3月10日まで。
 同館では小学生が社会科で昔の暮らしについて学ぶこの時期に合わせて毎年開催している。今回は展示スペースを「衣食住」、「仕事」、「学校」などに分け、電化製品が普及する前に使われていた道具や、当時の生活が分かる写真など281点を展示している。
 手回し式の洗濯機や足踏みミシンなど、現在は電化されたものや、「こすき」、「台びき」など雪国ならではの除雪道具などが並ぶ。ちゃぶ台や階段だんすのある居間、蚊帳のある寝室などがまるで映画のセットのように再現され、実際に入って昔の暮らしを体験できる。
 所蔵美術品展は2月3日までの前期と、2月4日から3月10日までの後期で展示品が変わり、前期はエミール・ガレのガラス工芸品を展示。有澤忠一が寄贈したガレの作品25点で、光で浮かび上がる幻想的な装飾が楽しめる。後期は加山又造や片岡球子らの日本画を展示する。
 時間は午前9時~午後5時。月曜休館。幼児と市内の学校に通う小中学生は入館無料。
写真=階段だんすや足踏みミシンがある部屋

南新町保育園 餅をついてまゆ玉作り

s-20130108まゆ玉南新町保育園2
 上越市立南新町保育園(渡辺幸代園長、117人)は8日、毎年恒例の行事「まゆ玉作り」を行った。園児は餅を小さく丸めて木の枝に飾り付けるなど、小正月の伝統行事を体験した。
 まゆ玉作りは、小さく丸めた餅をまゆ玉に見立てて枝に付けて五穀豊穣などを願う小正月の伝統行事。同園では、園児の健康などを願って毎年この時期に行う恒例行事となっている。
 遊戯室には臼ときねが設置され、園児は一人ずつ餅つきを行った。「よいしょ」の掛け声が響く中、職員の助けを借りながら何とかきねを持ち上げていた。
 その後、つき上がったばかりの餅を、3センチほどに丸めてミズキの木の枝に付けた。この日はミズキ3本が用意され、枝には紅白の餅のほか、七福神や小槌などを型どった飾りなども結び付けられた。
 年長児の見冠碧ちゃん(5)は「きねは重たかった。餅が枝にきれいにくっついてとても楽しかった」と話していた。
 まゆ玉の付いたミズキは玄関や階段に飾られる。
写真*ミズキの枝に丸くした餅を飾りつける園児=

上越警察署「110番音頭」を披露

s-110番フェスタ110番音頭
 1月10日の「110番の日」を前に上越警察署は6日、上越市三和区の三和地区公民館で110番の正しい利用方法を呼び掛ける啓発イベントを行った。約150人の地域住民らを前に同署の警察官が自ら考案した「110番音頭」などを披露した。
 110番音頭は同署の吉川一直地域官(54)が考案したもので、「事件事故 あわてず 正しく 110番」などといった標語が歌になっており、盆踊り調の振り付けで踊る。吉川さんが一昨年、新潟西署で地域課長をしていたときに考案し、上越での披露は今回が初めて。若手署員が息の合った踊りで110番の正しい利用法を紹介した。
 このほか、元警察官で社会人落語の全国大会で昨年優勝した三流亭楽々さんが防犯や振り込め詐欺への注意を促す落語を披露したほか、20代の若手署員による尺八演奏も行われた。
 吉川地域官は「110番の使い方をわかりやすく知ってもらおうと企画した。相談ごとなど緊急でない用件も多いので、正しく使ってほしい」と話していた。
写真=人文字で「110」を表す振り付けもある「110番音頭」